10/23 KinKi Kids/We're Kinki Kids@真駒内 | ikemartensのポジティブ日記

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aiko、クオシモード、山崎あおい、ドクターマーチン、旅、読書、ぐるめ、映画…365日ポジティブに生きた証を残したいと思います。

2016.10.23
KinKi Kids
We're Kinki Kids Live Tour 2016
Tsuyoshi & Kouichi
@真駒内セキスイハイムアリーナ(北海道)
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KinKi Kidsは昔から好きで、
今回初めてキンキのライブ行ってきました!

場所は真駒内セキスイハイムアリーナ。

スタンドって聞いてたけど、席について、横浜アリーナのスタンドより全然近かった。

やっぱり圧倒的に女子のファンが多かった。でも男子もいないわけではないね。
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17時03分、暗転。ペンライトをぼくは青に光らせてスタンバイ、会場中赤と青のライトで埋め尽くされました。BGMと共にステージにかけられたスクリーンの幕にキンキの字が映り、幕が落ちる。

1曲目は、Kissからはじまるミステリー。アルバムの曲から始まると思ってたら、いきなり懐かしい曲でびっくりした。続いて、愛されるより愛したい、情熱(炎の演出がすごかった)、ボクの背中に羽根がある。懐かしい曲のメドレー、めっちゃテンションあがりました。

6曲目のモノクロームドリームではステージの両端にそれぞれ2人は行き、エレベーター?でどんどん上の方に上がっていく。光一の顔が肉眼で見えた。

nakedmind、Summer〜僕らのシルエット、雨音のボレロ、陽炎〜kagerou〜と続き、MC。

「北海道のみなさんこんばんは。堂本です。17年ぶりのアリーナツアー、KinKi Kidsとしては6年ぶりに北海道に来ることができました」と挨拶。「しょうもない話するので座ってください」とMCの時間に。

光一「乾燥してますね。喉がパサッパサ。喋りすぎて声がつまったらごめんね。」
剛:「歌うのが一番喉に良くないけどね」とツッコむ。

剛「雨音のボレロの時にステージにある穴からスタッフの手が出てきてタンブラーを置いてくれたんだけど、その手が怖かった」
剛「タンブラーのストローの口が開いてないのに吸おうとする光一がかわいい。」
光一「よくマネージャーにコンビニとかでアイスコーヒーとか買ってきてもらうんだけど、親切心からか差してあるストローに蓋のように袋がかぶってるけど、気づかなくて、あれ吸えないってことあった」
剛「右利きなのにマグカップ型のタンブラーの開口が逆で、ダンディに飲まないといけないやん」
「こないだ吉田拓郎さんのライブに行ってきて、まあ年齢層は上でしたね。楽屋で古舘さんの息子さんにお会いして、昔から応援してましたって言っておられて、いくつ?って聞くと、拓郎さんより若いと言うと、え?若いの?ってびっくりしてたわ。白髪で革のバッグを肩からかけてて、見るからに上に見えたのに。拓郎さんのように年を重ねていきたいね。そんな拓郎さんから昨日と今日がんばってっていうLINEがきましたら、」
光一「みなさんいい感じで年を重ねてますけど、お客さんを見てると変な手拍子してる人がいるんだよね。野菜頂戴みたいな。自分らは鏡とかで自分の姿を見ながらやるけど、あんたらも変にやってるかもしれないで。大げさにやる方がかえっていい時もあるよ。」

剛「昨日はライブ終わってからスタッフさんとかとジンギスカン食べた」
光一「臭いやん。臭みないのもあるみたいだけど結局臭いやん。俺はしーすー食べてきた」
剛「1番おいしかったのは?」
光一「あさりの味噌汁」
剛「どこででも食べれるやん」
光一「飲むとふぁーってなるよね」
剛「ライブ後の味噌汁おいしいのわかるけど、せっかく寿司食べに行って、おいしかったのがあさりの味噌汁って…どんな顔?」
光一「ふぁー」(変顔)
これでいきなり剛が芸人の中川パラダイスを思い出して、
僕らのパラダイス〜♪と歌いだす
光一「それ、俺のパート!!」
剛も光一も爆笑。
光一「吉井さんごめんなさい」
「昨日はオタルだったけど、今回はパラダイスverでお届けします」


