誕生日の属する月とか、

断酒を開始した月というのは

年に一度しかやってこないのだから

 

それなりに顔を立ててやらないと

示しがつかないというか

法事と同じようなもので・・・

 

しかし、断酒が何年目という人に対し

それがどうした

というのは当初からの考えだし、

今も変わっていなさそう

 

期間の長短は関係なし、

なぜ止めたのかも皆ちがう

しかし、止めて何に気づいたのか、

どう気づいたのかは、とても大事な所で

個人で把握していたい

 

私の場合は、やり残した事を酒で先送りにし、

うやむやにしてきたことで、今も解決していない

酒に逃げたのだと認識している

 

しちめんどくさいことを申すようで

なかなか煙たいのですが

考え続けないとだめなのでしょうね

その後どうしたとか、どうなったとか

 

健康で長生きしました、

いつまでも仲良く暮らしました

ではあかんと思うのです。

死ぬときに後悔することベストテン

というのがあるそうです

 

仕事しすぎた

好きなことができなかった

もっと旅行がしたかったとか

 

つづく