2020.2.27.(木)
曇り☁️
気温ー最高24℃→最低21℃
海水温ー24℃
紫外線ー強い
警報・注意報ー発表なし
風ー北東の風やや強くのち東の風やや強く
風速/sー5m~7m
池間島灯台観測ー北東の風8m(午前8時25分発表)
波ー1.5mのち2.5m
満潮ー09:30→21:32
干潮ー03:14→15:28
中潮
日の出ー07:04
日の入ー18:40

ナカバリ地区をぐるり周回。
(午前11時10分ごろ撮影)

曲は[谷茶前:たんちゃめー]

今朝の池間島は晴れ☀️
午前11時の気温は手元の温度計で23℃
風は東からやや強めに吹いています。

写真は南海岸のミジュンマ湾です。
穏やかです。

ミジュンマヒダです↓↓↓

湾内です↓↓↓

フッジャビジ方面です↓↓↓

池間公民館方面です↓↓↓

アッジャフカです↓↓↓

トゥマイヌイーヌヒダです↓↓↓

イーヌヒダです↓↓↓

トゥマイヌイーヌヒダの洞窟です↓↓↓

この洞窟はサバニと呼ばれる小舟を漁師が保管していた場所です。
現在、奥は人が座ってやっとの高さしかありません。それでも以前は「人が立っても余るほど大きな洞窟だった」そうです。(サミット会場のオジー談)

戦時中は防空壕としても使われていたようです。
「○○(女性の名前)が戦闘機の機銃に撃たれ死んだよ。
弾は体を貫通していたさー」
それは生々しい証言でした。

そのほか、イキヅーのイキマサランマにある岩(ハート岩)のガマ(洞窟状のお墓)については、もっとおぞましい話をされていました。
それはのちほど写真を交えて紹介します。

トゥマイヌアガイヌヒダです↓↓↓

アダンの実が熟しています↓↓↓

アガイグスヌスゥラ方面です↓↓↓

伊良部島方面です↓↓↓

ミタイバナリです↓↓↓

トゥマイヌ両ヒダです↓↓↓

風が気持ちよく吹いている今日の池間島です。
鳥のさえずりも次第に言語に近い[発音]になってきました。
例えばウグイスなら「チッチッチッ」から「ホーホケキョ」と変わるように、鳴き声も変わってきています。

10月ごろから今ごろまで、「ピーピー」と鳴く鳥がいます。
この鳥は寒さが完全に緩んでくると、
「てぃーまいぶりーんぎーにゃーん」
と、鳴くようになります。
ここ数日、その”声”が聞こえるようになりました。

それが「てぃーまいぶりーんぎーにゃーん」に変わると、もう池間島は初夏をむかえます。

さて、そこでプチ池間島検定です。
「てぃーまい、ぶりーんぎーにゃーんよ」は、池間島の方言ですが、いったいどんな意味なのでしょうか?

ヒントは、
句読点の場所
「てぃー」は手という意味
です。
あとの方言は訛りではなく完全に違う言葉です。

悩み過ぎない程度に悩んでください。

さ、
昨日のプチ池間島検定の答えです。
問題は
「びじゅぬサバぬサバんかいっふぁいーあーじゅん、
うたすたいばがサバまいサバんっふぁいーにや~ん」でした。
答えは
「餌の鯖がサメに噛まれたあげく
落とした自分のぞうりもサメに噛まれてしまった」

この言葉のややこしいところは、
「っふぁいー」の部分です。
「っ」を取って「ふぁい」とすると「食べる」または「食べなさい」になります。
その「ふぁい」の前に小さい「っ」を付けると、
「っふぁいー」になり「噛まれた」という言葉に変化します。
「ふぁいーにゃーん」=「食べられてしまった」
「っふぁいーにや~ん」=「噛まれてしまった」

あ、それ、引っ掛け問題である以前の話でしたね!
ま、どうでもいいですか💦💦

てぃーまいぶりーんぎーにゃーん

「にゃーん」の答えがここに出てくるとは、、、



さて、明日の池間島は
曇り☁️のち晴れ☀️
気温ー最高24℃→最低20℃
海水温ー24℃
紫外線ー非常に強い
風ー東の風やや強くのち南東の風やや強く
波ー2.5mのち1.5m
満潮ー09:53→22:06
干潮ー03:38→16:02
中潮
日の出ー07:03
日の入ー18:40