さて、今回の神事の最終目的地であり、クライマックスの場所である泉州葛城山へ行きました。この地の頂上には、龍神社(葛城神社)があり、それも少し面白い形に成っています。
龍王社の表札を見て進みまして、そこには葛城石宝殿という社がありました。
そこには、八大龍王社と高龗社(たかおかみ社)が背中合わせに祀られいます。
八大龍王社は和歌山県を向いている。
高龗社は大阪を向いているという。
高龗大神とは黒龍大神のことだそうで、闇龗大神(くらおかみ)の御二柱で対となると師匠は言っていますから、もしかしたら闇龗大神である白龍も合祀されているのかも知れません。
なぜ?そのような形で祀れられているかは知らないけれど、意味があるのでしょうね。
この地を最終目的地としたのは、Jさんが地球創生の仲間との祈りの際に、とても重要であると主張していましたので選びました。
それは、過去の地球創生での神事の際に判った事でありますが、
日本の龍体は、北斗七星として「天界の写し」を造るために造られた島々である。
日本列島を北斗七星の雛形の島として造り、神の島として宇宙の力を雛形として降ろしている意味があるそうだ。
この和泉葛城山頂の石宝殿が龍体の背骨を守るもっとも重要な「尾骨」であり、一番大事なところを護っているとの事。また、龍の腹の位置にあたり、腰でもあるので大事なところでもある。
古来より北斗七星の力を使っていたのが妙見信仰であり、本来は日本列島自体が北斗七星そのものであり、ここの降りている宇宙の力の中心にあるのは、宇宙の北斗七星の大切な命の繋がりを守る場所だという事。
それは「命の繋がり」を造っている場所でもあり、山の上にあった命を生み出すシステムや繋がりであり、本来の宇宙摂理や自然界摂理を正しく使える場所である。
お母さんのお腹のような宇宙から命を産み出す生命エネルギーの元の青い力、真ん中は赤い命の繋がりの生命根源力、そして、金色は宇宙の繋がりそのものを意味していますが、1番大切なのは命のつながり、2番は宇宙のつながり、3番はそれを産み出すための仕組みという序列でできていると師匠は語っていました。(師匠のブログより)
https://earthtscu.jp/2015/08/18/katsuragisan/
もう一つ後で気付いたが、大阪の枚方市からの生駒山脈と和歌山の泉州葛城山がある和泉山脈の繋がりは龍体に見えます。この山並みも龍であり、泉州葛城山はその龍の尾骨辺りと見えるのは、偶然ではないと思われます。
今回の神事は、関西の玄関口である大阪湾を守る為に祈りをすると思っていましたが、もしかすると、北斗七星の力をカシオペアのエネルギー変える事も必要なのかも知れません。
師匠のブログに載っていた日本地図に北斗七星が書かれています。確かに、北斗七星の形に日本列島が成っています。これは龍の頭が北海道ならばという男龍の龍体です。
では、カシオペアならどうでしょうか?
日本列島を女龍とするなら、沖縄が頭になりますので、その形はMの形になっていると見えます。
そう、日本列島は男女混合の龍の形でもあり、カシオペアのMも形造られていると気付きました。
となると、今回の神事は、大阪湾を守るだけではなく、関西を守るのではなく、四国も中国地方も九州や沖縄までやれという事か?
ならば納得がいく!
この泉州葛城山までに寄って来た神社で、仲間が見たビジョンに京都奈良、鹿児島と宮古島までが見えたというのは、納得です。
八大龍王神社と高龗社(葛城神社)の前に行き、それぞれを見比べていましたら、高龗社の神からこんな事を言われました。
「まずは八大龍王の所へ行け、そこで龍王と話をつけ、その後にこちらに来なさい」
仰せの通りに致します。
Jさんも神と対話をしていて、彼女は祈り方を命ぜられていました。
高龗社の前はJさん、八大龍王社前はRさん、社と社の間の真ん中に吉翁が立って祈り、光の柱を立てよ!という内容でした。この内容は後でもう少し詳しく書きます。
八大龍王社の前に行くと、Jさんが見せられたビジョンは、社前で縦に真っすぐ三人が立つイメージだという。そういう形で神事をせよという意味は判りました。
ですが、そこでまずは最初に通常通りに、横に並び挨拶をさせて頂きました。
神は高龗(たかおかみ)に挨拶をせよと申され、私に金色の玉を頂きました。
Rさんも黄色の玉?と言っていましたが、エネルギー玉を頂いていた様です。もしかしたら黄色い玉の中に赤いエネルギーが入っている玉かも知れません。
Jさんは以前にここへ来ており、カギを貰っているそうで、それを使うのだそうだ。そのカギとは龍宮底を開けるカギだという。たぶんこれは青い玉かも知れません。
Jさんが言うには、八大龍王社前で縦に並んで祈りをする。高龗社の前で横に並んで祈りをする。そして最後に八大龍王社前と高龗社の前とその真ん中にある丘の形状の所と別れ祈りをする。その三つの儀式をするのではないか?との見解だった。
私はもう一度神の趣旨を聞こうという事で、三人また神に向かいました。
神「そう、お互いの心を清め、お互いの心の繋がり、それで真直ぐな線を創って貰いたい。それが龍体となって向こう(高龗)と繋がる」
私「それは(Jさんが)底と繋がると申しておりますが、それはいかがでしょうか?
