囁揺的音楽集団AsMRさんの5周年記念となるONEMAN GATEが横浜みなとみらいブロンテさんで開催されました。
初めてあずまーさんを観たのが前回2nd ONEMAN GATEだったので、1年8ヶ月くらいを経て3rd ONEMAN GATEなんかとても感慨深いものはありました。いきなり全Impulse披露の場を目にしてからのいろんなGATEを目にしてきて、New Impulseにも触れるようになり、Impulseが使われるという舞台にも足を運んだりとか。バンドの皆さんだけでなく、スタッフの方だったり、Receptorの皆さんとの関わりとかいろいろなものの始まりがこのバンドでもあったから、始まってみると意外に感傷的な気持ちが募っていたなぁなんて思ったりも。
いつもと違って幕のないステージをどのように使うのかも気になっていましたが、始まる前から見えるステージには以前も同様の作りがあったMilliさんの一段上のお立ち台、その飾りつけを増井みおさんが担当されていたとかMashupさん一丸になっている感じもいいなぁって思わせた一因。暗転してAyakaさんとサポートドラムのHAZEさんがステージ上に。ストーリーテラーAyakaさんの朗読から始まるというなんとも斬新な幕開けと「FLASHBACK」と印象的な映像が流れてメンバーの皆さんが登場して(と書きながら、本当にもう胸いっぱいだったらしく冒頭からかなり記憶が曖昧でしかない…)最初の演奏はNew Impulseでもあり最近のGATEで何度も耳にして馴染んできたころの「Point of No Return」から。いつもと違ってMilliさんは一段高い中央、下手前方にGINAさん、下手後方にAyakaさん、上手にemyu:さんというフォーメーションで斬新さも手伝ってとても見栄えも素敵でした。ギターとバイオリンの印象的なイントロから切ないMilliさんのボーカルが入るこのImpulse、初めて聴いた時もかなり涙腺を刺激されましたが、今回はそれ以上に感極まってしまいました。Ayakaさんの朗読パートも入るこのImpulseは壮大な物語をすべての表現でうまく表出している感じがやっぱり凄いなぁって思いが強かったです。
「Tempestas Dei」「MYOSOTIS」と続く流れもとても素敵で、今日はとてもMilliさんのボーカルが調子良さそうでとても素敵な高音が響いていたのが凄かったです。
第二の涙腺ポイントが「カルデラの虎」このImpulseもあまり聴く機会がない上に音源が出ていなかったので、聴きたくても聴けないImpulseの一つでしたが、メンバー皆さんの鬼気迫るような迫力であったりとか、一体感的なものだったのかな… 特別思い入れが強かったりとかそういうものではなかったと思いますが、めちゃくちゃに涙腺が刺激されてしまったんですよね。
あとはAyakaさんの朗読パートが多かったのもあずまーさんの世界観を示す個性の一つだと思うので、とても良かったなぁって思えたところでした。
「cult à la carte」あたりからは結構落ち着いて、純粋に楽しみながら観られたような気がします。このImpulseの可愛らしい感じと手拍子の感じとか、ダークな雰囲気とは少し路線は違うけれどあずまーさんの魅力の一つだなぁって思っているから、このImpulseがセトリに入っていると、良い意味でアクセントになっていたりするなぁって思ったり。
「輪舞-revolution」もすっかり、あずまーさんの持ち歌感が強くなってきていて、ギターのサウンドが結構良い感じだし、Milliさんのボーカルも活きるような感じもあってかなり好きなImpulseになってきてます。
「Abyssphere」は雰囲気とかは好きだなぁって思っていましたが、朗読パートを耳にしてさらにいいなぁって好きになった気がしたりも。冒頭の朗読パートの世界観が凄くいいって思えたし、曲中のウィスパーも高音のボーカルと相まってすごく素敵でした。
GINAさんのバースデーイベントでも披露されていたから、こちらのセトリには入らないのでは?って勝手に思っていた「トレモロ」は結構ヤバかったです。生ウィスパーに生演奏もついたらやっぱり鳥肌ものだったなぁ。
「Snare」の破壊力もとてつもなく良かった。Ayakaさんのスラップもめちゃくちゃいい音を奏でていたし、GINAさんのギター、emyu:さんのバイオリン、Milliさんのピアノへとバトンを渡していく姿が音的にもビジュアル的にもとてもカッコ良かったです。
「AYAKASHI奇譚」もReceptor一体となるこの感覚はもう癖になっているし、Last Impulseの定番になっている「Maleficium」が始まった時には終わってしまうという寂しさもありつつ、相当の時間を楽しんでいたはずなのに本当にあっという間に駆けていった感じがして早かったという印象が強かったです。
ちょっと長めのアンコールで姿を見せたメンバーの皆さんは素敵な新衣装から、今度はTシャツ姿に着替えて登場され、物販紹介コーナーへと。本編終了とともにお喋り解禁されたからかなんとも爆笑飛び交う面白い時間に一変して、この辺りもあずまーさんの魅力の一つだなぁって再認したりも。
アンコールではついにベールを脱いだMilliさんとAyakaさんのツインボーカルImpulse「ライトリライト」振り付けがあるとかとい前情報からもちょっと明るめなのかなぁって思っていましたが、可愛らしいあずまーさんらしい仕上がりになっていて、結構好きな感じって一発で引き込まれてしまいました。Milliさんのボーカルは他のImpulse同様輝きを見せ、あずまーで初めてボーカルを取るAyakaさんも少しソロ楽曲と同じような歌唱かなぁっていう感じで素敵でした。少し展開する曲調も結構面白みがあるし、振り付けもみな一緒にできるっていうのも今までなかったのでこれから成長していくのが楽しみなImpulseでした。
最後の最後のMCでMilliさんの素敵な言葉に、序盤に刺激されていた涙腺がちょっと崩壊しかけたかな。この4人だからこそできる音楽であり、唯一無二の囁揺的音楽集団AsMRというバンド、まだ活動期間の半分も観てきていないですけど、やっぱりこの先もどう変わらず、どう変化していくのか、その過程を観ていきたいなぁって改めて思えたMCでした。
本当に本当のLast Impulseはあずまーさんの始まりのImpulse「Saturated World」きれっきれでとっても素晴らしい演奏で幕を下ろした本当に素晴らしい3rd ONEMAN GATEでした。
囁揺的音楽集団AsMRさん5周年本当におめでとうございます✨





