2022年1月8日(土)

雨☔のち曇り☁️

気温ー最高22℃→最低19℃

海水温ー24℃

紫外線ー弱い

注意報ー波浪

風ー北東の風はじめやや強く

風速/sー5m~7m

池間島灯台観測ー北東の風9m(午前9時55分発表)

波ー2.5m

満潮ー11:51→23:26

干潮ー05:10→17:38

中潮

日の出ー07:25

日の入ー18:06


ミジュンマジャーから海岸通を通ってマイバイなぎへ。(午後12時30分ごろ撮影)

今日の動画の撮影ルートです↓↓↓
青色のポイントからスタートして
オレンジのポイントで止まります。

今朝の池間島は曇り。

午前10時の気温は手元の温度計で20℃

湿度は70%

風は北東から強く吹いています。


南海岸のミジュンマヒダです↓↓↓


入り江内です↓↓↓

アウダウです↓↓↓
今まで[マイバイトゥガイ方面]と記載していましたが、今日からアウダウ表記に変更します。

スクニャーヒダです↓↓↓

マイバイヒダです↓↓↓

マイバイなぎです↓↓↓

スキンマなぎのティビラガニーとイケマッシ方面です↓↓↓

同じくティビラガニーです↓↓↓

マイバイなぎです↓↓↓

曇り空の今日の池間島。
それでも寒くはありません。
今日の私の服装は、Tシャツに長袖ラッシュガード、
長パンに島ぞーりです。

沖縄県のコロナ旋風、止まりません。


これに対し何も言うことはありません。
沖縄県民はどうもコロナ感染拡大を阻止するつもりはなさそうです。


薬草の話を続けま~~す。
今日の薬草はヌーマヌスバイです。
ヌーマ=馬
ヌ=の
スバイ=おしっこ
馬のオシッコなる珍妙な名前を付けられた植物。
人間ならイジメですよね!!

ヌーマヌスバイ。写真を見てピンときた人はたくさんいるかと思います。
ツルナ。別名海のホウレン草。
それが池間島ではヌーマヌスバイと言われています。
ヌーマヌスバイです↓↓↓

鮮やかな緑色のヌーマヌスバイ。
ここからはツルナで話をします。
ツルナ。海岸近くに自生するハマミズナ科の多年草。[草]と言われるだけあって地を這うように成長します。

海のホウレン草として食用にされていますが、その調理法も様々。
味噌汁、おひたし、サラダ、和え物、天ぷら、刺身の付け合わせ等々。
その利用幅は使う人のアイディアでいくらでも広がります。

ではツルナの薬効とはいったいなんぞや。
池間島のオジィ、オバァは食べるだけじゃなく、傷やヤケドへの薬草としても利用していたようです。
調べてみるとやはり消炎作用があるようで、腫れ物やヤケドした皮膚への効能があるそうです。
また、葉っぱを乾燥させると生薬になり、腸炎や胸焼け、解熱剤の効能を有するとか。

ヌーマヌスバイ。
ありがたくないその名前の由来、いつからそう言いわれ始めたか、古老方々に聞いても不明でした。

ツルナの特徴は生食でもほとんどクセがないこと。
もちろんアンモニア臭は全くありません。
ヨモギやパクチーのような強い匂いもなく、茹でてもアクはほとんど出ません。
なのになぜヌーマヌスバイ?!

私はたまに海辺のツルナ(葉っぱ)をそのままパクっと食べています。
もし、ヌーマヌスバイの由来が、誰かがツルナにオシッコをかけ、それを知らずに食べた人が、、、
「うえっ。ヌーマヌスバイの味だこれ」と発したのが由来だとすると、、、
いつかは私も誰かがオシッコをした後のツルナを!
うえっ。そこから先はやめましょうね(笑)

よし!
今日はよ~~く洗ったヌーマヌスバイを今日の一杯のお供にしようかな~

すぐそこに薬草がある宝島。
コロナに負けるな池間島!!

次はワーガマジューか、ヤグマイウサか。
どれにしようかねー


さて、明日の池間島は

曇り☁️のち雨☔

気温ー最高23℃→最低19℃

海水温ー24℃

紫外線ーやや強い

風ー北東の風やや強く

風速/sー2m~5m

波ー2m

満潮ー12:34→・・・・

干潮ー05:49→18:44

小潮

日の出ー07:25

日の入ー18:07