2024年12月11日(水)
2024年の最後の公式試合は、福岡県シニアテニス連盟創立20周年記念テニス大会でした。
温暖化の影響が大きかった今年も、12月に入るとさすがに寒い日が続き、この日は朝方冷え込み、気温はおよそ2度でした。日が昇り始めると寒さも和らぎ、試合が始まるころには風も少なく、絶好のテニス日和となりました。
東平尾公園には、陸上競技場、サッカー場や野球場、テニス競技場など多くの施設が点在しており、
テニス競技場に入るとすぐにマリーゴルドが迎えてくれます。落ち葉を踏みしめながら受付に行き開会式が行われるセンターコートへ向かいました。
(開会式の様子)
今大会には県内から約220人の県内のプレイヤーが参加し、12組に分かれてABCの3ブロックで団体戦が行われました。 試合会場となった博多の森テニス競技場には20面のコートがあり、各ブロックで3~4試合を戦い、団体の勝率によって順位が決定する形式でした。
センターコートはトッププロが使う特別なコートで、私も一度プレーしたいと思いましたが、室内コートと屋外のコートでの試合でした。抽選によりAブロック赤組に配置され、4ゲームを楽しみました。
男子ダブルスの2ゲームはなんとか勝ち進みましたが、混合ダブルスの2試合は負けて足を引っ張ったかのように思いましたが、勝率で勝り赤組はブロックで優勝してしました。
今日の大会には、いつものメンバーである吉原さんも参加予定でしたが、残念ながら9日から風邪をひかれ急遽キャンセルされました。それでも何人かの知人が参加されており、ゲームの合間に会話が弾みました。今年最後の試合、皆さんお疲れさまでした。
(室内コートと野外コートでの戦い)
この日は、夕刻から地元へ帰り別のテニス仲間の忘年会が予定されており、すぐ帰ってお風呂に入り化粧していかなくちゃ師走・師走