高台にあるスゥーズ。
その高台が始まる地形にあるアガインミ。
今日のヤフズマーイはアガインミなぎと、スゥーズなぎです。
赤線の内側、青色がアガインミなぎ、緑色がスゥーズなぎです↓↓↓
アガインミの漢字表記は[東嶺]
スゥーズの漢字表記は[宗地]
アガインミにある川上商店です↓↓↓
隣の親泊家の屋号そのものがアガインミです。
「アガインミのオバー」と言えば知る人ぞ知る、
池間ツカサンマの御大[ホゥンマ]であり、
ミャークヅツのクイチャーアーグを唄っているご本人でもあります。
カセットテープに収録したアガインミのオバーの歌声はCDに変換され、いまでもミャークヅツ本番のクイチャーに使用されています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200428/16/ikemajimakankoukyoukai/d8/77/j/o1080060714750347455.jpg?caw=800)
川上商店内です↓↓↓
本当に日々の生活に必要な品物しか置いていません。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200428/16/ikemajimakankoukyoukai/5b/d6/j/o1080060714750347459.jpg?caw=800)
スゥーズなぎに向かう上り坂↓↓↓
左側に小禄家が見えます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200428/16/ikemajimakankoukyoukai/44/4d/j/o1080060714750347464.jpg?caw=800)
この先がスゥーズなぎです↓↓↓
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200428/16/ikemajimakankoukyoukai/a8/33/j/o1080060714750347468.jpg?caw=800)
アガインミなぎを撮影↓↓↓
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200428/16/ikemajimakankoukyoukai/64/88/j/o1080060714750347472.jpg?caw=800)
スゥーズの浜川ヤーを撮影↓↓↓
マスギタとハマシタンがマッチしていました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200428/16/ikemajimakankoukyoukai/b3/3d/j/o1080060714750347475.jpg?caw=800)
これ↓↓↓最強の魔除けでしょうよ!
シーサー、マースゥ、ビキヤドゥムラ。
西里家でした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200428/16/ikemajimakankoukyoukai/8c/c4/j/o1080060714750347479.jpg?caw=800)
歩かないと絶対に見られないもの↓↓↓
サトゥガン(里の神)じゃなく、その家のトゥクヌガン(土地の神)だと思います。
池間島にはこういった拝所が多数建立されています。
それは家の敷地内だったり、山だったり、海だったりします。
イキズー海岸を開発している人に不幸がなければいいのですが、、、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200428/16/ikemajimakankoukyoukai/a2/c8/j/o1080060714750347482.jpg?caw=800)
やっぱりあります、池間スタイル↓↓↓
与那嶺家をヤフズマーイしました。
この家には名漁師トミオさんが暮らしていました。
よくヤビジにクースミャ(コウイカ)を獲りに同行させて頂きました。
でも突然の海の事故で、、、
本物の海のプロでも[まさか]は起こってしまいます。
皆さんも海では[まさか]が起こると思って行動してくださいね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200428/16/ikemajimakankoukyoukai/66/ff/j/o1080060714750347487.jpg?caw=800)
これでアガインミからスゥーズなぎを一周してきた形になります。
やっぱり画像数足りないな~
でも、”また見てみたい”がちょうどいいかも知れませんね。
コロナウイルスが終息したとき、ヤフズマーイをぜひ堪能してください。
でもでも、
誰かわからない人が私のようにうろついていたら、
それはそれでおっかないでしょうね(^-^;
ヤフズマーイをするときはぜひ私にご一報を!