子供にかかわる手当や給付に所得制限を設けないでほしいと言う意見を良く耳にします。
少子化対策を講じるのであれば、いっそのこと所得に関係なく高校までは学費や医療費等を全て無料にしたら良いのに、なんて事を思います。
すでに子供を産める女性の母数が減少しているのだから、望んでいる人には、お金の心配なく沢山産めるように。。
さて、子供にまつわるお金で数年前から実施されている保育料の無償化。これは所得制限のない施策。でも0歳から2歳は対象外という中途半端な制度。
我娘の1つ下の年齢から対象となる制度だったため、我が家は見事に恩恵ゼロでした。今更ながらなんだけど、もし無償だったらいくら浮いたのかを計算したら、1,428,000円。
あー😮💨。。
因みに育休中の社会保険免除も娘を出産した次年度からでこちらも恩恵ゼロでした。。
娘が中学受験をするにあたり、教育費や老後の資金について検討(遅い?)することがあるのですが、無償や免除になっていたらもう少し貯蓄が増えていたのかなとうらめしく思ったり。
老後は、いつまで夫婦揃って健康でいられるかわからないので、今は大丈夫と思っていても、将来は不透明。
それよりも高齢出産にあるあるの、子育てと親の介護が同時にやってくるという恐怖。
もしそうなって、私が仕事を辞めることになったら、資金計画は大幅に狂うことに。
両親には出来るだけ元気でいてもらわないとね😃