週間運気予報*
「6月19日~6月25日」
内容は干支が対象です。
見方は項目により(年)(月)(日)と表示の場合は、
年=年干支、月=月干支、日=日干支を対象とします。
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*6月19日(月)/戊申
*六輝:「赤口」
①総合運(年・月・日):
「甲子」「丙子」「戊子」「庚子」「壬子」
「甲辰」「丙辰」「戊辰」「庚辰」「壬辰」
②ビジネス運(年):
「乙巳」「丁巳」「己巳」「辛巳」「癸巳」
③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):
「癸丑」「癸卯」「癸巳」「癸未」「癸酉」「癸亥」
④金運(日):
「甲子」「甲寅」「甲辰」「甲午」「甲申」「甲戌」
「乙丑」「乙卯」「乙巳」「乙未」「乙酉」「乙亥」
⑤変化の日(年・月・日):「戊申」「戊寅」
⑥争いに注意(年・月・日):
「庚寅」「甲寅」「壬寅」「丙寅」
⑦天中殺:申酉天中殺
*何事にも受け身で対応しましょう。
*6月20日(火)/己酉
*六輝:「先勝」
総合運(年・月・日):
「乙巳」「丁巳」「己巳」「辛巳」「癸巳」
「乙丑」「丁丑」「己丑」「辛丑」「癸丑」
②ビジネス運(年):
「甲辰」「丙辰」「戊辰」「庚辰」「壬辰」
③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):
「甲子」「甲寅」「甲辰」「甲午」「甲申」「甲戌」
④金運(日):
「甲子」「甲寅」「甲辰」「甲午」「甲申」「甲戌」
「乙丑」「乙卯」「乙巳」「乙未」「乙酉」「乙亥」
⑤変化の日(年・月・日):「己酉」「己卯」
⑥争いに注意(年・月・日):
「丁卯」「癸卯」「辛卯」「乙卯」
⑦天中殺:申酉天中殺
*何事にも受け身で対応しましょう。
*6月21日(水)/庚戌
*六輝:「友引」/夏至
①総合運(年・月・日):
「甲午」「丙午」「戊午」「庚午」「壬午」
「甲寅」「丙寅」「戊寅」「庚寅」「壬寅」
②ビジネス運(年):
「乙卯」「丁卯」「己卯」「辛卯」「癸卯」
③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):
「乙丑」「乙卯」「乙巳」「乙未」「乙酉」「乙亥」
④金運(日):
「丙子」「丙寅」「丙辰」「丙午」「丙申」「丙戌」
「丁丑」「丁卯」「丁巳」「丁未」「丁酉」「丁亥」
⑤変化の日(年・月・日):「庚戌」「庚辰」
⑥争いに注意(年・月・日):
「壬辰」「甲辰」「戊辰」「丙辰」
⑦天中殺:戌亥天中殺
*何事にも受け身で対応しましょう。
*6月22日(木)/辛亥
*六輝:「先負」/不成就日
総合運(年・月・日):
「乙未」「丁未」「己未」「辛未」「癸未」
「乙卯」「丁卯」「己卯」「辛卯」「癸卯」
②ビジネス運(年):
「甲寅」「丙寅」「戊寅」「庚寅」「壬寅」
③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):
「丙子」「丙寅」「丙辰」「丙午」「丙申」「丙戌」
④金運(日):
「丙子」「丙寅」「丙辰」「丙午」「丙申」「丙戌」
「丁丑」「丁卯」「丁巳」「丁未」「丁酉」「丁亥」
⑤変化の日(年・月・日):「辛亥」「辛巳」
⑥争いに注意(年・月・日):
「丁巳」「乙巳」「己巳」「癸巳」
⑦天中殺:戌亥天中殺
*何事にも受け身で対応しましょう。
*6月23日(金)/壬子
*六輝:「仏滅」
①総合運(年・月・日):
「甲辰」「丙辰」「戊辰」「庚辰」「壬辰」
「甲申」「丙申」「戊申」「庚申」「壬申」
②ビジネス運(年):
「乙丑」「丁丑」「己丑」「辛丑」「癸丑」
③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):
「丁丑」「丁卯」「丁巳」「丁未」「丁酉」「丁亥」
④金運(日):
「戊子」「戊寅」「戊辰」「戊午」「戊申」「戊戌」
「己丑」「己卯」「己巳」「己未」「己酉」「己亥」
⑤変化の日(年・月・日):「壬子」「壬午」
⑥争いに注意(年・月・日):
「丙午」「甲午」「庚午」「戊午」
⑦天中殺:子丑天中殺
*何事にも受け身で対応しましょう。
*6月24日(土)/癸丑
*六輝:「大安」
総合運(年・月・日):
「乙酉」「丁酉」「己酉」「辛酉」「癸酉」
「乙巳」「丁巳」「己巳」「辛巳」「癸巳」
②ビジネス運(年):
「甲子」「丙子」「戊子」「庚子」「壬子」
