1年前からほぼ定番と化してきた異彩。平山笑美さんをお迎えしての回でした。

今回は囁揺的音楽集団AsMRさんのワンマンゲートの発売日だったり…につき、早々に仕事を切り上げてと思っていたのに、なかなか出ることできずチケットはオンラインでなんとか…

ギリギリアウトなタイミングで渋谷に着いて、ワンマンゲートのチケ番が驚愕とダブルでショックだったりしたものの、現地に辿り着いたら「Tempestas Dei」が鳴っていて二重扉の前でしばし待機をしていたら、他のお客さんの出入りに合わせて入場。結構後方までパンパンでびっくりしつつセンター最後方から鑑賞。勝手が分からず観に来ていたときと同じような感覚で、これはこれで楽しかったです。それに今回の異彩はとても音が良かった✨

改めてREXのステージって横幅が程よくて、後方から見るとステージの高さも手伝って良く観えるなぁなんてことを思いながら。前方で観ているとやっぱりなかなか見づらいところとかもあったりして、一望するのが難しいけれど、遠くからだと全体的にこんな感じなんだというところ見えたなぁ。emyu:さんが煽っているタイミングもちょうど目にしてないと見えないけど、結構常時観えてて演奏の合間合間で楽しそうに煽ってらしてついつい笑顔になってしまった。Milliさんの鍵盤の演奏も歌唱も普段横から目にしていたけど正面から目にするとマイクの距離の取り方だったりとか、結構興味深いものがありました。久しぶり感のあった「異端者の祭典」ではAyakaさんのベースの音がめっちゃカッコよかった✨ GINAさんのギターの音も久しぶりにフロアのスピーカーの音で聴いた気がして良い音色でした。そしてやっぱりサポートの石川さんのドラム!生ドラムのあずまーさんはすごく良かったなぁ😊


2組目は初めましての平山笑美さん。

初っ端から太田ひさおくんによく似た佐々木久夫さん作曲、太田彩華さん作詞の「PARADIGM CHANGE」から、とってもカッコ良い曲だったなぁ。このお二人の作詞作曲の曲はやっぱり良いなぁって。平山さん確かに生歌とてもうまくて素敵でした。

スペシャルゲストとしてemyu:さんがご登場された曲では、バイオリンがめっちゃ映えてたのに加え、エリカ様のギターの音色がとても良かった。バイオリンの余韻を持ってった感じのギターソロ良かったです。

バンマスの星野さんもそう言えば別現場のお姿拝見するのは初めてで、月照ラスの佇まいとはまるで違っていて五弦ベースを鳴らす姿がカッコよかった。安定の石川さんのドラムも良かったなぁ。


トリは太田家さん。

久しぶりに後方からの鑑賞。竹ちゃんは少し太田さんと被ってて見づらかったけど、ひさおくんとエリカ様は良く見えて楽しかった。「オーイェイ」ソング「疾風-ハリケーン-」に続いて「鶴雷」の流れもとても良くて、というか疾風はなんだか久しぶりに聴けた気がして嬉しかったなぁ。そこからのみんな大好き「無糖」に「光れ」「愛とアストロノミア」の怒涛のクライマックスはめっちゃよいセトリですんごい楽しかったです。


なんかバタバタの中、記憶がぶっとんだりしてたキモするけど、お久しぶりの現場感もあったりで周囲の皆さんとのお話も楽しめたりと、とても濃い異彩でした✨





 

FAN CLUB 10th Anniversary THE YELLOW MONKEY TOUR 2026 THE COUNTDOWN 〜Are you a BELIEVER.?〜 何ヶ所か応募してみたけれどことごとく外れ、諦めていたけれど突如開催が決定した追加公演。バンドの特別な日である7/7の七夕に有明アリーナで行われた追加公演でありツアーファイナルに行ってきました。


有明アリーナはRAISE A SUILENさんを観て以来2回目。あの時はスタンド席のステージからいっちゃん遠い後ろもいいところでしたが、今回はアリーナ中ほど上手よりの辛うじてメンバーの顔が認識できる座席でした。

