ここからメンテ
ママメンテ
IORIの池田美帆です✨
毎日、いろんな方とお会いします。
仕事で、ママ向けのレッスンやピラティス、
放課後デイサービスでの子どもたちへの体操指導…
一番長いのは、実は高齢者指導なんです。
20年前、体育短大を卒業後、公共の施設のトレーニングルームのスポーツトレーナーとして働き出しました。
主に、市民の方がいらっしゃる施設なので、地域にお住いの高齢者の方も多くいらっしゃいました。
健康づくり全般、時には栄養指導もあり、私もたくさんのことを学びました。
勤務し始めてから、3年ほど経ったころ、別の施設での高齢者指導のお話をいただき、それからずーっと関わっています。
いろいろ勉強もしました。
私なりに、
・指導中のトーンは、いつもより低めでゆっくりと
→高齢になってくると、高い音域は聴き取りにくくなります。
・変化を好まない
→いつものパターンが安心なので、内容を変えるときは、1つだけ。
・水分補給のため、休憩はこまめにとる
→年齢とともに、細胞内の水分量が減るため。
・筋肉量の衰える部位は、トレーニングに取り入れる
→筋肉量の衰える3大部位のトレーニング。
とこんな感じでやっています。
それに、回顧思考だったりするので、昔のお話をしたり、口腔体操や童謡を歌いながら動いてみたり。
ご縁あって、去年からこちらで月に1回、町内会寿会のみなさんに体操指導をしています。
これからは、超高齢化社会。
これからではなく、すでに入っています。
老々介護なんて言葉のありますものね。
この寿会のみなさんは、じぶんの体は自分で!
という意識が強く、率先してご参加くださいます。
情熱の赤❤️
大人であろうが、
子どもであろうが、
自分の体を知ることは、
自分を信じることに繋がるのです。
きっと、大変な中生きてこられたのでしょう。
みなさま気持ちが強いです。
今の日本を築いてきてくださった世代のみなさま。
ありがとう。
労いの気持ちをもちつつ、カラダメンテをしています。
そして、これからの日本を背負っていく子どもたち。その子どもたちの成長には、ママたちが緩みながら子どもの潜在能力を伸ばす必要があります。
だからこそ、ママ向けにママメンテや子どもたちにトレーニング指導もしています。
幅広くやっているようにみえますが、(笑)
最終的には、この地や人や、果ては日本全体が世界が良くなっていくことが目的✨
高齢者指導もお気軽にお問い合わせくださいね♬
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ikemiho