【不登校】学校は行きたい!けど… | 【不登校!子どもの暴言!暴力!】低学年男子の不登校は『お母さんの捉え方』で解決!

【不登校!子どもの暴言!暴力!】低学年男子の不登校は『お母さんの捉え方』で解決!

【不登校・夫婦関係・生きづらさ】なんだかしんどい、私ばかり我慢してる、どうしてうまくいかないの?解決する方法は必ずあるよ!まずは自分と仲良くなろう^^一緒に一歩踏み出してみませんか?
親子の未来を育む カウンセラー 馬渡 麻衣

こんばんは。


馬渡麻衣(まわたりまい)ですブーケ2


【只今、UMIカウンセラー訓練中です♪】




子供が不登校になったとき、


大変なことになってしまった…なんとかしなくちゃ!ってなりました。





たくさんの情報を頼りにもがいて、


でも、どうにもできないんだとわかった。





そして、不登校を受け入れよう、


自分が変わるときなんだって行きついて


初めて自分と向き合いました。




お母さんが変わるとお子さんも変わります!って


いろんなところに書いてあるよね。




本当にその通り、親子で変化を感じていました。




少し前にね、私の人生のなかで


ずーっと引け目に感じていた部分と向き合い


色んな気付きもあって解放された感が


半端なかったんです。




すごく体が軽く動けるようになって


長年悩んでいた肩こりと背中の張りまで


嘘のように解消されてしまって、


すごーッッ!!って思ってましたびっくり





そしたら昨夜、


兄弟揃って学校へ行きたいと私に話し出しました。



ずっと、行きたくないだったのが


行きたいになったんだなぁって、


やっぱりこの心境の変化は正直嬉しいんだよね。





以前だったら、「行きたい」の言葉に


ピピッてフォーカスしていたけど


そこは私の心のなかで静かに喜びました。





まだ不安があることも教えてくれたからね。




たくさんの生徒がいることが嫌だったり、


教室にいるときの怖さみたいなものを


覚えているんだそうです。





そうじゃないかな…とは思っていたけど、


子供の口から聞いたのは初めてでした。







不登校になってもうすぐ二年。


私が自分と向き合い始めて一年。





子供たちの笑顔が消えてしまって、


私との関係性も崩れてしまって…


あのどん底と感じた日々から始まって。




一歩外へ出れば周囲を警戒して


早く帰ろうと言っていた長男が、


近所のおばあちゃんちへ


「行ってきまーす!」と言って出ていった時の


喜びは忘れられない。




「いってらっしゃーい!」ってセリフを


言えることがこんなに嬉しいものかと思った。




当たり前のようなことができる幸せとか、


大切な人が楽しそうにしてることの喜びを感じて、



"そうか私が幸せにしていたら


家族も幸せってこういうことなんだ"って


わかったんです。




私は自由に楽しく幸せでいたらいいんだって。





学校はね、色々あっても楽しく過ごせるなら


やっぱり行けたらいいなって思うんですよね。





ただ、学校に行くことが子供たちにとって


幸せなことかどうかは私にはわからないから、


そこは子供たちが選ぶとこだと思う。





だから、本当に学校へ行くことを選ぶかどうかは


まだわからないけどね、


私が自分と向き合うようになり


子供たちも同じように色々考えたり感じたりしながら


自分と向き合ってるんだろうなって思えるようになりました。




だからこそ、「学校へ行きたい」という思いも


出てきたんだろうなって。




でも「行きたい」だけじゃない。



そこには不安も怖さもあって


今子供たちは探り探り感じてるところなんだね。




こればかりは、


自分の中から大丈夫かもしれないという思いが


芽生えないかぎり、私にはどうすることもできない。




ただ、私はこの2年間、自分の変化も


子供たちの変化も見てきたから。





だんだんと自分の力で外へ出ていく子供たちを見てきたからね。




まぁ、何を選ぶにしても


この子供たちに変わりないからね♡



大丈夫でしょう(*^^*)




私も変わらず、焦らず、前のめりにならず


今の不安を抱えた子供たち そのままを


引き続き応援しながら見守っていきたいと思います♪