す2026年7月12日(日)

またまた長崎へ!

 今回は、義母の三回忌法要のため、

車で長崎へ帰りました。まず義兄と義妹を迎えに、妻の実家がある神ノ島へ向かいます。

 神ノ島は、その名のとおりカトリック信仰が深く根付いた町です。

 このことを知ったのは、銀行員時代のことでした。当時、この地区を担当し、漁業補償金の預金獲得を目指し一軒一軒訪問していた際、多くの家庭でイエス・キリストや聖母マリアの御絵を目にしました。その時、この町には信仰が暮らしの中に自然に息づいていることを知ったのでした。ちなみに義母家は、仏教です。

 待ち合わせに少し時間があったので、奥の方にある神ノ島教会や、「岬の聖母像」を訪ねました。鶴の港と云われる長崎港の入口に立つ白い聖母像は、航海の安全を静かに見守り続けています。潮風を感じながら眺めるその姿は、とても穏やかで、心が落ち着くひとときでした。

       
 神ノ島教会 この教会は、加山雄三さんのお父さんである上原謙さんが結婚式をあげた教会です。ドラマでもよくつかわれる美しい教会です。
 マリヤ像のそばの高台にあります。
 長崎駅からは、車で20分程度。バスの便もあります。
海の安全を守る聖母像  


 長崎港の入口に立つ「岬の聖母像」は、ザビエル渡来400年を記念して、1948(昭和23)年に高さ約1.7メートルの初代聖母像が建立されました。現在の高さ4.7メートルの聖母像は、1984(昭和59)年に建立された二代目で、長崎港の入口の岩場から、航海の安全を静かに見守り続けています。

 岬の上に建つ聖母像は、長年にわたる波や風雨の浸食で土台の崩落が進み、移設が検討されています。できることなら、この景観を損なわない近くへ移設し、これからも長崎港を見守り続けてほしいものです。

 この近くは、若い頃によくアラカブ釣りを楽しみ、夏には海で泳いだ思い出深い場所です。私にとっては、懐かしい記憶が詰まった大切な場所でもあります。


伊王島大橋を望む

百万トンドッグを望む

 家族で会食したレストランに、思わず目を引く額が、飾られていたので一枚撮影しました。

 この作品は、「もぐら庵・池田耕治氏」の「蛙の唄」。

何とも味わい深く、見ているだけで心が和みます。

 作品を眺めながら、「人と比べず、自分の歩幅で人生を楽しめばいい」というメッセージを受け取ったような気がしました。