今日の私の
「脳内会議」の話題を
聞いてもらえますかー?
それは
この世には
自分に対する評価が
低い方が多いんだな…
ということ。
いわゆる『自己評価』が
あまりに低かったり
必要のない所を反省し続けて
考える必要がある所を見落としていたりと
何かと
自己評価を見誤っている人
多すぎー!笑
つい引き込まれてしまう話し方の人が
「話し下手で…」と言ったり
感覚派の人が
一生懸命、しっかりしようとしたり
先を見据えて対策できる資質を
持っている方が
心配なのに気にしないように頑張る。
あのー…
キャラ、殺してますが
大丈夫ですか???
ってツッコミたくなっちゃう!
思考では自分を低く認識し
魂は最大限の可能性を知って望むから
「できない、叶えられない、
運ばれても選択しない」となり
また自分を見失ってしまう。。。
その大きな原因は先ほど書いた
人生のどこかで勘違いした自己認識を
抱え続けたまま
「自分を見誤っていること」
だと思いますが
それに加えて
自信のあるなしも
影響していると感じます。
そこで
「私が自信がない時って
どういう状態かな?」
と考えてみたところ
1つの答えが出たので
もう少しお付き合いくださいませ。
ずーん
私が自信がない時、なくなる時
それは
他者から見た自分を
想像している時、です
「こう見られてるんだろうな。。。」
「きっとこう思われてる!」
「いま私、どんな風に映ってる??」
などなど
勝手にあれこれ想像して
目の前の人や
想いを届けたい人を
まっすぐ見れていない時に
起こる現象です。
そしてそれは大抵
悪い妄想だったりする笑笑
人って、そこまで他人の一挙手一動を
気にしてないし
みんなそんなにヒマじゃない
例えば
「不快な思いをさせましたよね」
と言われても
「え?何が???」
ってこと多いし
逆に、何のこと?って考えたり
「そんなことないです」と
返す手間の方を気にして欲しい笑
この場合の本心は
相手に申し訳なく思っているというより
相手から低い評価を持たれたという妄想に
自分が耐えられないからだから
響かないんですよね。。。
目の前の私を見ているのか、
それとも私を見ずに
自分がどう見られているかを
気にしているのかは
無意識に相手に伝わってしまうものなので
自分から目をそらさずに
向き合う必要がある時や
客観視する必要がある時には
まっすぐに自分を見て
目の前に人がいる時は
その人に興味を持って
まっすぐに見る
それだけで
いらない妄想にとらわれる時間も減り
フラットな状態で
ご縁がある方との濃いコミュニケーションを
楽しめると思います。
誰かからの評価を待ってから
自分を認めるのではなく
今すぐにでも
自分で自分を認めて
自分を活かす場所へ
自分の手で連れて行ってあげる
大切なのは
きっとこれだけ。
おもち。
おもちあい໒꒱ ⡱
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