塾の講師からみた娘です。
正確には国語の講師からのコメントなのですが。
印象に残るほど勉強ができるわけでもなく、
かと言って酷くできないわけでもなく、
これといって特徴的なところもないんでしょうね。
国語についてはあまり家庭学習の時間が取れていないのですがと前置きをして、娘の国語に関しての所感を聞いてみたのです。
各教科の先生に相談する機会があったのですが、
似たり寄ったりの所感。
やる気や悔しさをうちに秘めるタイプは、講師にも印象が薄くなりがちなのかしらね、我娘をさっばりタイプと評した講師も。
今まで苦手と思っていた理科担当の印象がマイナスからプラスに変わったぐらいです。
わかってはいるけど、塾って最難関高(御三家)を狙える子供に力を入れているのかなぁとあらためて感じた日です。
私の1つ前のお嬢さんは(娘と同じクラス)、講師から真面目で賢いと評され何かのきっかけで爆発的に伸びる。もっと上位校を志望校に!と言われていました。
志望校が遠慮気味と。。
講師といえども、親身になる部分と営業の側面を持ち合わせていて、我が子は微妙なポジション。
志望校の1つは今のまま学習が進めば圏内、もう1校は今のままでは学習時間と実力不足。
親も子もガツガツと塾に食い込み熱意を見せないといけないと言うことよね