FAN CLUB 10th Anniversary THE YELLOW MONKEY TOUR 2026 THE COUNTDOWN 〜Are you a BELIEVER.?〜 何ヶ所か応募してみたけれどことごとく外れ、諦めていたけれど突如開催が決定した追加公演。バンドの特別な日である7/7の七夕に有明アリーナで行われた追加公演でありツアーファイナルに行ってきました。
有明アリーナはRAISE A SUILENさんを観て以来2回目。あの時はスタンド席のステージからいっちゃん遠い後ろもいいところでしたが、今回はアリーナ中ほど上手よりの辛うじてメンバーの顔が認識できる座席でした。
メジャー1stアルバムのラストの曲振り返ると最初のアルバムに魂が宿ってる的なことを吉井さんが仰りながら披露された「Walkin' in Sunshine」スタジオ盤とバンド編成で鳴らす音、年月も様々なものも経て奏でられたこの曲、元々好きだったけどとても響いた。そこから「淡い心だって言ってたよ」この曲も昔から自分の中にとても響く曲で、ここがこうだからって明確に説明できる何かがある訳ではないんだけど、この日もめちゃくちゃ響いた。スローな曲ではあるのに最後の吉井さんのシャウトにも近い歌い上げる姿がこの上なく輝いてたなぁ。『でもどうして大切いう字は大きく切ないのかな、ふーう』何気ないこんな歌詞にもというか、吉井さんが紡ぐこんな言葉が無性に好きだからなのかもしれないなぁとも。
アリーナでこの曲を演りたかった、知ってる人は一緒に歌ってくださいという主旨を告げて始まった「Honaloochie Boogie」狂喜乱舞しそうだった。どこでどう聞いたのが最初だったのか忘れたけれど、せっかくならオリジナルも聞いてみたいと大学生の時に近所の中古屋さんでMott The Hooleの「Mott」を買って帰って開くと「The Hoople」の方が入っていたのも懐かしいなぁなんて思い出したり。それに最近宗清さんの著書でこの曲のエピソードなんかを読んでいたのも感慨深かった一因だったかな。ご本家公認の吉井さん作の邦詩はアレなのに演奏を歌もカッコよく、歌詞もスクリーンに映し出されててニマニマしてしまった。そっからの「カナリヤ」はズルい。「8」より前のシングルやらアルバムは結構兄のを借りて聞いてたからシングルは一部自分でも買ってたかもだけど、初めて買ったスタジオアルバムはリリースと同時に買った「8」でした。この日のスタートの「サイキックNo.9」とか「カナリヤ」とか「峠」とかなんか当時から抉られる感覚の曲たちがとても好きでした。19の時にカナリヤをカラオケで歌ったりできたのも良い思い出だったり、このカナリヤも意味のある言葉は決して多くないのに刺さるし響くし、初めてLIVEで聴けて狂喜したのも覚えてるなぁ。
アンコールは安定感抜群の横綱曲「LOVE LOVE SHOW」で一気に普段のLIVEに引き戻されて「バラ色の日々」の大合唱、いつもよりもめちゃくちゃ沁みた。いつも吉井さんがこの時に口にする「Beautiful」本当にほんとうにこの日は美しかったなぁ。生まれ育った環境もバンドへの接し方もLIVEを観る回数もいろんな違いがあっても、Believerとして集って合唱する姿は良いものでした。