こんにちはこんばんは子猫ちゃんたち! ごぞんじみんなのイケメンだよッ!
こないだ𝕏のスペースで喋った時、一人だけ一切自己紹介とかしてなくって、「イケメンのことは当然知ってるよね子猫ちゃんたち!?」って感じになっちゃってたな―って一人赤面してる今日このごろだよ!!
さて、今回もマーダーミステリー考察記事になるから、小難しいこと読んだり聞いたり考えたりが好きなタイプの子猫ちゃんだけ先に進んでね! と言っても今回そんなややこしい話でもないんだけどね!
「ん? ワイは『マーダーミステリーってなんじゃろ?』って検索して来たんやが?」って子猫ちゃんは、下の記事から見てもらえたら嬉しいよ!!
で、さて、今回は「とっくにblogでまとめてたつもりでいたよーテヘヘヘ」って内容。よく話したりSNSでも呟いてたりするし、真新しかったりオリジナリティがあったりする話じゃないよ!
今回のお話は「マーダーミステリーのジャンル分布」について。
マーダーミステリーのジャンル分布
掲示した画像でいきなり結論が出る話で恐縮だが、今回はこんなお話だ。
マーダーミステリーにおけるジャンル分布。とは言っても、ゲーム性でのジャンル分けの話ではなく、「遊ばれ方」による分類だ。
この遊ばれ方による分類は「オンライン/対面」と「GMありメイン/GMレスメイン」の主に二つの軸で表せる。この二軸で四つに分類すると以下のようになり、概ね現状での界隈のユーザー分布を表現できていると思う。
・オンライン(オンライン/GMあり)
・アプリ(オンライン/GMレス)
・店舗公演(対面/GMあり)
・パッケージ(対面/GMレス)
無論、全てがこの二軸の条件に当てはまる訳では無い。例えばパッケージシナリオをGMありで遊ぶのがメインのユーザーも居るし、アプリを使って対面で遊ぶセッションも存在する。あくまで大まかな分け方だ。
詳しい向きには補足されるまでもないだろうが、念の為それぞれについて解説しておく。
適切な呼称が思いつかないためざっくりと「オンライン」と言っているが、要は次項のオールインワンアプリを使わないタイプのオンラインでの遊び方だ。このblogでは主にこの遊び方について取り上げている。
Discordなどで音声によるグループ通話を行い、またココフォリアやユドナリウムといったツールを用いて追加情報を扱う。シナリオは主にBOOTH等で公開されている。
プレイ動画配信などで扱われるのも一般的にはこの形式。
グループ通話とシナリオの進行、カードのような追加情報の取り扱い、投票など、全機能を内包したスマートフォン用アプリを使った遊び方。
現状では株式会社Sallyが開発・運営する「マダミスアプリUZU」を指す。これからミステリーも独自アプリの開発と専用シナリオの実装を準備しており、今後はユーザーの選択肢が増えるものと思われる。
主に固定の店舗が主催している有償セッションを指す。ユーザーは店舗の掲示するスケジュールから参加したいシナリオを選択して予約したり、あるいは貸切予約を行って友人同士で遊ぶ事も多い。日本各地にこうした店舗は点在しているが、現状では東京以外ではあまり選択の余地がないのが実情。
固定の店舗だけでなく、ボードゲームカフェでの開催や、GMが各地を回っての出張公演、また居酒屋を利用した飲食付きの公演など、さまざまな形態のセッションが含まれる。
設定書(ハンドアウト/キャラクターシート)やルールブック、情報カードなどが紙に印刷され、セットになってコンポーネント販売されているもの。有名なところではGroupSNE&cosaicの「ミステリーパーティ・イン・ザ・ボックスシリーズ」がある。
全国のボードゲーム取扱店や書店、通信販売、またはゲームマーケットと行った即売会などで入手する。ただしGMもプレイヤーも付属しないため、友人を集めてGMレスで遊ばれることを念頭に制作されている。ただし、前項店舗公演の形態で、店舗がパッケージシナリオのセッションを開催し、GMを用意することも多い。
呼称はともかく、この分類に大きな違和感を抱く人はそう多くないのではないかと思う。
