2024年1月28日(日)
曇り☁️
ミジュンマジャーからタカンミなぎへ。
(午前10時40分ごろ撮影)
今日の動画の撮影ルートです⬇️
青色のポイントからスタートして、
オレンジのポイントで止まります。
10時40分ごろ撮影したミジュンマヒダ⬇️
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240128/21/ikemajimakankoukyoukai/d4/10/j/o1080060815394832711.jpg?caw=800)
その結果「陸の保全優先度は国定公園、国立公園の価値に十分値する」との報告が出されました。
陸の保全優先度は、沖縄本島のやんばる国立公園に匹敵するという専門家の見解。
それはつまり、池間島を含む宮古島諸島全体が、日本国民の宝であるということ。
残念ですが伊良部島西海岸は本土資本により買い占められ、陸の保全とは逆行する無機質なコンクリートの建物がズラリと並んでいます。
池間島でもトゥーイヤー海岸の巨大保養所を皮切りに、フナクス海岸にも巨大なコンクリートの本土資本の保養所が建築されています。
フナクスの建築物に至っては、なんの調査もなく、ヤシガニ保護区内の自然環境を重機でなぎ倒し、巨大なコンクリート建造物の建設が進められています。
その建設現場はオカガニの繁殖地でもあります。
国民の自然財産として価値がある池間島の自然環境。
それを個人の欲望で環境や景観を破壊する。
眺めが良いからそこに建物を建てようなんて、
沖縄の命である無二の自然を外(害)来種が勝手に破壊して建物を建てることに、ハラワタが煮えくりかえります。
この島の美しさ、自然美は先祖やその子孫の我々が守ってきたからこそ。
それをどこの馬の骨かわからない外(害)来種にめちゃくちゃにされるのはもう我慢の限界。
「池間島やヤビジ、宮古島の国定公園化は決定に向けて進められている」
今日、座喜味一幸宮古島市長の就任3周年記念祝賀会で市長と二人きりで会話した時の話です。座喜味市長です⬇️
国定公園化に向けて建築不可ゾーンや、観光推進ゾーンなど、何パターンかを具体的に示すよう、話が進められています。
私はこの池間島の自治会長として、池間島の集落内以外の土地での建築を一切許可しないよう、池間島の沿岸一帯を建築不可ゾーンとして正式に提出します。
国定公園の次はひとつ上がって国立公園化を目指すよう、強く働きかけます。
池間島の自然環境内での建築許可が出ないよう法律には法律で対抗します。
池間島は絶対に守ります。