体験発表  | さだー池城貞志のブログ

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体験発表
こんばんわ、池城貞志です。
昨年の令和五年12月23日に顕正会に入会させていただきました。
私が4歳の時に母が親戚の方から折伏を受けた事で入信しておりましたが、日蓮正宗の宗門と学会の抗争を期に、私は宗門末寺の光明寺で信心をするようになりました。しかし、信心とは裏腹に、光明寺での勉強会は、顕正会や学会の悪口を言うばかりで、さらに住職の河合住職は己義を構え、御書の解説を曲げようになって行ったのです。
また、会合に参加すると、自転車のタイヤがパンクさせられていたりと嫌な事が続き、参加後は疲れがどっと出てくるというありさまでした。また、宗門法華講の80万世帯を目指して、折伏を共に頑張っていた同志が次々と癌で亡くなったり、お寺に参詣するつ度(ど)にご供養を支払い、また、同志が亡くなると塔婆(とうば)を立てろ、お金ばかりを貪る宗門僧侶の姿に嫌気がさし、一昨年より、活動をしなくなっておりました。その様な中、儀間区長が顕正会の新聞を配布に訪れました。
九月度総幹部会の浅井先生のご指導を熱烈に語る姿に心が動かされ、いつもだったら門前払いをしておりましたが、家にあげ、儀間区長より、「浅井先生は宗門に清浄な信心が必ず蘇りますと語っていました。浅井先生は大聖人様の御遺命成就に命をかけて戦われていたこと、三百万になれば一国諫暁する」と聞いた時には、「私もこの清浄な団体で残りの人生を御遺命成就に、共にご奉公していきたい」と入会を決意いたしました。
さらに、入会勤行の前に、遥拝勤行の心得を読んでもらいましたが、直接戒壇の大御本尊様に通じる遥拝勤行のありがたさが込み上げ、今では「遥拝勤行の心得」を読んでから勤行をしております。すると、先日折伏し、逆縁だった妻より、「貴方は顕正会に入って本当に変わった」と言われ、恋慕渇仰の遥拝勤行を実践するだけで、長年どうしても消える事がなかった、阿修羅の心も消える大功徳をいただいております。そして、長年の精神的な病も消え、憑依も綺麗サッパリ無くなり、今では心はスッキリしています。
本年の元旦勤行に私も襟を正して参加させて頂きましたが、顕正バッチをつけて、会館に集い来る多くの顕正会員の姿を初めて見た時には、戸田会長時代の熱烈に広宣流布に戦っていた学会員の姿と重なりました。更に、元旦勤行の浅井会長の熱烈なご指導にふれ、私自身 胸の奥底から早く三百万をいそがなければとの闘志が込み上げ、元旦勤行の終了後はいてもたってもいられず、折伏の命とならせていただき、今、連日縁故の折伏を実践し、ありがたくも四名の入信、入会がかなっております。
今回、ついに創価学会が大聖人様を「久遠元初の自受用身」「末法下種のご本仏」であられることも否定した事に憤りを抑えきれない思いと同時に、早く多くの学会、法華講員を救う闘いをなして参ります。
されば、「入阿鼻獄」から救っていただいた、自身こそ、残りの人生を広宣流布にかけきり、霊山にまします無二の師匠浅井先生にお応えして参ります。
以上。
池城貞志