組織学習経営コンサルタント池本克之のブログ「今日も絶好調!」

組織学習経営コンサルタント池本克之のブログ「今日も絶好調!」

ドクター・シーラボとネットプライスの2社を上場させた池本克之がビジネス哲学やライフスタイルを発信するブログです。

先日、休みの日にゴルフに行った。

私は雨でも、寒い日や暑い日でも
関係なくゴルフをプレーするので、
天気が悪いことがわかっていても
キャンセルをすることはない。

そして、
不思議なもので、天候が悪いのに
スコアは良い場合がある。

コースもメンバーも違う。
メンタルの影響もあるので、
単純比較はできないが、
天候とスコアは比例しない。

ゴルフ仲間でも同じことを
言っている人がいた。
「雨なのに、ベストスコアが出たんですよ。
雨はイヤだけど、ベストが出ちゃうとねえ、
雨も悪くないかな」と。

気候が良いと、気持ち良く
飛ばしやろう、入れてやろうと
身体が動くのだろう。

雨の場合、レインウエアを着ると
身体は動きにくい。ミスもしやすい。

そうすると、目の前の一打を大事にする。
それは、天気が良いときよりもかえって
集中してできるのだと思う。

環境面の条件が悪いので、普段通りには
いかないだろうと過信しないのもいいのだろう。

これは、仕事にも通じることかもしれない。

 

久しぶりの投稿です。

 

 

先日、相談にきた経営者がこう言った。

「売上が悪いわけではないが
次の世代へ引き継ぐことも考えて
会社の中を整えていきたい。

しかし、それを任せられる幹部がいない。
だからいつまでたっても自分が忙しく
時間がない」

私がコンサルティングをする中で
一番多く聞く話だ。

○○がいないから出来ない
○○がそろったら始める

条件をあげていったらきりがない。

何かをやろうとしたとき
すべての条件が揃うことはない。

だいたいの場合、何かが足らない、
揃っていないことばかりだ。

条件付きで、その条件が揃ったらやる。
そう考えている人にすべての条件が
揃う日は来ない。

条件が揃わない中、どうやって描いた
結果を出すか?
そう考える人に結果が付いてくる。

 

 

池本克之です。

 

今、世間で話題になっていることに

〇⚬〇モーターの件があります。

 

この件を知ったとき、

私は、氷山の一角を思い浮かべました。

 

つまり、表面的な一部分だけが目に見えて

重要な大部分は見えていないということです。

 

こういった目に見えている部分を

現象と言っています。

 

そして、目に見えない重要な部分、

氷山でいうと海面の下の大きな氷の部分に

本質があるのではないでしょうか。

 

例えば、今回の件も「環境整備」という

言葉だけが、一人歩きをしています。

しかし、これは現象に過ぎません。

 

では、本質は何なのでしょうか?

 

こちらの動画で現象と本質という観点から

今回の件についてお話しています。

 

是非ご覧ください。

 

 

 

池本克之です。

 

多くのサラリーマンは

もっと給料を上げたいと

思っているはずです。

 

しかし、給料を上げるためには

あることをやめなければなりません。

 

それは、「他人事にする」ことです。

 

なぜなら、

いま働いている会社を選んだのも自分ですし、

どんな仕事をするのか選んだのも自分です。

 

すべて自分の責任であり、他人のせいに

することはできないのです。

 

そう言うと、

「配属された部署や与えられた仕事は

自分では決められないじゃないか」

 

と言う人がいます。

確かに決めたのは自分ではないでしょう。

しかし、それを受理したのは自分自身です。

 

何事も「他人事にする」ことをやめなければ

自分の選択に責任を持つことから逃げているので、

評価されません。

 

だから、給料が上がるはずがないのです。

 

そして、給料を上げたいのであれば

やらなければならないことが2つあります。

 

これは、サラリーマンはもちろん、

経営者にとっても知っておくべき事なので

確認しておいてください。

 

給料が上がらない人がやりがちなこと

 



ダウンタイムという
言葉を知っていますか?

