2021年9月28日(火)

晴れ☀️

気温ー最高31℃→最低28℃

海水温ー29℃

紫外線ーきわめて強い

注意報ー波浪

風ー北東の風やや強くのち北の風やや強く

風速/sー6m~7m

池間島灯台観測ー北東の風6m(午前9時55分発表)

波ー3mうねりを伴う

満潮ー11:57→22:52

干潮ー05:21→16:40

小潮

日の出ー06:30

日の入ー18:29


ミジュンマジャーから海岸通を通ってマイバイなぎへ。(午前7時時50分ごろ撮影)

今日の動画の撮影ルートです↓↓↓
青色のポイントからスタートして、
オレンジのポイントで止まります。


今朝の池間島は晴れたり曇ったり。

また時々雨も降るような不安定な空模様になっています。

午前10時の気温は手元の温度計で28℃

湿度は73%

風は北東からやや強く吹いています。


写真は南海岸のミジュンマヒダです↓↓↓

午前7時40分ごろ撮影。
とても穏やかでした\(^-^)/



トゥマイヌイーヌヒダです↓↓↓

アガイグスヌスゥラ方面です↓↓↓

伊良部島方面です↓↓↓

フッジャビジ方面です↓↓↓

ミタイバナリです↓↓↓

トゥマイヌ両ヒダです。
訳あって、トゥマイヌアガイヌヒダは撮影しませんでした。





カエルが苦手な人はご注意!
ミヤコヒキガエルの画像が下にあります。








ミヤコヒキガエルです↓↓↓
宮古島市の保全種に指定されています。

このミヤコヒキガエルは体長8cmほど。
とてもおとなしく、優しい顔をしています。
捕獲するには宮古島市に届け出をして許可を得なければいけません。


下地島空港近くの海岸[中の島]でまた死亡事故がありました。
シュノーケリングしていた外国人のようです。
宮古島の南側の海ではシュノーケリング中の観光客(男女)が離岸流に流され救出される海難事故が起きています。
女性はケガをして入院しているとか。

私は起こるべくして起こった事故だと思います。

うねりを伴う波が普通の表層波より危険なのは常識中の常識。
沖縄県警察、第11管区海上保安庁もうねりを伴った波がある海には入らないよう注意を呼び掛けています。

遊泳、シュノーケリングに対する最低限の知識がない、または乏しい人はガイドを付けるべきだと私は主張しています。

驚くことに、シュノーケルセットを購入して海に入り

「これどうやって使うの?」という人すらいます。

水中マスクをかけて「鼻から息ができない!」という笑い話にもならない人もいます。

フルフェイスの水中マスクはたしかに鼻からも息ができます。

が、、私たちが[当たり前]と思っていることすらわからない人がいきなり海でシュノーケリングをしようとしています。


命がいくつあっても足りません。


見知らぬ土地でシュノーケルセットを購入して海に入るのはもちろん自由です。

でもやったことがないシュノーケリングのために、使ったことがないシュノーケルセットを買って装着するのは何がなんでも絶対に反対です。

ましてや、ライフジャケット無しでシュノーケルセットを装着して遊泳するなんて、自殺行為にも等しい愚行です。


ライフジャケット、シュノーケルセット、フィン。

その三点はシュノーケリングする際の三種の神器です。

特にライフジャケットは絶対に必要です。


海で死なないためにライフジャケットの着用を!


海上保安庁はライフジャケットの着用を船舶には義務付けています。

違反者は検挙されます。

それほどライフジャケットの着用は海では重要視されています。


私はビーチエントリーでもシュノーケラーにはライフジャケットの着用を義務化するべきだと思っています。


宮古島で旅行者が海で亡くなる度にこんな話をしますが、これが他人事か、自分事か決めるのは自分です。


シュノーケリング中の死亡事故。

二度とあってはなりません。




さて、明日の池間島は

晴れ☀️

気温ー最高31℃→最低27℃

紫外線ーきわめて強い

注意報ー波浪

風ー北東の風やや強くのち北の風やや強く

風速/sー4m~5m

波ー3mうねりを伴う

満潮ー13:51→23:57

干潮ー06:30→17:38

小潮

日の出ー06:30

日の入ー18:28