支線~十高797
 

阪急電鉄千里線 吹田~下新庄
(PENTAX KP・smc PENTAX-DA18-135mm・F6.3・1/320秒)

 


少し間が空いてしまいましたが、阪急淡路駅の高架工事レポート第67回目その3です。
その2までで、千里線の鳩が瀬踏切まで回ってきました。


☆五田名北踏切~下新庄踏切

それでは、新幹線との交差部にある五田名北踏切周辺からです。
五田名北踏切739
淡路方は変化なし、下新庄方も変化なさそうです。
五田名北踏切731五田名北踏切737
踏切から7工区に入ります。
しばらく様子を見ていなかった下新庄駅西側では、仮の架線柱の基礎工事が行われていました。
下新庄駅740下新庄駅746
駅の東側は、少し動きがあります。
下新庄駅747
前回行われていた歯医者さんの解体工事も終わって、現場事務所のプレハブが建てられました。
下新庄駅750下新庄駅748
東口は変化ありませんね。
下新庄駅752

吹田駅方向へ進んで下新庄踏切周辺です。
下新庄踏切761
踏切の前後は、淡路方、下新庄方ともに変化ありません。
下新庄踏切755下新庄踏切756
井戸口橋梁寄りで行われている基礎工事。
地中梁の構築も済んだようで、埋め戻しが行われていました。
下新庄踏切759下新庄踏切825


☆下新庄踏切~天六起点5.3km付近

続いて、8工区に入った井戸口橋梁周辺です。
ここは、変化ありません。
井戸口橋梁763井戸口橋梁762

新神崎川橋梁も変化なし。
たまには上流側から撮ってみましたが、水道管に遮られて仮橋梁はよく見えません。
新神崎川橋梁765新神崎川橋梁778

鉄橋の下でちょいと休憩。
官設鉄道の遺構でもある橋脚ですが、考えてみればこの光景も着々とカウントダウンされてます。
新神崎川橋梁776

右岸側にある馬廻橋梁です。
新神崎川橋梁785
仮線となる部分が嵩上げされました。
新神崎川橋梁781新神崎川橋梁783
遠目からだとわかりにくいので、車内からの様子です。
新神崎川橋梁786新神崎川橋梁807

少し進んで、支線神崎川北踏切周辺です。
支線神崎川北踏切790
下新庄方では、徐々にですが仮線の路盤が構築されつつあります。
支線神崎川北踏切788
そして吹田方は変化ありません。
支線神崎川北踏切789

最後は、5.3キロ付近までの区間です。
水道管工事も復旧工を残すのみとなったようです。
支線~十高799支線~十高800
車内からの工事区間終点付近の様子。旧下り線も切り替え以来そのままです。
支線~十高806
そしてカーブ出口から見た様子。こちらも変化ありません。
支線~十高801


その4から京都線の様子です。

 

 

 

 

----------To be continue♪----------

 


1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。


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