本稿では各ジャンルでのユーザー数の多寡などには一切触れないし、性格には誰にも分からないと思っている。(分からないなりに総数が最も多いのはアプリだろうなとも)
なのでここまでは前置きとして、本題は次だ。
マダミ界隈に情報ハブが存在しない理由
マーダーミステリーのユーザーの情報源は大きく分けてふたつ。
「SNSによる口コミ」と、「友人からの口コミ」だ。
面白いシナリオの情報も、はたまた界隈のスキャンダルや学級会の話題も、ほぼ全部をどちらかから入手している。
逆に言うと、誰もが見ている情報の一次集積所が存在しない。まだ小さな小さな業界なので、専門誌もなければポータルサイトもない。
そして、ぶっちゃけインフルエンサーと呼べる存在もいない。この人が話題にすれば界隈全てにわっと広まる、といったSNSアカウントも存在していない。
つまり、現状マーダーミステリー業界には情報ハブがない。
本邦で広まり始めた2019年から現在に至るまで、それが存在したことは一度も無い。これはシナリオ作家やイベンターなど、界隈に情報を発信したい立場では、とても頭の痛い問題だ。
そして実は、この理由が上記のジャンル分布なのである。
前項でユーザーの遊び方のジャンルを「オンライン」「アプリ」「店舗公演」「パッケージ」
の四つに分けた。
実はこの四ジャンルが、同じマーダーミステリーを扱う業界でありながら、全くの別ジャンルと言えるほどの隔たりを生じさせているのだ。
上記四ジャンルにおいて、おそらく現状で、「そのうちどれかひとつでしか遊んでいない」というユーザーはおそらく少数派だ。みんながみんな、2ジャンルあるいは3ジャンルに跨ってマーダーミステリーを楽しんでいる。
しかし、だ。
その興味、アンテナの張り具合は、間違いなく均等では無い。
実は、ほとんどのユーザー……いや、ユーザーに限らないので界隈の住人とでも呼ぶべきか。ほとんどの界隈の住人には、この四ジャンルの中に自分のメインジャンルがある。このメインジャンルは(筆者の観測範囲内で言えばだが)、マーダーミステリーを初めて知った/初めて本格的に遊んだ時のジャンルに等しい。言い方を変えれば、自分にとってのマーダーミステリーの故郷、のようなものなのだろう。
翻って、メインジャンル以外でマーダーミステリーを遊んでいるジャンルは、サブジャンルとでも言えば分かりやすいだろうか。
例えば筆者で言えば、実は初体験は対面、パッケージだった。しかしその直後にオンラインセッションのやり方を模索し始め、ロビーサーバーを作成し、オンラインシナリオを作成し……と、間違いなく「オンライン」がメインジャンルであると言える。もちろん店舗にも行くしパッケージも遊ぶしアプリでも遊ぶ。が、これらは全部サブジャンルという事になる。
そして、ここからが重要な話だ。
住人たちは基本的に、自身のメインジャンル以外の情報にはもう、びっくりするほど興味がない。これはもう、本当に無い。メインジャンル以外の情報は、意識してアンテナを伸ばさない限り、全く耳目に入らないのである。
そしてこの境界は、GMあり/GMレスの間にはほぼ無いが、オンラインと対面との間では非常~~~に深い。オンとオフの間には深くて暗い川がある、のである。
例えばだ。
ゲームマーケットと言えば、マーダーミステリー界隈でも非常に多くの経済流通が生まれる、押しも押されぬビッグイベントだ。
が、これは「パッケージ」界隈のイベントだ。隣にあたる「店舗公演」勢にも同様の大イベントとして捉えられているだろう。ところが、オンライン勢はもう本当に、びっくりするくらい興味がない。ゲムマの日程を知らないとかそういう次元ではない。そもそもゲムマというイベントの存在を知らなかったりする、のだ。
情報を発信する立場の人は、例えば「え、どうせ店舗/関東の話でしょ?」とか、「なんか仲間内で盛り上がってる感すごーい」とか、オンライン勢から冷たい反応を浴びたことはないだろうか。
あれは必ずしもオンライン勢が冷たいのではない。純粋に、本当に純粋に、興味がないのだ。
(とは言え興味がないアピールを全世界に向けてするのもどうかとは思うけどな!)
