(Pentax K-5Ⅱs・smc PENTAX-DA18-135mm・F6.3・1/500秒)
阪急淡路駅の高架工事レポート第83回目その3です。
その2では、京都線を城東貨物線交差部の手前まで回ってきました。
☆城東貨物線~北陽踏切
それでは、5工区に入って善隣社踏切周辺です。
淡路方は久しく動きがありません。
上新庄方は、ラーメン橋が完成し足場も完全に外されました。
車内から見た様子。営業線と同様にゆるいカーブを描いてますね。
続いて、北陽踏切周辺です。
まずは淡路方の様子から。
旧水路の擁壁撤去が続いています。
上新庄方では、こちらもラーメン橋が完成してスッキリしてます。
☆北陽踏切~新庄第二架道橋
上新庄駅方向へ進み、新庄橋梁周辺。
こちらは淡路方、上新庄方ともに変化ありません。
その先の新庄第一架道橋周辺です。
淡路方のラーメン橋も完成に近づいています。
車内からも見てみましょう。
写真奥は北陽踏切のもので上下線が二層、手前が新庄第一架道橋のもので
上り線の上部に構造物はありません。ここでは"半二層"と呼びましょう。
少し引いて。勾配の差がおわかり頂けますでしょうか。
反対の上新庄方は地中部の構築に向けて地盤調査などが行われているようです。
さらに上新庄駅寄りの新庄第一陸橋周辺。
ここはしばらくこのままのようです。
今回も新庄第二架道橋は割愛して、
その4から千里線の様子をお伝えします。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
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