支線~十高214
 

阪急電鉄千里線 下新庄~吹田
(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA28-105mm・F5.6・1/800秒・2018.12.23)

 


阪急淡路駅の高架工事レポート第86回目その3です。
その2では、千里線の五田名北踏切まで回ってきました。


☆五田名北踏切~下新庄踏切

それでは、7工区に入って下新庄駅の様子から。
下新庄駅271
東口の階段改良工事が完了していました。
下り仮線の分だけ段差が設けられています。
下新庄駅277下新庄駅274
その隣の旧マンション跡地では地中障害物の撤去が続いています。
下新庄駅272下新庄駅265
淡路寄りのホーム東側では、駅躯体の地中部構築が本格化してます。
地中梁の鉄筋が確認できました。
下新庄駅285下新庄駅282


駅の吹田方にある下新庄踏切周辺です。
下新庄踏切262
下新庄方は変化なし。
下新庄踏切261
吹田方はと言えば、
下新庄踏切260
旧線跡の築堤がすっかり撤去されています。
下新庄踏切193下新庄踏切255


☆下新庄踏切~新神崎川橋梁

吹田駅方向へ進んで井戸口橋梁周辺です。
井戸口橋梁245
下新庄方で橋台の撤去作業が続いています。
井戸口橋梁247
築堤はすでになくなって、橋台の一部が残るのみとなりました。
井戸口橋梁253井戸口橋梁249
8工区となる吹田方は変化ありません。
井戸口橋梁244


もう少し進んで新神崎川橋梁です。
左岸側では旧橋脚の撤去が再開されました。
新神崎川橋梁239
右岸側では、作業ステージの設置が始まってます。
河川敷上に残っていた旧橋桁は撤去され、代わりに防護桁が架けられるようです。
新神崎川橋梁239新神崎川橋梁237


☆新神崎川橋梁~天六起点5.3km付近

その先にある支線神崎川北踏切周辺です。
支線神崎川北踏切226
下新庄方では、橋脚の杭工事が完了して一段落しています。
支線神崎川北踏切232支線神崎川北踏切233
吹田方は、旧線跡の位置に作業ステージが設置されました。
支線神崎川北踏切230支線神崎川北踏切227

吹田駅に向かって築堤の撤去もほぼ完了してますが、
支線~十高220支線~十高219
鴨沢暗渠は手つかずのまま。このまま保存されるとよいのですが。
支線~十高224

最後は5.3キロ付近の府道アンパス部。
ここは変化ありませんでした。
支線~十高217


同じ区間の1ヶ月後、第87回その3へ続きます。

 

 

----------To be continue♪----------

 


1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。


鉄道コムで「阪急淡路駅」 を調べてみる

鉄道コム