Maiです![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
いきなりですが、
母が我が家の洗濯機を買い換えてくれました。
自分も洗濯機やら何やら買い換えるから
我が家の分も一緒に買ってあげるって言ってくれてね。
助かる~有難いわ~って思って
一番欲しいものを選ばせてもらったのですが、
そしたら、「他には??」って言うんです。
そういえば、掃除機が駄目になってしまって
買い換えたかったんだって思い出して、
言ってみたら買ってくれると言うのです。
なんだか申し訳ないなぁと思ってる自分がいることに
すぐに気付きました。
こんなにしてもらっちゃっていいんだろうか…って。
でも、同時に、最近聞いたばかりのことを思い出していました。
もしも自分にお金があり、
大切な人の役に立てたり、
与えてあげることができたなら、
それは喜びであり、
誇らしくも感じることなんじゃないか。
そして、私は母にとって
それをするに値する存在ということなのか…
「申し訳ない」
その奥にあるのは、私自身が、
自分はそんなにしてもらうに値しないんじゃないかって
思っているということ。
それはつまり、
相手の私に向けられた想いを否定することにもなる。
そして、それに気付くということは、
自分に対して、そういう扱いしてるんじゃないの?
もうそれ、やめたら?ってサインだ。
そんな風に思ったんですね。
だから、ちゃんと受け取ろうって思った。
お互い必要なものを選び終わったところで、
色んな種類のおいしそうなコーヒーカプセルが
ズラッと並んでいてね、
それを見た母は、
「おいしそう~!これくらいの贅沢してもいいんじゃない?!(^-^)♪」って、
コーヒーメーカー即決です。
私の分まで色んな味のカプセルを選んでくれて、
結局、コーヒーメーカーまで
買ってもらったという結果でした。
きっと、これはプラス貯金がおりたんだよねぇ![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)
もう、ちゃんと喜ぼう!
家に帰って一息つくと、母からラインが。
「コーヒー作ってみた?おいしぃ~💕」
いつもの母のラインは、
敬語だったり事務的な感じだったから、
ハート付きでビックリしちゃいました。
ちゃんと受け取るって、
相手も自分も心地いいんだね![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)