2023年7月27日(木)
曇り☁️時々雨☔たまに晴れ☀️

池間島一周道路から池間漁港外周道路へ。
(午後5時ごろ撮影)

今日の動画の撮影ルートです⬇️
青色のポイントからスタートして、
オレンジのポイントで止まります。

上の写真。
人間が作った港と自然海岸。
水深が違うとはいえ、同じ海とは思えない、、

防波堤を隔てただけでこの色の違い。
改めて人間の【自然を変えてしまう能力】に恐ろしさを感じます。
なんせ、この漁港も元は防波堤外側の綺麗なブルーの海だったのですから。

午前9時20分ごろのミジュンマヒダです⬇️

ウネリを伴うなみがありました。


アズヌカー(按司の井戸)を清掃してきました⬇️

さすがアダンンミ。アダンの小道が長々と続いていました⬇️

小道の突き当たりは海⬇️
もしかしたら、この位置から撮影し公開した人は私が初めてか、、、
この場所の位置はあえて紹介はひかえます。

池間島出身者の皆さん!
池間島にもこんな魅力的な場所があるんです。

ヤストモさんにタケシさん⬇️
ほかにスエジさんもいました。

ここはそう、あそこです(笑)

琉球王国時代、諸々を納めていたとされる按司
(あじ。又はあんじ)
その役職名を冠した井戸かアズヌカー

とても清々しい空気と、厳かな雰囲気を兼ね備えたアズヌカー
井戸と名されていますが、これまで紹介してきたいわゆる石造りの井戸ではありません。

雨が降ったら水溜まりができる自然の溜め池。
そんな感じの【井戸】がそれに当たります。

アズヌカー
池間島出身者でもほとんどの人がどこにあるかすらわからないと思います。

池間島は本当に神秘に満ちています。
小さな島ですが、島人も知らない場所、明らかにされていない場所がまだまだたくさんあります。

島のおばぁによると、
なんと、このアズヌカー周辺が池間島の集落の始まりなんだとか。
ウイバラ地区が池間島集落の発祥の地。
それが覆るとんでもない証言になります。

集落跡地を探したいですが、なんせ一帯はアダンの林が永遠に続いています。