③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):
「戊子」「戊寅」「戊辰」「戊午」「戊申」「戊戌」
④金運(日):
「戊子」「戊寅」「戊辰」「戊午」「戊申」「戊戌」
「己丑」「己卯」「己巳」「己未」「己酉」「己亥」
⑤変化の日(年・月・日):「癸丑」「癸未」
⑥争いに注意(年・月・日):
「丁未」「乙未」「辛未」「己未」
⑦天中殺:子丑天中殺
*何事にも受け身で対応しましょう。
*6月25日(日)/甲寅
*六輝:「赤口」
①総合運(年・月・日):
「甲午」「丙午」「戊午」「庚午」「壬午」
「甲戌」「丙戌」「戊戌」「庚戌」「壬戌」
②ビジネス運(年):
「乙亥」「丁亥」「己亥」「辛亥」「癸亥」
③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):
「己丑」「己卯」「己巳」「己未」「己酉」「己亥」
④金運(日):
「庚子」「庚寅」「庚辰」「庚午」「庚申」「庚戌」
「辛丑」「辛卯」「辛巳」「辛未」「辛酉」「辛亥」
⑤変化の日(年・月・日):「甲寅」「甲申」
⑥争いに注意(年・月・日):
「庚申」「丙申」「壬申」「戊申」
⑦天中殺:寅卯天中殺
*何事にも受け身で対応しましょう。
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「時価総額」
今年の4月に、投資家のウォーレン・バフェット氏が来日し、日本の大手商社を集めて励ますと同時に「応援するから頑張りましょう」と、投資家とタッグを組んだ状態でした。
5月の連休明けから、日本の株式市場も過熱化し、16日にはこのブログで紹介していますが、日経平均が3万円の大台を突破し、3万800円を付けましたが、僅か1ヶ月後の6月14日には、何と3万3500円を超える水準に達しています。
バフェット氏の目的は、商社の持ち株を増やし、日本株へのエクスポージャーを増やしたいと発言して以来、商社の株価は連日最高値を更新し続けています。
ビッグマネーを操る投資家の支持を受け、軒並み商社株の高騰が見られますが、三井物産、三菱商事、伊藤忠商事、丸紅、住友商事など連日のように新高値を更新し続けています。
中でも三菱商事は今年に入って50%以上も上昇し、時価総額も比例して現在の時価総額は9.76兆円まで膨らんでいますが、一息つくどころか、買いが買いを呼びさらに膨らむ可能性があります。
時価総額=株価×発行株式数
大手企業の時価総額が増えると、企業は市場からの資金調達が容易になり、社債や転換社債の発行も可能になります。
しかし時価総額は基本的に生き物ですから、為替の変動や投資効率などリスクも同時に含んでいます。思うような成果が上がらなければ資金を引き揚げたり、逆に売りたたかれる危険な要素も含んでいます。
*ファンダメンタルズは「日本が一番有利」
アメリカ、ユーロ、中国の経済圏はインフレや高金利、中国の不動産の不良債権問題など、経済発展には不利な材料ですが、その点日本の現状は、円安、低金利、企業の国内回帰という、今後の日本経済を押し上げる要因に恵まれています。
バフェット氏が何故にリードオフマンに「商社」を選んだのかは定かではありませんが、日本の商社のビジネスは基本的に「卸売業」ですから、株価が上昇し時価総額が増えれば、新たなビジネス開発に再投資することも可能になります。
私はバフェット氏が選んだ商社は、一企業の専門性ではなく、幅広く「基本資材」や「エネルギー資源の開発」と言う、経済的基盤の強化を目的とした投資ではないかと想像しています。
商社連合の時価総額や資金調達がしやすくなると、彼らはどんな新しいビジネスに舵を切るか、考えて見るのも面白いし、同時に今後の日本の未来の隙間が見えてくる可能性もあるでしょう。
日本は四方が海に囲まれており、立地的にも「山岳」や「海洋資源」に恵まれています。
クリーンなエネルギーと言えば、風力発電やソーラ発電がターゲットですが、そこに「波力や潮流・水流」など自然エネルギーを取り込むには、他国より条件的に恵まれています。
バフェット氏が推す日本の「商社連合」が、今後はどこへ向かうのか、その動きが気になるところですが、商社の手掛けるビジネスはすそ野が広く予想は難しいですが、同時に政治家のビジョンより商社のビジョンの方が、日本を新たな方向へと導いてくれるのではないかと私は期待しています。
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