(PENTAX KP・smc PENTAX-DA18-135mm・F6.3・1/320秒)
少し間が空いてしまいましたが、阪急淡路駅の高架工事レポート第67回目その3です。
その2までで、千里線の鳩が瀬踏切まで回ってきました。
☆五田名北踏切~下新庄踏切
それでは、新幹線との交差部にある五田名北踏切周辺からです。
淡路方は変化なし、下新庄方も変化なさそうです。
踏切から7工区に入ります。
しばらく様子を見ていなかった下新庄駅西側では、仮の架線柱の基礎工事が行われていました。
駅の東側は、少し動きがあります。
前回行われていた歯医者さんの解体工事も終わって、現場事務所のプレハブが建てられました。
東口は変化ありませんね。
吹田駅方向へ進んで下新庄踏切周辺です。
踏切の前後は、淡路方、下新庄方ともに変化ありません。
井戸口橋梁寄りで行われている基礎工事。
地中梁の構築も済んだようで、埋め戻しが行われていました。
☆下新庄踏切~天六起点5.3km付近
続いて、8工区に入った井戸口橋梁周辺です。
ここは、変化ありません。
新神崎川橋梁も変化なし。
たまには上流側から撮ってみましたが、水道管に遮られて仮橋梁はよく見えません。
鉄橋の下でちょいと休憩。
官設鉄道の遺構でもある橋脚ですが、考えてみればこの光景も着々とカウントダウンされてます。
右岸側にある馬廻橋梁です。
仮線となる部分が嵩上げされました。
遠目からだとわかりにくいので、車内からの様子です。
少し進んで、支線神崎川北踏切周辺です。
下新庄方では、徐々にですが仮線の路盤が構築されつつあります。
そして吹田方は変化ありません。
最後は、5.3キロ付近までの区間です。
水道管工事も復旧工を残すのみとなったようです。
車内からの工事区間終点付近の様子。旧下り線も切り替え以来そのままです。
そしてカーブ出口から見た様子。こちらも変化ありません。
その4から京都線の様子です。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
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