緊張との向き合い方 | 組織学習経営コンサルタント池本克之のブログ「今日も絶好調!」

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池本克之です。


人間なので
誰だって緊張はするだろう。


実際、僕も大勢の前で話をする
機会が多いので、
そのたびに緊張している。


もしかしたら、
中にはまったく緊張しない、
ほとんどしない
なんて人もいるかもしれない。


だが、例えば
重要な商談を前にしたときや
取引先に仕事のミスを謝罪に
行くとき、
大勢の前でプレゼンしなければ
ならないときなどは
多くの人が緊張するのではないか。


緊張すると、
いつもの自分とは違う
自分になってしまう。


考えていたことがまったく
話せなくなったり、
「こんなこと言うつもりじゃ
なかった…」
ということを言ってしまったりする。


また、自分が何を話しているのか
わからなくなった…
なんて経験がある人もいるかも
しれない。


緊張で汗が出てくる人もいるだろう。


こうなってしまうと、
ここで決めたい!という場面で
自分のパフォーマンスを最大限に
出せなくなってしまう。


そして、その後はあれだ…


後悔が待っている…。


適度な緊張は
自分にとってプラスになる場合もあるが、
極度の緊張は
自分自身を出せなくなることがある。


では、どうすればいいのか?


僕は、それには
ゴルフがいいと考えている。


なぜかと言うと、
ゴルフは「考える時間がある」
スポーツだからだ。


数あるスポーツの中で、
プレーの最中に立ち止まって
戦略を考える時間があるのは
ゴルフぐらいではないか。
(もし、ゴルフ以外にも
そのようなものがあったらすみません)


しかも、ボールを打つよりも
考えている時間の方が
圧倒的に長いスポーツでもある。


そして、人間は
考える時間があればあるほど
余計に緊張してしまうものなのだ。


それに、色々と想像も膨らむので
マイナスに考えてしまうときもある。


すると、

またさらに緊張してしまう。


まぁ、悪循環だ。


だが、この立ち止まって考える
という行為は、
だんだんと自分のメンタルを
鍛えることに繋がっていく。


何回も緊張する場面がくるのだから
そりゃあ、慣れてくるだろう。


緊張しにくいメンタルが
鍛えれられれば、
大事な場面で自分の力を最大限に
出せるようになる。


いつもと同じ自分で
冷静になって物事を判断できるようにもなる。


これはいい。


緊張して冷静な判断ができなくなり
大事な場面でミスをしないように、
そして、大事な場面でしっかりと
自分の力を出すためにも、


緊張しやすいという人は
ゴルフでメンタルを鍛えてみては
どうだろうか。

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