神「それは最終手段だ」
私「最終手段?」
神「ごちゃごちゃ言っておらず、早よ祈り給え」
この神とのやり取りで、Jさんが更にビジョンを明確に出来た様で、八大龍王社前では縦のラインを創る。高龗社の前では横のラインを創る。そしてそれが真ん中で十字になりエネルギー玉の中でグルグル回り無限大に回転をすると受け取りました。このビジョンはRさんも見えた様です。
どうやら、宇宙連合の印である新丸十字を創るのであろう。
私達は納得しまして、その儀式を始めたのであります。
先頭にJさん、真ん中に吉翁、後ろのRさん、三人は祠に縦に向かって祈りを致しました。
しっかりと太い縦ラインが出来上がりました。
次に、高龗社の前に行き、まずは通常通りの挨拶の参拝をしました。
「よく来て下さいました。あなた達がやる事をお待ちしておりましたよ。こちらも真直ぐに並び心を合わせて下さいませ。並べば判りまする。今そなた達が話し合っていた事、ほぼ同じでございますが、あとは理屈も申しても判らないでしょうから、並んでもう一度、気持ちを一列の並べて下さいませ」と神は申されました。
高龗社の神は、八大龍王社前で行った祈りと同じ事をせよと申していました。
同じ様に祈れば、横のラインの役目をするエネルギーが出来上がるという意味なんでしょう。
祈った直前は底に繋がっている縦ラインかも知れませんが、その後に三ヵ所に別れて行う祈りの儀式で、それがクロスして十字となると感じました。
三人は話し合い、納得した上で、高龗社へ向かい祈りを致しました。
同じ様に太いライン、横の役目をするラインが出来上がりました。
やはりそうでした。縦のラインと横のラインは私とRさんが貰ったエネルギーの玉に入り、それは大きく大きくなり、丸十字になるという事です。
さて、いよいよクライマックスの祈りを致します。
元々は大阪湾の太平洋側の結界という事でありました。故に事前に審神者をした際に決めていた事がありました。
泉州葛城山~淡島神社~淡路島の諭鶴羽神社~徳島県の倭大国魂神社~神戸の生石神社(石の宝殿)~六甲の石宝殿とペガサスを飛ばし繋ぎ、結界を創ります。その計画を実行する事に致しました。
但し、この結界を張る事は関西だけには留まらず、沖縄までの西日本全体に結界が張られるエネルギー、その力が発生するという事になる様です。
私達はそれぞれの場所に散らばり、八大龍王社前ではRさん、高龗社の前ではJさん、中央は吉翁で祈りを始めました。吉翁が向上を述べ、神と共に共同作業が始まりました。
それはそれは、大きなエネルギーが動いたのであります。
私が見えたビジョン
貰っていたエネルギーの玉の中に、先ほど作ったエネルギーの線(柱)が十字になっていて、それが大きく大きく膨らみこの葛城山の山の上に降りました。
そしてペガサスを飛ばし、泉州葛城山~淡島神社~淡路島の諭鶴羽神社~徳島県の倭大国魂神社~神戸の生石神社(石の宝殿)~六甲の石宝殿と繋いで行き、それが台形になっています。
ひし形にもみえますね~。
その台形の形のシールドは、それぞれの一辺が壁の様な感じの形になっていて、天からドカン!ドカン!と降りて来て来ました。結界が出来たという事です。
その結界である壁が出来たと同時に、葛城山の玉が更に大きく膨らみ、西日本は関西から沖縄まで包んで行きました。
これで終わりか?と思っていると「中央に集合せよ」と神に言われ、今度は三人で手を結び光の柱を立てました。その光の柱は虹色に輝き、頭の部分に大きな玉があります。そしてその柱は頑丈であり、誰にも壊されないもので、この光の柱が司令塔の様な役目をして、関西を見守る形になりました。
最後に女性二人は、巫女の役目である五十鈴を鳴らし響かせました。
これでこの神事・儀式の終了と相成りました。
Rさんの体験報告
只々本当に、なんかお力を貸して頂いて、本当にありがとうございますという気持ちと、胸が一杯になって、あまりにもエネルギーの大きさと、光の大きさと、半端ないなという感じで、本当に頭が下がる気持ちでした。(彼女は淡路島の出身ですからね)
Jさんの体験報告
鳳凰神事でした!
別れて祈りの時に、尾骨から鳳凰の尾がぶわーと広がって、龍ではなく鳳凰に(変化)
そして、一番長い尾っぽが経由して、沖縄の方まで(広がった)
最後の光の柱は、本当に池の谷さんが言うように、潰れないというか壊れないというか、肝心要の尾骨というか、鳳凰でした。ありがとうございます。
いやはや、凄い神事となりました。
その他にもJさんは、中央構造線が手縫いされるがの様に縫い合わされているビジョンも見えている様だし、Rさんは、私の見たビジョンと同じで、結界の台形の壁がドンドンと降りたのも見たそうだし、素晴らしい神事となりました。
これで、どんな天変地異が来ようとも、超特大の地震が来ようとも、中央構造線はビクともしない筈です。
すずめの戸締りじゃないが、それから始まった中央構造線神事。関東・静岡・関西と守りを入れました事は、ここに報告致します。
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