笹岡から福山 | 酔いどれ横丁の絵

酔いどれ横丁の絵

平凡でゆる~い毎日の中、日々のことや、ちょっと本気なデッサンや、カレーやら、いろいろ描いてます。

















今日は、笹岡ベイファームから!お店に大好物の肉巻きを発見!あまり、出費は控えるため贅沢はしないのですが、ついつい買ってしまいました。

いやはや、やはり、美味い!
さて、その後、すぐさま、近所の笹岡カブトガニ博物館に行ってきました。どうしても、生きたカブトガニが見たい!
博物館は、カブトガニぽい建物になってました。
入館すると、カブトガニちゃんが迎えてくれました。裏側みると、ハサミを持った足6対がウニャウニャしてます。中に入ると、カブトガニくんの子供がいたり、大きな水槽にこれまた、たくさんいたりしました。
あの子達は、砂の中にはいってじっとしてるんですね。
ちょびっとだけ、角が見えてて、数えると結構隠れてて、なんだかかわいく思えてきました。
仕事ほっぽり出して、無理クリ来たので、時間なく、館内をそそくさと回りました。
そして、なめてました。
やられました。
なんと!あのメガロドンの口!ディノニクスやカマラサウルスの骨格、ティラノ、アロ、スピノや、イグアノドン、プシッタコ、そしてそして!甲冑魚のダンクルオステウスのレプリカなどなど!沢山の化石のレプリカや本物が展示されてました!
また、カブトガニちゃんの血液が人に有用であることは勿論のこと、生態、中がどうなってるかや脱皮などや、さまざまな事が、図解で展示してあって見応え十分でした。
約二億年も昔から、進化も退化もなく今のいままで生き続けてるなんて、もうロマンです。
そんなこと考えながら、建物の真ん中、カブトガニでいう正中眼のとこにデッキがあり、外にでてみると、なんともたまらない景色!
なので、館を出るや否や、ジョギング姿に着替えて、湾内をはしってみました。
ここは、男の隠れ家的な場所ですねぇ。
たまらんとこでした。
そんなカブトガニ博物館周辺から、今度は、アリストぬまくまという道の駅にきました。
今日はここにて。