(Pentax K-1・FA43mm Ltd・F2.5・1/60秒・2019.2.10)
前回の 第87回目から約2週間、2/10(日)に行ってきました。
☆梅田起点5km付近~飛鳥橋踏切
それではさっそく1工区、5キロポスト付近の様子からです。
線路東側の移設された歩道周辺。
テニスコートの擁壁撤去が続いています。
崇禅寺駅寄りの箇所はまだ手つかずです。
続いて飛鳥橋踏切周辺の様子。
南方方では地中部工が始まってます。
踏切そばは前回掘削まででしたが、すでに地中梁の鉄筋が組まれてます。
南方駅寄りはまだ1次掘削の段階でした。
崇禅寺方は変化ありません。
☆飛鳥橋踏切~大宮橋踏切
1工区の終端になる崇禅寺駅の様子です。
まずは上りホームの外側。地下道への階段が撤去された後は特段進捗は見られません。
旧地下改札も以前のままでした。
そして驚いたのが下り線。
既存のレールに対して斜めがけで新たなレールが敷かれています。
どうやら2次仮線の準備工のようで、前回見落としてましたが、架線もすでに張られていました。
仮設ホームの足元に注目してみると、
ホーム床の支柱は、単管を組んだ簡易なものと
コンクリート基礎に乗っかるしっかりしたものの2種類が確認できます。
大宮橋踏切から見てみるとこんな感じ。
軌道幅分くらい外側へ移動させ、仮設ホームの一部は撤去されると予想できます。
その先はどうなるのでしょう?
閉塞信号機(#57)の向こうに代替の信号機が準備されてますね。
グレーの鋼製橋脚は2本足になる予定なのでもう1本建てなければならないわけです。
そのスペース確保のための切替なのでしょうが、まだまだ予想がつきません。
もやもやしたまま その2へ続きます。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
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