6月ヤバい。
水面下でも水面上でも
色んな準備が進められている🦢
それに伴って
この先の未来に
もう持って行かなくていいものたちが
ほろほろこぼれ落ちていく毎日。
親友との定例会で
私がピンチの時に出した
SOSのタイミングが合わずに
気にしてくれていた彼女に
「私の中にこんな思い込みが
まだまだあったことに気付いた」
という話を。
例えば
強く影響を与えてはいけない
答えを出してはいけない
はっきり言ってはいけない
白黒つけてはいけない
余計なお世話を焼いてはいけない
好き嫌いが激しいのはいけない
興味のあるなしが極端すぎてはいけない
マニアックすぎてはいけない
などなど。
今挙げてみたら、全部私の強みで
「そうなってしまう」だけで
「答えを言いたい」
「アドバイスしたい」わけではないのに
自分で考えることや感じることを放棄して
AI扱いして全投げしてくる人が現れると
「あー、私がやりすぎたんだな」と
自分を責めたくなるし悲しくなる。
と書くと今度は
全部1人で頑張ろうとする人が現れるから
いやいやいやいや、そうじゃなくて!
とエンドレス。。。
私が意図せずとも
みなさんを一喜一憂させているんだな、
とまた凹みます。
でも今は、そこを使わずして
どうやって私は生きていくのだろうと
客観的に見て、そう思えるけれど
長年の癖は無意識に発動するもので
社会の中で突出しないよう
半分くらいに抑えて使っていたり
トラブルが起きた時には
「きっと私のここが原因だ!」
と、つい思ってしまう部分。
事実でないにも関わらず。
「私とは真反対の人種に
つい憧れてしまうんだろうね。
うんうんうんうんそれもいいよね、って
思ってない時に言えない。。。
明らかにそっちじゃない!
って見えてしまうから気持ち悪くて
それでもいいよ、とは思えなくて。
まぁ、でもしょうがないよね」
とまとめようとした私に
「でも私、
強く言ってくれる人とか
意志のある人の方が好き。
情熱大陸とか
セブンルールとか好きやもん。」
と彼女が言った。
めちゃくちゃビックリした。
「え!」って大きな声が出た。
私を励まそうとか
気を遣うものが入っていたら
瞬時に気付いて
さらにそれを申し訳なく思ってしまうけれど
ただ「自分の意見」として
フラットに言ってくれたことが分かって
この世に、そんな好みの人が
存在するの!?
と、ただただビックリ。
ちょっとメモるからもう1回言って!
とお願いして
「強く言ってくれる人がスキ
意志のある人がスキ
情熱大陸とか
セブンルールが好き
悩みを話した時に
気が弱くて全部受け入れてくれて
うんうんうんうん言って
自分の意見を言わないアドバイスくれない人
私は、何なん?と思う
アドバイスをもらったら
そうしなきゃ、とは思わなくて
なるほどねー!ってなる
私は意見交換がしたいから
参考になるし楽しい
藍ちゃん、言った方がいいよ」
えー!えー!って言いながら
書き留めていたら涙が出てきて
またビックリした。
言葉が見つからなくて
「マジで世界が反転したんだけど」
を連呼する私。
私の中にまだ
「こんな私でもいい」という
諦めの気持ちがあったことにも驚いたし
そこをいとも簡単に
「そこがいい」と
言い切ってくれる親友。
やっぱり私も私がいい!
誰にでも優しい人になんか
全然なりたくなかったー!
そう言って私が笑ったら
「だよね」と言って笑ってくれた。
この世界に私以外の人が存在するおかげで
色んなことに気付き
忘れたらまた手渡されて
不要になったものをその都度手放し
また1つ軽くなっていける
なんて素晴らしいこの世界のシステム
彼女とは他にも
「ちゃんとしていると
思われたいが故の過剰な礼儀とかって
誰のための優しさなんだろうね?
あえてサラッと流す気遣いや
優しさってあるよね」
みたいに私が常日頃から思っている
くだらないな、意味ないなのニュアンスごと
フラットに受け取ってくれるし
「言ってはいけないと思ってたけど
藍ちゃん、実は私もそう思ってたよ…」とか
「私、それしてるわー🤦♀️w」とかを
正直に言ってくれるから笑
思ったまんま口に出せることもありがたい。
彼女の話に出てくる登場人物が嫌いすぎて
「顔🤣!!!
苦虫を噛み潰した顔してる!」
って笑ってくれた。
私が泣いても笑っても怒っても
変わらずに側に居てくれる人。
彼女が私を見てくれるように
私も私のことを見つめていたい
🕊️
おもちあい໒꒱ ⡱
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