午前11時ごろのフナクス海岸です。
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軽石の粒が小さくなっています。
シュノーケリングする場合、海水がシュノーケル内に侵入しない仕組みのフロートが付いているシュノーケルを使う場合には注意が必要です。
フロートとフロートをガードする外枠の隙間に軽石が入り込むと、フロートの弁が閉じたままになり、シュノーケルから息が吸えなくなる状態に陥ります。
この現象はシュノーケルを砂浜に起きっぱなしの場合にも起こります。
大粒の砂がフロートとガードの隙間に入り、フロートの弁が閉じたままになります。
あるいは開いたままになります。
フロート付きのシュノーケルを使用している人は、シュノーケリングする前に必ず点検してください。