セトリはもちろんのことどんな趣旨かとか事前情報はほぼほぼ知らずに臨んだこの日でしたが、王道の横綱曲たちも大好きだけど、吉井さんが皆が飛ばす曲とかみんな知らない曲とかって仰っていた楽曲がセトリを彩る今回のツアーは最高でした。

オープニングの「サイキックNo.9」から畳み掛ける3曲はまじかぁって堪らん並びでした。そこそこ300人とか集客して凄いバンドだったのにEMMAさんが加入して暗い曲を演るようになって3人まで減っちゃったきっかけという「HANG ONTO YOURSELF」この曲もどこかのタイミングで再販されたインディーズ盤「Bunched Birth」を買ってなんとも不思議な雰囲気の曲だなぁなんて聴いてた時代が懐かしくもあったりして。HEESEYさんのソロでセルフカバーされてて印象深くなった「エデンの夜に」とか、自分のこのバンドとの触れ方なんかも思い出しながら楽しんでました。

メジャー1stアルバムのラストの曲振り返ると最初のアルバムに魂が宿ってる的なことを吉井さんが仰りながら披露された「Walkin' in Sunshine」スタジオ盤とバンド編成で鳴らす音、年月も様々なものも経て奏でられたこの曲、元々好きだったけどとても響いた。そこから「淡い心だって言ってたよ」この曲も昔から自分の中にとても響く曲で、ここがこうだからって明確に説明できる何かがある訳ではないんだけど、この日もめちゃくちゃ響いた。スローな曲ではあるのに最後の吉井さんのシャウトにも近い歌い上げる姿がこの上なく輝いてたなぁ。『でもどうして大切いう字は大きく切ないのかな、ふーう』何気ないこんな歌詞にもというか、吉井さんが紡ぐこんな言葉が無性に好きだからなのかもしれないなぁとも。

アルバムの説明をして聞いたことない人は聞いてみてくださいと告げて、一気にJaguarを憑依させて「えっ?戦争って終わった?」にはさ反射神経で対応できないくらいの変わり身の速さと言葉のチョイス、言葉の意味の理解、状況の理解、様々な要素が絡まりあってオーディエンスを置いてきぼりにしていたように思うけど、あの形が良かったと思うし、それも含めた吉井さんの表現力の高さだったんだろうなと思えてならなかった。Jaguarとして歌い上げる「RED LIGHT」に「セルリアの丘」解散前のLIVEは映像でしか観られなかった自分にとっては、貴重なJaguar体験だったなぁって思えました。

アリーナでこの曲を演りたかった、知ってる人は一緒に歌ってくださいという主旨を告げて始まった「Honaloochie Boogie」狂喜乱舞しそうだった。どこでどう聞いたのが最初だったのか忘れたけれど、せっかくならオリジナルも聞いてみたいと大学生の時に近所の中古屋さんでMott The Hooleの「Mott」を買って帰って開くと「The Hoople」の方が入っていたのも懐かしいなぁなんて思い出したり。それに最近宗清さんの著書でこの曲のエピソードなんかを読んでいたのも感慨深かった一因だったかな。ご本家公認の吉井さん作の邦詩はアレなのに演奏を歌もカッコよく、歌詞もスクリーンに映し出されててニマニマしてしまった。そっからの「カナリヤ」はズルい。「8」より前のシングルやらアルバムは結構兄のを借りて聞いてたからシングルは一部自分でも買ってたかもだけど、初めて買ったスタジオアルバムはリリースと同時に買った「8」でした。この日のスタートの「サイキックNo.9」とか「カナリヤ」とか「峠」とかなんか当時から抉られる感覚の曲たちがとても好きでした。19の時にカナリヤをカラオケで歌ったりできたのも良い思い出だったり、このカナリヤも意味のある言葉は決して多くないのに刺さるし響くし、初めてLIVEで聴けて狂喜したのも覚えてるなぁ。

