2024年7月22日(月)の池間島です。
晴れ☀時々曇り☁

ミジュンマなぎからスクニャーなぎを通ってタカンミなぎへ。(午後5時10分ごろ撮影)

午後5時ごろのミジュンマヒダです⬇️
穏やかでした。





誰かいる!
と、思ったらモトイさんが軽石を選別して拾っていました。ありがとうございます。


見てみて~⬇️
なんとなんと、米軍の台風3号進路予測、おととい(日)の今日の池間島に私が出した進路のヨミと重なったじゃないですか!
【太平洋高気圧に押されなおかつ台風4号に吸いよされる形で台湾中央部を通過する】

どーよ。念力強しでしょ(笑)

でも予測は予測。
まだ進路はどうなるかわかりません。
昨年の台風6号も不可解な動きで大きな被害をもたらしました。

ハッキリしていることは、台風を迎え撃つ対策を万全に行うこと。
私たち誰もが共通する台風への備えです。

それは食料品などの物資補給や、家屋の補強だけではなく、海遊びに対する観光客への注意喚起もそうです。

フナクス海岸は台風3号の影響で遊泳禁止にしました。それでも遊泳しようと海に入る観光客があとをたちません。

止めろということを平気で無視する観光客。
毎年、観光客の誰かが死んで帰るのがわかります。

せっかくきたので泳がないと損?
命と引き換えに?
頼むからせっかく遊泳はやめろ

当人は死んで何もわかりませんが、家族に一生残る心のキズを与えないでくれ!

私はそこを重視しています。
死んだ人は自業自得。
でも残された家族はたまったものではありません。

家族はどこに怒りをぶつけるのか、怒りのぶつけようもありません。
自然に怒っても仕方ありません。
いや、もしかしたら死んだ当人に怒りをぶつけるかもしれません。

子どもたちが海や川で亡くなるニュースが今年も流れています。
家族の想いを想像するに、、
本当に本当に心が痛くてたまりません。

家族が目の前で死亡する。
それがあなたなら。
それが私なら。

私は一生涯立ち直れません、、、

海では臆病であれ
せっかく遊泳はやめよう

このブログを見ている皆さん。
ぜひ周りの人にもどうかお伝えください。