やばい？胃腸障害と白血球低下↓

おはようございます。

厳寒の日本の年末、いかがお過ごしですか？

一年の締めくくりですから大掃除をなさっているお宅もあるかもしれませんね。

お体のほう、くれぐれもお気をつけ下さいませ☆彡

いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

私の方は足の手術後の経過はいいのですが昨日の夜あたりから

「胃腸障害」が出現し、胃が時々痛い。おなかもこわしたといった感じです。

そうひどくはないのですが、胃腸の丈夫な私としては珍しい。

早速、日本からの持参薬をすぐに服用しました。早く治ってくれるといいな。

胃薬

整腸剤

下痢止め

さらにここにきて少しひっかかるのが、手術直前の血液検査で主治医が

「白血球が２０００くらいだったのでビックリした。血液の病気のことは知っているけど

日本でも数値が低いの？」と聞いていたこと。

あの時は手術の方で頭がいっぱいだったのですっかり聞き過ごしていたけど・・・

こうして胃腸がいまいちになってくると一気に気になってきました。

白血球が２０００？？？？（通常は３５００～９０００くらい）

ネパールに来る直前検査では２８００だったんだけど・・・。

あっという間に８００も下がっていたか！！

抗がん剤投与患者や血液疾患患者の場合、抗がん剤治療で骨髄がダメージを受け（骨髄抑制

造血機能が落ちてしまい、免疫を司る白血球やその中の好中球がグンと落ちてしまったりします。

私は春ごろもそれにずっと悩まされ、日和見感染症にまでなってしまった。

それについては以下の記事で具体的に触れています。

日和見感染症と免疫低下↓

日和見感染症の中でもタチの悪いものは予防薬を飲んでいるのでそう心配していませんけど

２０００からさらに下に落ちないといいなあ・・。いや、もう落ちていたりして。

ネパールで対応できる病院は外国人専用のお高いところぐらいだろうから、しばし休養して

血球の回復を待ちます。

何なのでしょうね。日本の血液内科の主治医は２８００あったので、渡航先で一気に落ちて緊急事態に

なることはないだろう、との見解でしたが。

とにかく２０００前後で留まって欲しい！

最低でも１５００以下にはならないでくれーー！

春頃もＷＢＣ白血球は１０００前後を行ったり来たり・・。

酷い時は５００以下に落ちることも。そういう時は緊急入院です。

血球を増やす遺伝子改良薬の注射を打っても反応がなくなった時があって

その時はひたすら家で大人しくしていて、血球回復を待ったこともありました。

しばし、大人しくしてます。。

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お読み下さりありがとうございます。

＊＊ネパールでは先日出したＫｉｎｄｌｅ本の宣伝もなかなかできないので、こちらでも宣伝させて下さいませ。
悪性リンパ腫患者だったら、「必見」と言ってもいい内容です。父と娘の闘病だけでなく家庭問題、親子問題。
その他の病気、病院の中の様子。闘病仲間の様子。病気や抗がん剤はじめ各治療の知識と実態。

その中で医師がどのように動いていったか、元気だった父が何故「死に至った」のか。

発病当初は末期だった私がどのように悪性リンパ腫を克服していったのか、など内容が詰まっています。
この本のために書き下ろししました！！