2024年6月17日(月)
曇り☁時々晴れ☀

ジャランミなぎからムッドウマイなぎへ。
(午後5時40分ごろ撮影)

今日の動画の撮影ルートです⬇️
青色のポイントからスタートして、
オレンジのポイントで止まります。

動画の先はカーヌイヤマ⬇️

そしてカーヌイなぎと続きます⬇️

右側に見える白い建物は砂辺商店⬇️
その先にカーヌイぬユマタがあります。

中央の高い木はフクギ。かつてヤーズミャフンディ(ヤモリ釣り)を決行し、3日間ヤーズミャと格闘したあのフクギです。
連日の負けで、私の完敗に終わりました。
またチャレンジしま~す。

運転席の窓ガラスに突然飛び込んでくっ付いたモノは、キリギリス⬇️
ナイトツアーではいたる所に見えています。


午前8時30分頃のミジュンマヒダです⬇️
昨日の波で海藻がたくさん漂着していました。

今日は比較的穏やかです。


ヒイラギモとみられる海藻です⬇️
葉っぱが柊(ヒイラギ)に似ています。

これはリュウキュウアマモ、またはリュウキュウスガモが絡み合った漂着ゴミ。
アマモは根がありますので、植えたら生きる可能性が高い!

アマモなど、海の植物の減少が全国的に広がっています。これは何が問題になるかというと、
・アワビやサザエが獲れなくなる
・魚の産卵場がなくなる
・稚魚の減少と生育の場がなくなる
・海中の酸素が少なくなる
・海中CO2の吸収力が弱くなる

などなど、たくさんの弊害が考えられています。なので藻場の保全は急務。

とはいえ、近年の異常気象を鑑みると、ひとつの国がどうのこうのできるものではありません。

異常気象といえば、宮古島諸島は亜熱帯から熱帯に変わりつつあるかなぁ~と、感じています。

猛烈な雨はもはや雨季。
シトシト降る梅雨とか生やさしいものではなく通常の平地が湖になるような雨季。


漂着ゴミから世界の大気環境の問題を考えてしまう自分とはいったいなんなのでしょう、、

これもまたひとつの変態かもね(笑)

変態のブログに付き合って頂いていることに感謝しま~す!