入道ヶ岳、椿大神社 | 池爺のブログ

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最近始めた御朱印集めをメインとした記録です。

本日は、日帰り登山と神社です。

【入道ヶ岳】(にゅうどうがたけ)
鈴鹿山脈に「鈴鹿セブンマウンテン」と呼ばれる7つの山があり、その内の一つです。

標高906m。ちなみに、去年登った御在所岳もその一つです。

今回の登山ルート
椿大神社を起点として、距離:約4km。
○登り:北尾根ルート、所要時間:約2時間
○降り:二本松尾根ルート、所要時間:約1時間

①椿大神社
[8:12]登山者は、椿大神社の第二駐車場に車を止めます。

01登山開始

②愛宕社鳥居
[8:20]鳥居の左側に登山計画書を入れる箱があります。鳥居をくぐり、石段を登ります。石段が意外と長く、結構キツかった。

02登山計画書提出

03愛宕社鳥居

[8:27]やっと、石段終わり。ここから林の中の山道になります。

04愛宕社

05山道

[8:44]鉄柱通過。

06鉄柱

[9:14]緊急避難用の山小屋。

07山小屋

[9:49]林を抜けると、馬酔木の群生が現れます。天然記念物に指定されています。

08馬酔木

[10:10]コースチェック。隣の山に行くルートとか、分岐点がいくつもあります。

09コースチェック

③椿大神社奥宮
[10:15]奥宮に到着。周りを馬酔木の群生に囲まれ、風がありません。ここで、食事。1時間30分ぐらい休憩。

10奥宮

④入道ヶ岳山頂
[12:01]山頂に到着。割と登山者が多い。小学生くらいの遠足(?)の一団もいました。

11山頂

12山頂2

[12:09]下山開始。

13下山

[12:19]林の中を降りていきます。所々、ロープが張ってあります。

14下山2

[12:31]また、緊急避難小屋。

15避難小屋

[13:06]舗装道路に出ました。

16下山3

[13:11]無事、下山。行きの登山計画書の箱がある場所に戻ります。

【椿大神社】(つばきおおかみやしろ)
主祭神:猿田彦大神
日本神話においてアマツカミが天孫降臨の際、クニツカミとして道案内したとされる神様です。猿田彦大本宮とも呼ばれ、猿田彦大神を祀る神社の総本社とされています。

21鳥居

22参道

23社

椿大神社