元々はシステムやコンピューターに
障害が発生して復旧するまでのダウンしている
時間という意味で使われている言葉です。

人間で言えば、電池が切れたように
バタンと動けなくなって、そのまま寝落ちして
しまう状態がダウンタイムでしょう。

こういったダウンタイムをなくすことが
時間管理における一番の秘訣です。

時間を上手に使えるようになり
時間を管理できるようになるためには
どうすればいいのでしょうか。

今回はその時間管理の習慣を
5つにまとめてお話しました。

自分が時間を無駄にしていないかを
確認しながらご覧ください。
↓

 

新しい書籍が刊行された。

「それでも稼ぐ人」33のルール

有難いことに19冊目の書籍となった。
この本ができるまでに多くの人の手を借りた。
心から感謝の気持ちを伝えたい。

今回の内容は、今まで私が経験して、
お金についての考えをまとめた一冊になっている。

給料があがらない時代でも稼ぐ人はいる。
正しい情報を入手しないと稼げないとわかっていても
学ばない人もいる。

いまのままで
「10年後の自分はどうなっているか?」
立ち止まって考えてほしい。

いまの仕事が10年後もあるのか?
その仕事にどんな形でかかわっているのか?
稼ぎ続けるために足らないものは何なのか?

人生の先は長い。
そして、先のみえない世の中だが、それでも
稼がなければならない。

あなたは何を選択しますか?


池本克之です。

昔から人気のある定食屋さんは、
どの街にもありますよね?

こういった定食屋さんが
なぜ繁盛しているのか
共通点を考えてみました。

まず、飲食店を経営する上で
特に賃貸の場合、絶対に避けられない
コストがあります。

それは家賃、材料費、水道・光熱費、
設備投資、そして人件費です。

これだけのものをかけて
どうやって繁盛する飲食店を
続けているのでしょうか?

今回はその共通点について
3つにまとめてお話しました。

こちらの動画からご覧ください。
↓

 


 

みなさんはペットを飼われていますか?

我が家にもペットがいます。
いや、正確にはいました。
最近、亡くなってしまったのです。

その際、ペットの火葬ビジネスを
初めて体験しました。
人間と同じようにお見送りをするのです。

今回は悲しい、寂しいといった
感情を抜きにして、ビジネスとしての
お話をさせていただきます。

ペットの火葬ビジネスをする際に
何か必要な許可関係は必要ないそうです。
あるのは消防への届け出くらいです。

ご供養のために納骨堂も併設されており
お預かりいただくには、当然のことですが
毎年利用料をお支払いします。

これはもう半永久的なサブスクモデルとして
立派なビジネスとして成り立ちます。

今回は、こういった意外なところに
ビジネスチャンスがあるということの
例としてお話しさせていただきました。

こちらからご覧ください。
https://youtu.be/NojKruOCcQk

 


だんだんと暖かくなり、

春らしくなってきましたね。



この季節になると、

私も新入社員だった頃を

思い出します。



もちろん。いまは新入社員の方たちを

迎える立場になりました。



みなさんは、新入社員にどうなって

ほしいと考えていますか?



例えば、知識や技術を覚えて

早く一人前になってもらいたいと

考えますよね。



私もそう思います。



そして、他にも、私が新入社員に対して

思うことがあります。



それは、一言でいうと

「この人に幸せな人生を歩んでもらいたい」

ということです。



だから、自分の子どもに接するように

優しくも、厳しくも、愛情をもって

彼らに接してほしいのです。



今回は。新入社員への本質的な接し方について

お話させていただきました。

こちらから動画をご覧ください。

↓

 

 


WBCはご覧になりましたか?

私は、今回の大会を見て思ったことは
選手一人一人が自分の判断でプレーをしていた
ということです。

プロの野球選手ですから当たり前のことですが、
これは日本文化では、なかかできないことです。

ついつい指示待ち、思考停止になりがちです。
しかし、選手たちはそのようなことなく
自分で判断をして行動をしていると感じました。

思考停止せずにどのような判断をするかは自分次第。
そして、その判断の結果、起こったことは
自分で責任をとる。

この姿勢は誰でも、どのような場面でも
必要なことです。

スポーツからでも教訓として学ぶべきことがあります。
特に、一流の人からは多くの学びはがあるものです。

こちらの動画で詳しくお話させていただきました。