おはようございます。

今日はこちらはお天気がいいので、洗濯日和となりました。

こういう日は、好きな入浴剤を入れて、お風呂にもまったり入りたいなあ~。

 

 

2年前の今頃は、濾胞性リンパ腫の生検手術入院でした。

生検のための腫瘍摘出でも私の場合、腫瘍が深く入り込んでいて摘出しづらかったり

手術後、なぜかリンパ管からリンパ液がありえないくらい出てきて「リンパ漏」になったり

スムーズにいかないのです。医師団は適確&優秀でもちろんミスなどありません。

私の全くの体質的問題です。それについては以下の記事でも触れてあります。

 

複雑な手術が終わった後の心境って?。病院選び、医師選び。↓

https://ameblo.jp/ikeikemegutan/entry-12415463253.html

 

 

2年前の手術の時は最初は腋のところに大きくなっている腫瘍をとるはずが

思ったより深く、重要な神経なども近くに通っているため手術中に摘出箇所を急遽変更。

脇付近は丁寧に縫合し、同時進行でもう一人の形成外科医が鼠径部から

リンパ腫瘍を摘出してくれたのでした。

 

鼠径部の縫合箇所は比較的治りも早かったけど、腋のほうは利き腕にも関わる場所だったので

縫合後、抜糸後も、時々痛んだりしていました。

その時書いたFB記事が以下です。↓

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抜糸後もテーピングで圧迫~。

 

画層は右の肩下周辺・現在の術後写真です。
メス入れが深かったので抜糸しても手を上げたり、
回すような動作の時、まだピキピキ痛みます。


なのでしばしテーピング固定をして圧迫していきます。


キーを打つなど手先の動作は長時間でない限り問題はありません。

手術の次の日からPCを開くことができたので、本当に良かった。
 

足の付け根奥のほうの手術後は痛みはそう感じませんが、
長時間歩行や自転車こぎなどは当面自粛のようです。


歩く際はゆっくり、とのお達しです。退院まであと一息です~^^~!

 

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この時の右肩周辺、右の脇周辺の「ピキピキした痛み」はイヤでした。。

独特の痛み、普通ではあまり体験しない痛み。

脇や肩周辺の手術はあまりやりたくないです。

 

手術前に画像検査でじっくり観ておいても、開いてみなければわからない部分もあります。

手術の前はいつも緊張。終わったら「本当に良かった」というのが偽らざる心境。

 

その後、テーピング固定をしばしやって、確か次の週には無事退院したと思います。

退院後も手術箇所の保護についていくつか指示があり、きちんと守ったので

12月頃には、あのピキピキした痛みもなくなってきました。

医師の適確な指示と、きちんとそれに従ってことが良かったと思います。

 

 

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