ホタル熱唱。めっちゃいい曲。僕らのパラダイスの部分で、剛は「さかな、ペンギン、ライオン」を「おさかな、おペンギン、おライオン」などと歌い、光一が「ぱーらだーいす」と叫ぶと、場内大笑い。


ホタルが終わり「吉井さんすみませんでした。ここまでやるとうちらに楽曲提供してくれる人いなくなるやん。うちらに楽曲提供してくれてる堂島さんどうでしたか」と聞くと「ここまでしてくれるとうれしいですね」と堂島さん答える。「俺も前ももクロに楽曲提供した時、鼻クソのような曲にしようと思ったら、レーベルや本人たちと話し合った時に、壮大なバラードにしてくださいって言われた時3〜4日悩んだもん」と剛。

光一が着替えに行き、戻ってきたところで、
「後半戦は、久々にKinKi Kidsのライブでソロをやりたいと思います。光一のライブしか見に行ったことない人も、剛のライブしか見に行ったことがない人も、どっちも見に行ったことない人もソロではこんなことやってるのかと思って楽しんでいただければと思います」


剛が退場し、光一のオンステージ。Danger zone、INTERACTIONAL、Slave makerを3曲ヘッドセットを使用し踊りながら歌いあげました。Slave makerはギターに剛が参加し盛り上げました。


その後光一が退場し、剛のオンステージ。街、聞けるとは思ってなくて、思わず涙がポロっとでてしまった。その後は剛とバンドメンバーとのセッション、inst。エレキギターと他の楽器のソロがめちゃめちゃかっこよかった。instの後半は剛の指示のもと客席もジャンプ。光一がトロンボーン持って出てきて、ぱーらだーいすと音を出したのはおもしろかったなー。たよりにしてまっせ、CCKと4曲披露。


光一戻ってきて、薔薇と太陽、Unlock Baby、Plugin Love、Fall Danceと4曲続いた後、

スワンソングから再びメドレー。涙ひとひら、カナシミブルー、Misty、愛のかたまり、やめないでPure、Aniversary、ジェットコースターロマンス、硝子の少年と続く。ジェットコースターロマンスでは、エレベーターで上に上がっていき、剛を肉眼で見れた。かっこよかったー、ジェットコースターロマンス盛り上がったね。愛のかたまりはイントロ聞いた瞬間、鳥肌たった!マジかーって思った。硝子の少年のアウトロで、2人はステージから去る。


幕が下り、キンキコールがおこる。


3、4分後幕が上がり、キンキ2人が再登場。「アンコールありがとうございます。」

「結構いい時間になってます。みんなこれから電車とか飛行機とかで帰ったりするの?遅くなったら泊まり?余裕ありますなー」と会場としゃべる場面もありつつ、

「今年2枚CDを出させていただきまして、11/2に道は手ずから夢のパラダイスをリリースします。聞いたことない人も新曲なので真剣に歌うので聞いてもらえたらと思います。この曲は同世代の安藤裕子さんに楽曲提供してもらいました。」

しっとりした、でも力強いバラードでした、夢のパラダイスではなく夢の花ね!笑


「最後は盛り上がって、寒い現実に戻ってもらいたいと思います。」
「次の曲は今夜泊めてくれ、ってきこえるんだよね。」と楽曲提供してくれた堂島さんに言う。堂島さん苦笑い。

夜を止めてくれ、2人トロッコに乗り、会場を一周。客席からは歓声がおこる。何人かのファンとハイタッチもしてました。続けて、なんねんたっても。みんなで左右に手を振り、お別れしました。

19:58終演。

楽しかったーKinKi Kids、ほんと歌上手いし、バンドもかっこよかった!なんの曲か忘れたけど、堂本の2人の間にサックスの人がはいりこみ、ソロを吹くとか、堂本剛の時のinstもすっごいかっこよかった!

6年後とは言わず、また来年も札幌でライブやってほしいなぁ\(^o^)/


※セットリストの順番間違えてたらごめんなさい。