こんばんは~。
少しずつ秋めいてきた今日この頃、みなさまいかがお過ごしですか。
週末にはまた台風との予想もありますので、みなさまお体やお身の回り、
くれぐれもお気をつけ下さいませ。台風がそれてくれるよう心から祈ります。
いつもブログをご覧下さり、誠にありがとうございます☆彡
実は今、夜中ですが眠れないでいます。
一番の原因は今週後半、皮膚科と内科に行ったのですが、どちらの先生にも
同じ皮膚の病気を指摘されました。
皮膚科の写真は撮り忘れたので内科のものなどUPしますね。
まずは内科でいつもの血液検査。
ちょっと血糖値が高いかな。まあ、持病が出て運動しなかったからかな。
なんてドクターと話していました。
でもこの時の私の頭の中はあるワードでいっぱいだったのです。
それは皮膚科で指摘された「痒疹・・ようしん」というアトピー性皮膚炎
ともよく似た(アレルギーで起こる場合、悪化の場合もある)というワードでした。
悪性リンパ腫に罹患してからでしょうか・・。
虫刺されのあとや、ちょっとしたかぶれ、いきなりできる赤いポツポツなど
ができる事が多くなって、薬を塗っても治るのにものすごく時間がかかる。
酷い時は痕が2年~3年残ったり・・。
また、痕がふくらんで赤いしこりのようになったり。
特別に皮膚の病気とは思わなかったけど、その赤いしこりが増えてきて
ようやく皮膚科医におなかや手足の赤黒い痕などを診てもらったのです。
結果は痒疹。皮膚の治りにくい病気でした。
念のため次に内科に行って、お伺いしたら同じ返答でした。
ガ~~ン!!!
また病気が増えちゃったよ==。
以下、痒疹の説明をホスピサイトさんから転載しました。
ご関心やお時間のある時に見て頂けたら嬉しいです。↓
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痒疹になると初めは小さく盛り上がった赤い発疹ができます。痒みが強く、一つ一つの発疹は独立しています。
身体中に発生することも、腕やお腹などの一部の場所に限定して発生することもあります。
強い痒みのために眠れなくなることもあり、繰り返し引っ掻いていると、硬くイボのようになってしまうこともあります。
掻くことで肌にダメージを与えてしまい、患部が色素沈着して見栄えが悪くなります。
痒疹の原因
痒疹の原因は肌へ何らかの刺激が与えられた際に痒みを発生させて過剰な反応をすることで発症します。
虫刺されがきっかけになったり、アレルゲンからくるアレルギー性の刺激を加えられることで痒みに繋がっていくと考えられていますが、そうでない人もたくさんみられ、はっきりとした原因はまだわかっていません。
アレルギー性の条件として乾燥から発症してしまうケースもあるので気になる部分の肌を清潔に保ち、保湿を十分に行っていくことで事前予防ができます。
痒疹の検査と診断
痒疹の検査方法は、過去の問診から判断することになります。病気の最初の段階で何があったのか、例えば虫に刺されてしまって、それからかきむしるなどをやってしまったときに発症してしまったなどの経過から、更には現在の状態など、すべてを含めて何段をします。
それにくわえて、全身性の疾患がないかどうか、そして内臓疾患がないか、そのような原因となりうる他の病気についても調査します。
痒疹の治療方法
痒疹の治療法は、主に薬によるものです。副腎皮質ステロイド薬が主にこの病気の治療に用いられます。
副腎皮質ステロイド薬には副作用があるため、医師の指導の元での治療が必要になってきます。
また、かゆみを強く感じる場合には、抗アレルギー薬を服用することもあります。ただし、妊娠中の女性に対しては、抗アレルギー薬の処方は控えられています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー転載は以上です。
まったく私の状態そのもの。ああ。。
<厚手のサポートストッキングをはいていても>わかるくらいです。
以下は内科で写した画像で、ストッキングからも見える部分です。
赤黒っぽい丘疹になっています。↓
赤丸の部分が透けてみえるところです。
これが悪化すると、全身がこうなる感じです。(医学サイトからの画像)
私の皮膚でも、すでに全身の数か所に発疹が集まりだしています。
この赤いのがコリコリするのです。イヤだなあ。。
しかも、白血病や悪性リンパ腫の患者さんには少なくないそうです。
免疫の関係で痕が残りやすいというのもあるのでしょうか。
(私の帯状疱疹も、そのクチでしょうか??)
皮膚科と内科の先生の確認がとれたので、もう定期治療を怠らず
日常生活も気をつけていきたいと思います☆彡
病は色々あれど、私は、気持ちの上では絶対に負けたくないです!!!
それでは、皆様の持病や気象病が出ても最小限ですみますように。。
豪雨での災害も最小限であるよう、心から祈っております。
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