2026年8月14日(金)
晴れ☀️時々曇り⛅

今日はフナクスヒダ(海岸)だけの写真で失礼します

この写真の中央に見える珊瑚礁↓
もしかすると、その珊瑚礁の中にファイヤーコーラルといわれる毒サンゴの仲間【ヤツデアナサンゴ】が生息している可能性が出てきました
他のサンゴが死滅している中、このサンゴだけは死なずにイキイキとしています

毒サンゴの仲間は他のサンゴと違い、高い海水温でも生きていける性質をもっている可能性がある、と私は考えています
実際に、この他にも水深たった1m程度の海域にびっしりとアナサンゴモドキが群生になっている場所もあります

とにかく【黄色系統のサンゴ】には触るな、近寄るなか鉄則です   ご注意ください!










この小さな海岸に少なくとも一日に400名の観光客が来ます   これをオーバーツーリズムと言わずなんと言えばいいのでしょうか

そのうち、この砂浜がテントで埋まる日も近いかも

どっこい、それだけはなんとしても阻止しなくては

コロナ前までこのフナクス海岸で外国人を見かけるのは珍しかったです
が、今では来場者の半数以上は外国人という状況です

池間住民の皆さん
この状況、知っていますか?
それを知ったうえでこの状況をどう捉え、
どう考えていますか?

今日こんなことがありました
欧米人にはビューティフルボーイと言われ
アジア系の人には知らんぷりをされる

いや、本当に知らないかもしれません

なんの事かと言いますと
「珊瑚を踏まないで」と言った時の私への反応の仕方です

何がサンゴで何が石か、
区別がつかないであろうPeopleが大挙して沖縄の珊瑚礁の海に泳ぎに来ているんです

宮古島市が、対外国への空路拡大に躍起になっている一方、現場は困惑、混乱、迷惑な状況がどんどん膨らんでいます

ある国では外国からの観光客が増えすぎて海が汚染
海岸への立入禁止を余儀なくされた有名なビーチがあるほどです

観光協会の役割りのひとつに、観光客の誘致活動があります。でも、池間島観光協会は観光客の誘致を一切止めました

理由は2つ
個人SNSの発達で、あえて池間島をアピールする必要が無くなったことがひとつ
もうひとつはオーバーツーリズムの阻止です

今日の独り言は長いですよ~

フナクス海岸に外国人が急激に増えた最大の要因は、個人SNSの発達が考えられます
私たち池間島観光協会がフナクス海岸をアピールしたわけではありません

お金を出して広告を出すクローズな時代は終わりました   もはやSNSに投稿すれば世界中の人が閲覧可能

何が食べたい
どこの海がお薦め
おみやげは何がいい

検索ポタンひとつでどんな情報でも即座に知ることができる時代です  しかも手元のスマホでいつでもどこでも

AI、チャッピーに問えば思い描く絵も、文章も、何でもかんでも、どんな事でも即座に答えが出る時代です

フナクス海岸に来ようとしているPeopleを止める術はありません

フナクス海岸を選んで来てくれる事は光栄です
が、、自然への敬意とか、環境へのリスペクトのカケラも無いPeopleが大挙して押し寄せることを、私は良しとは思いません

「この海にまた来たい」「またこの海に来よう」
そんな人たちを押し退ける自分本意のPeopleが、日に日に増えています

池間島の海はフナクス海岸だけではありません
私たちだけで、島人だけで池間島の自然環境を守り抜くことは、もはや手に負えない状況にきています

フナクス海岸だけでも1対400
しかも世界各国のPeopleが相手

スマホを顔面に落とさずにはいられません(笑)

この仕事は単に自然が好きということと、島を守る使命感だけでやっています
私の職場、マリンクラブから撮影したフナクスヒダです↓

単純観光から協働型観光へ
どこの国に生まれようが、このような意識が世界中に平等にあればいいのになぁ

誰の言葉か忘れましたが【不可能と云われていることは実は可能性に満ちている】    らしい

ホントにそうなっています

私が子どもころパソコンなんて夢にも、SF小説にもありませんでした

コンピューターにお願いすれば絵画も、動画も、作曲も、作詞も何もかもが瞬時に出来上がる

20年前、いや10年前は誰もがそんな夢物語なんて不可能だと思っていたに違いありません
開発者の頭の中を除けば・・・

人の不可能は、死を免れること
人の死は、産まれた瞬間から決定しています

それ以外は、ほんのわずかでも実現の可能性がある

池間島、沖縄県に訪れた人全員がサンゴの復活に協働する  自然環境の保全に地域住民と協働する

そのようなことになればオーバーツーリズムもオーバーツーリズムじゃなくなるのになぁ
とは、あまりにも都合が良すぎますかね~

人は都合の良い方に進化しています
もしかするとこの良すぎる都合も実現するかも~

さてと、
三度目のスマホ顔面落下を食らう前に、夢は寝てからみることにします