マーダーミステリー界隈に情報ハブが生まれない理由。それは、他ジャンルに対してアンテナを張る難しさ、つまりは他ジャンルに対して興味を持つ難しさ、が大きな要因であろうと筆者は考えている。
これはもう、良い悪いの話ではない。
実際に、実情として、ただただ「こう」なのだ。
そして、これはユーザーに限った話ではない。
シナリオ作家も、店舗関係者も、プロもアマも、みんなメインジャンルを持っており、メインジャンルからの視点で他ジャンルを見ている。
本当に大切なのは、まずその自覚であろう、と筆者は思う。
オンラインと対面との間の溝
このblogでも何度か言及しているが、マーダーミステリーを普段オンラインで遊んでいる層と対面で遊んでいる層の間には、少なからず意識の断絶、興味の溝がある。すぐ上でも述べたように、これはユーザーのみならず、関係者にもあり、もちろん筆者にもある。
とは言うものの、マーダーミステリーが流行り出した2019年、コロナ禍によって爆発的にオンライン需要を伸ばした2020年頃とは状況が異なる。オンラインと対面との間の意識の断絶、興味の溝は、かなりマイルドになった。
どちらかと言えば、対面側からオンライン側に対する意識・興味は、かなり強く大きくなった。露骨にオンラインを下に見たり、馬鹿にしたりするような風潮は、今ではすっかりなりをひそめている。少なくとも、そうした差別的な言動を表立って堂々とするようなことは出来なくなった。(こう書いてるってことはつまり、昔はそういうことがあったってことだ)
この理由を想像するに、ひとつにはたくさんの優秀なオンラインシナリオが「発掘」された事にあるだろう。いくつかはオンラインから店舗セッション用に移植されたり、またあるいはパッケージとして販売されたりと、ジャンルの壁を超えた展開を見せている。
ただ、本当の理由はと言えば、実情はもっとシンプルだろう。
「対面で遊びたいが出来ない」ユーザーに比べて、「オンラインで遊びたいが出来ない」というユーザーの数は、圧倒的に少ないからだ。
オンラインで「しか」マーダーミステリーを遊ぶ機会を持てないユーザーは相当数存在する。例えば住んでいる場所であったり、環境であったりだ。そんなユーザーにとって、対面でのセッション、店舗公演やパッケージシナリオの情報などは、間違いなく「自分には関係のないもの」であり、興味を持てという方が無理な話だろう。
逆に、対面で「しか」マーダーミステリーを遊べないというユーザーも、比較すれば多くはないだろうが、やはり存在はしている。同居している家族、幼い子供といった、自身を取り巻く環境が、本来手軽であるはずのオンラインセッションから遠ざかる理由になってしまっている人もいるのだ。
とは言え、ほとんどの対面勢は、オンラインで遊ぶことが「不可能」という事情は少ない。だから、対面で遊んでいるユーザーは、オンラインでも遊んでいる。だから、オンラインの情報にもアンテナを伸ばすし、興味を示すようになってきたように思う。
これによって、対面⇒オンラインというふうに、意識や興味が一方通行になっている感は昨今否めない。オンライン⇒対面への意識・興味を促すことは、前述の通り難しいままだ。
少しづつ状況は変わってきている。好転していると言っていい。マーダーミステリーのプレイジャンル間にある意識の断絶、興味の溝は、完全に無くなりはしないかも知れない。が、いずれその溝を越えての行き来のしやすい環境が出来る日が訪れるだろう。
どんなユーザーにも、関係者にも、「メインジャンル」はある。どうしたってその立ち位置から物を見るし、その意識からは離れられない。ならば、せめてその事に対して自覚的であろうとするだけで、他ジャンルのユーザーの意識や興味について考えていけるようになるだろう。
自身の立ち位置を揺るがせたくないという思いから、あるいは自身の視野狭窄を正当化したいあまり、業界内にさまざまな対立構造を作ろうとする者はたくさんいる。しかしそうした者の論説の多くはストローマン論法であり、「向こう側」に対する雑な理解や想像の上で成り立つ。
まだまだ小さな、発展途上にあるこの界隈において、つまらぬ対立構造の作り手は邪魔でしか無い。そうした輩の流言に踊らされないために必要なのは、対岸の存在に対する理解だ。
対岸、つまり「別ジャンル」に対する無理解の自覚と興味の持続。ここから理解は始まる。
少しでも長くマーダーミステリーを遊んでいくために、他ジャンルへの興味を持てるようになりたい。お互いにその意識だけは持っておきたいものだ。
はーいそんなわけでね、
無理解は自覚しつつも、相変わらずメインジャンル「オンライン」の普及と拡大のためにあれこれやって行きたいイケメンだよ!
オンラインの利点はね、色々あるんだけど、セッション中にタバコ吸い放題ってトコがイケメン的には一番でかいよ! 我慢しないで頭使えるのってサイコーだぜ!!
・・・ええっ!?
「つまらん御託はいい、それよりオンラインセッションがしたいんだ」だって?
うんうんそうだよね、あそぼう!
・・・・・・ええぇっ!?
「だが俺には友達がいない! ぶっちゃけ何をしたら遊べるのかも理解していない!」だって?
安心してよ子猫ちゃん! そんな君にピッタリのDiscordサーバーがあるんだよ!
それはね、ここサ!!!!
このサーバーには、6200人を超えるマダミストたちがいて、毎日セッションの募集がかけられてるんだ!
ん? 合う日程の募集がない? そんな時は君が募集を立てたっていいんだぜ!!!
そしてここに来れば子猫ちゃん、今日から君も仲間サ!
今日からでも入ってそして、いっしょにさけぼう!!
レッツ・マーダー!!!!
イケメンでした―ッまたね!
意外とまだ誰も語っていなかったマーダーミステリーにおけるプレイヤーの考え方・立ち回り方をまとめた怒涛の12000字!
勝利を呼ぶ五箇条があなたを後悔から救います!
お値段なんとたったの¥300!! ハーゲンダッツひとつ分くらいの値段で今日から君も強者になろう!
そして叫ぼう心から、レッツ・マーダー!!









