part5・光と希望発信神事 関東栃木県・大洗磯前神社と八大竜神社の巻 | 池の谷吉翁のブログ

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神の言葉を聞く事が出来るおやじです。スピリチュアルな世界にようこそ。

栃木県に来て二日目、今度は大洗磯前神社へ行きました。

 

 

ここは結構古い神社の様で、平安時代の書物である『日本文徳天皇実録』によると、文徳天皇の斉衡3年(856年)に

 

出雲の大己貴命(大国主命)と少彦名命が御降臨になり

 

「我は大奈母知、少比古奈命なり。昔此の国を造りおへて、去りて東海に往きけり。今民を済すくわんが為、またかえり来たれり」と仰ったとかで、その時に設けられた神社であるという。

 

少彦名命が祀られている事もあり、福や医療・薬の神様として地元では慕われているそうだ。

 

かつての大昔の大昔、出雲の神がここへ来ていたという話になるのだが

 

この歴史は殆んど知られていないのだが、実は真実であり、現代の学者たちは否定するだろうけれど、この大洗磯前神社にもそういう伝説が残っているのだから、私は真実だと思う。

 

出雲國はかつて日本列島の全ての民族を束ねていた。

武力で制圧して支配をして行ったのではなく、生きる術である農業、稗や粟や古代米の栽培の仕方を教えて回り、沢山の民族に尊敬されて行き、民族間の同盟を果たしたと伺える。

 

伊勢の勢力(現天皇家の祖)が日本に来る前の話です。

 

北は東北地方まで、その範囲は広がっていたそうで、この常陸国(ひたちのくに)にも来ていたと証明する伝説ですね。

 

まずはご挨拶であります。

 

境内には、境内社・末社がいくつかありましたから、いつもの様にそれぞれ参拝しました。

どの神も「よく来た」と申されました。

 

 

本殿の神も「よく来てくれた、この海をしっかりと見て行ってくれよ」と仰って下さいました。境内の梅が一輪咲いていて、とても清々しい神社でした。

 

 

二の鳥居のそばにも社があり参拝し、その奥には池の中に鳥居が立つ場所が在りました。

湧水の様です。とても綺麗な水で鯉が数匹泳いでいます。

 

その池の鳥居の向こう側には、四角く石が並んでいる所があります。

どうやら前は社があったのだと思われる形跡です。

 

海岸近くに湧く水、それは太古の昔の人にとっては命の水であったはずです。

また、海岸に湧水という事は、ここには水の神が居るという証拠。水の神が居なければ水は湧きません。とても大切な場所です。

 

しっかりと人として感謝を致しました。更に私達が全国の神の水を繋げているその水を入れました。ここの水の神は全国の神と繋がるという事になりますので、大変喜んで下さいました。

 

さて、大洗という名の場所の海岸へ行きました。

大洗磯前神社の一の鳥居が在る場所です。

 

圧巻です!

 

 

この日は晴天でしたが海は荒れ、そのビックウエーブに洗われる鳥居の景色、午前の太陽に照らされとても綺麗でありました。

 

私の参加者の女性と二人、海に感謝、地球に感謝・・・沢山感謝の意を唱えて来ました。

 

 

勿論、その様子は動画に納めています。是非見て下さいね。

「part5・2024光と希望発信神事 関東栃木県・大洗磯前神社の巻」

https://youtu.be/sqml4-Bkf4A

 

さて移動しまして、次は龍関係と思っていまして、感取りをして探し出したのが、茨城県鉾田市にある八大竜神社です。

 

 

霞ヶ浦の横に北浦があり、その近くの太平洋側の海岸に八大龍王水神宮という修験系の石碑がある場所があって、そこがどうやら八大竜王が入った場所と思われ、そのまま太古のですから今の地形とは違いますが、海となっていた昔の北浦を北上し、現在の八大竜神社がある場所へ辿りついたと判りました。

 

ゆえにお伺いと参拝に行ったのであります。

 

 

まず参拝を始めると神は「何しに来た」と言われてしまいました。

 

私は昨日の東国三社の神とのやり取り経緯を伝え、地震を治める祈りをするのではなく、全てを受け入れる、あるがまま受け入れると伝えました。

 

八大竜王の神言葉は

 

「そうか、お前よく判ってくれたな。嬉しいぞ、そうだ!我はここに鎮座する八大竜王である。確かに!我等龍達、沢山の龍の役目を持っておる者達がおるが、我、八大竜王は海の神、海のエネルギーと言っても過言ではない。

 

ゆえに、その地震が起きるという事も、かなりここから遠い所ではあるが、揺らさねばならぬ時が来たと判っておる。それを邪魔せぬと言うならば、それが嬉しい。

 

頼むぞ、よう来てくれた。感謝の言葉は嬉しい。よその土地から来た者が、その様に感謝してくれる事、嬉しい。ありがとう」

 

と仰って下さいました。

 

こちらこそ、ありがとうございます、です。

 

私達二人、ここで光の柱を立てる事にしました。

龍神に感謝を込めて、宇宙と地球の底と繋がる光の柱、たてさせて頂きました。

 

 

いつもは天と地との繋ぎはペガサスが飛んで繋ぐのですが、今回は、なんと!白龍が飛んでくれました。

 

龍は五次元世界の龍神界の魂です。ゆえに本来それ以上上の六次元である鳳凰神界には行けないのですが、どうやら、頑張って白龍さんは行ってくれたようです。

 

白龍さんご苦労様!

ありがとうございます。

 

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