今日は、八森を出まして、青森に入り、途中、深浦というところでジョギングとお昼。
具がすごい。美味しいです。
そして、道の駅もりたに来ました。ここに来る最中、はじめてみました。曲り家!
運転中で、しかも普通に住んでいるだろう雰囲気だったので、素通り!たぶん、また、どこかにあるだろうと楽観視してました。ありませんでした。曲り家というのは、東北などみられる昔の民家スタイルです。母屋と馬屋が合体してます。馬大事にしてたので、こういう形に。南部スタイルと中門スタイルがあり、入り口がどこなのかで区別してます。
嗚呼、もどってみてみたいけど、かなりきてしまった。そんなこんなで、旅の最中、ホントいろんな建物を見ます。雁木のようなのは、山奥でよくみるのですが、そんなポイのとか、民家だっちゅうのに、庇を深くとるために腕木を2段にする二手先だったり、はたまた、能登では、寺社仏閣で見るような、扇垂木なんかも!プラス、庇が赤い!どうやら、漆っぽいの塗ってるし!地方というか、その気候によって独特の建物文化があって面白いのです。
特に、やはり、中国地方から、離れているので、やはり違う。一緒なのは、建物で見栄というか、どうだうちのしろは!みたいなのがある。
今は暮らし中心なのでそこはないのに、昔のは、もう、威厳でしかないのでは?というくらい、お金掛け方、掛けるとこが違う。そういう、人間臭いのがでてて面白いです。この旅、下道しかもバイパスをさけつつ、なるだけ一般道走ってるメリットとして、のんびり、いろんな生活の建物眺められるとこもあります。にしても、風車多いわ!
さて、道の駅の看板。わかりません。さっぱりです。