「プライマル。」のエピソードトークを繰り広げながら披露されたのはカップリング「ネバーギブアップ」当時の心境なども吐露されながら始まったこの曲。当時一度もLIVEを観ることなく活動休止してしまった喪失感とか、そういうところから滅茶苦茶聴き込んでたんだろうなぁ。カップリングだし定番曲でもないのにスラスラと頭の中で歌詞を反芻しながらメッチャかっこいいじゃんと思いながら聴き入ってました。重めの音作りもカッコよかったしと思って後日スタジオ音源を聴き直すとハードめな曲調なのに演奏では楽器の音や重さも控えめで凄くギャップの強い曲だなぁって思い返してしまった。最近のLIVEでもちょくちょく披露される「審美眼ブギ」は昔から好きな曲のひとつで相変わらずカッコよかった。本編ラストの「エヴリデイ」この時のホワイトバックに照明で映し出されるメンバーのシルエットのカッコ良さたるや。シルエットから始まるLIVEは数あれど本編の最後をこの演出で始めて、美しさとカッコ良さを見せつけて、感傷的でいて力強く、制作された時期感みたいなものもあるんだろうけれど、複雑な想いを秘めて進む日々それを歌い上げる様子に涙腺刺激されてしまった。


アンコールは安定感抜群の横綱曲「LOVE LOVE SHOW」で一気に普段のLIVEに引き戻されて「バラ色の日々」の大合唱、いつもよりもめちゃくちゃ沁みた。いつも吉井さんがこの時に口にする「Beautiful」本当にほんとうにこの日は美しかったなぁ。生まれ育った環境もバンドへの接し方もLIVEを観る回数もいろんな違いがあっても、Believerとして集って合唱する姿は良いものでした。

そっかオフィシャルのセトリはここまでだったのは、最終日だけのオマケということだったのに今気がついた笑

「Romantist Taste」いつもより爆発力あったのは、ツアーに参加していた人にとってはサプライズだったし、自分を含め初めてだった人は最後を感じてって意味があったのかぁと。この曲がメジャーデビュー曲、この曲で終えたファンクラブライブとても良かった。


昔はボーカルに目が行きがちで良さが年々分かってきたEMMAさんの艶やかなギターやステージング、現場で見始めた時はご自身のバンドやソロだったからかなり近くでウキウキ観てたHEESEYさんのゴリゴリの音数多いベース、イエモンのエンジンでありグルーヴを生み出す原点的なANNIEさんの力強いドラミング、まだMCの声は危うさも感じさせつつも歌声はすっかりRebirthを感じさせる吉井さんのボーカル、このバンドから生み出すグルーヴ感やっぱり特別なんだなぁって思った七夕の奇跡的な一夜でした。









6月10日リリースMellowsさんの2ndアルバム「FRAGMENT」の発売を記念したインストアライブがタワレコ池袋さんにて開催。

計4箇所のタワーレコードさんを巡る行きやすさと日曜開催ということで初回の池袋へ。

13時からの開催ということで早い時間ではあったけど、それ以上に白色電灯の下でのイベント開催。普段のライブハウスと全く違う環境が何とも新鮮でした。

以前はちょこちょこインストアイベントも足を運んでいたけれど、なんだか久しぶりって感じなのと、Mellowsさんを見るようになったのは、ここ一年ちょっとということで初めてのインストアライブ参加でした。


メンバーのMioさんとGINAさんがステージに上がると、まずはトークコーナーから。ライブのMCだったり配信だったりでいろんな裏話は披露されていましたが、今日は今日で新たな裏話を聞くことができたり、GINAさんの7弦ギターが3年を経て… というなかなか素敵なエピソードも伺うことができて良かったなぁと。


肝心なLIVEもボーカルとギター、さらに店内のイベントステージということで少しばかり普段の音からは寂しいものはありながら、それでもMellowsさんの魅力が伝わるLIVEだったかなぁって。MCを挟みながら計4曲、定番曲と入れ替え曲みたいなお話もされていたように記憶しているから、他の会場では何が披露されるのかなぁ?なんて想像してみたり。

MCではお二人のアルバム曲の「ここが好き」ってポイントを絞ったお気に入りの部分を聞かせていただいたりとか、ここに来たお客さん向けみたいなお話もとても良かったです✨


細かなところは伏せつつ、とても素晴らしいインストアライブに参加できて良かったなぁと🍀