ただの長文な姪っ子デレ記です
はい、かわいい
無邪気で天真爛漫な
どストレートな姪っ子メイのかわいさも
大好物ですが
ヒヨリの
ツンを気取って
内側のピュアっピュアさを隠しては
隠しきれていない不器用なかわいさも
たまらーーーーんっっっ
かわいくて
心も綺麗で純粋で
しかも面白さもあるなんて…
ヤバいな🤔
（身内びいき激しめな私）
＊
諸事情で
なぜか私が出掛けている間のわが家で
1人お勉強することになった
ヒヨリ。初。
自分の家が1番大好きな
HSP気質なヒヨリは
不自由なことや
分からないことがあっても
ガマンして何も言わなそうで心配！
パソコンもiPadも自由に使っていいし
窓際でも
本棚の前の机でも
床のテーブルでも
好きな場所でお勉強していいからね！と
伝えて私は妹（ヒヨメイのママ）と外出。
途中、妹と同じタイミングで
確認すると
このあと既読スルー。
ほんとに大丈夫…🥺？
（基本オウム返しで塩対応なヒヨリに
聞き方間違ったな）
自宅に帰る前に
「メイが泊まりに来るから
ヒヨリが限界を迎えているなら
（遊びに来てもすぐに家に帰りたがるので）
先に自宅に送ろうか？
メイを連れて行ってからでもいい？」
と電話で確認すると
「えーヒヨリも泊まりたい。」
祭祭祭祭祭祭
野生動物と同じ扱いが適しているヒヨリを
驚かさないように
「もちろんいいよー
♡」
と何でもないことのように返事をして
気が変わらないうちに
2人のお泊まり準備開始！！！！
浮かれながらスーパーで買い出しをするも
ヒヨリの好きな食べ物が
幼少期で止まっている🤦♀️
デザートもフルーツも野菜も卵も嫌いなヒヨリ。
「何が食べたい？」と聞くと
「何でもいい」と答えるヒヨリ。
ママの唐揚げが１番好きなヒヨリ。
ムズくない？？？
とりあえず
赤ちゃんが食べるボーロとポケモンのお菓子と
アンパンのミニラーメンと牛乳を
買って帰りました。
マズイ。このまま時系列で並べたら
一生を要してしまう…
泣く泣く
キュンポイントに絞りまーーーーす🙋♀️！
私が帰ってからヒヨリが
真っ先に言ったことは
「この部屋から見える空、
ヤバくない？」
そこに気付いてくれたのー！？
そうなのよ！
景色が開けていて
夕方から夜になる空の様子が見える
この部屋、最高なのよ
窓際でずっと見ていたらしい
かわいいかわいいかわいいかわいい
私が家事をしている横に
ずっとついてきて
世界史の話や好きな作家さんの話を
延々と喋ってくる
私は日本史を選択していたし
カタカナの人名は全く覚えられないけど
ヒヨリの説明は分かりやすくて
面白かったなぁ
「好きなもの分からなかったから
ボーロとアンパンマンラーメン買って来たよ」
って言ったら
うれしそうに「…フフッ」って
笑った
翌朝
朝ごはんと共に
「食べる」って
1人だと気を使うかな？と思って
私も便乗。
メイはブレずにお味噌汁♡
話の流れから
同じアングルで
わが家の写真を撮っていたことが判明
おいおいおいおい
うち、気に入ってるやーん
先に1人で慣れる時間があったのが
良かったのかな
私、メイ、ヒヨリの並びで眠った深夜。」と遠慮して
気兼ねなく食べられるよう
メイとそれぞれ分けた
お菓子カゴを用意。
ちょこちょこ覗いて食べているのを
横目で観察
翌日
ヒヨリ発信で
作ってたー♡
メイは早々に
作り方の部分を真っ二つに切り裂いて
ヒヨリに口頭で説明してもらってたー
ヒヨリは
「同じ味、飽きる。」
と言って、ひたすら作ったイクラみたいなの
私にくれたー
それぞれ観たい映画を選んで
順番に観ることに。
メイは
『ファンタスティック・ビースト』
「メイも魔法とか使ってみたい
♡」
「メイちゃんも
魔法使えるようになりたい〜♡」
心からのピュアな叫びを
爆デカボイスで連呼するメイ（小6）に
ヒヨリは
『名探偵ピカチュウ』
ピカチュウのかわいさに
ノックアウトされて♡
「きゃ〜」と身悶えて
転がった途端にプロジェクターの電源を
落とすこと✖️3回。
気を付けて気を付けて
寝転がるもシャットダウン
毎度申し訳なさそうに頭を抱えたあと
私が繋ぎ直している間は
何でもないように必死にスマホを見るも
心ここにあらずなヒヨリ。。。
そのあと、コードが元々
外れそうになっていただけだと判明。
翌朝メイが
ヒヨリがあんなに気を付けていた
コードの上にためらいもなく
どーん
！と寝転がっているのを見て
爆笑。苦笑いなヒヨリ。
不憫すぎる。
映画を観ていると
じわじわと
ヒヨリが私の膝に
頭を乗せてきたーーー！！！
きゃーーー！！！！
写真を撮りたかったけど
身体を動かして逃げられると困るので
耐えました
暗闇さん、ありがとう
日曜の夕方、ママからヒヨリに
「帰るなら迎えに行くよー
何時に帰る？」の連絡が来たと。
メイはいつも日曜の夜も泊まって
月曜の早朝に帰るのでそう伝えると
「…ヒヨリも朝帰る。」
祭祭祭祭祭祭
ヒヨリがわが家を楽しんでる…！
ヒヨリが突然
「LINEのスタンプって
どうやって買うんー？」
「ヒヨリ、スマホの請求
パパやないん？
勝手に買っていいん？」
「…うーん。」
「…私がプレゼントしようか？」
「やったー。ありがとー。」
おいっ
最初からそれを狙ってたな
なんて下手くそな芝居なの！
かわいすぎるだろ！
しかもポケモン！
↓
ポケモン映画
↓
わが家を楽しめた
ってことでいいかな🥺
他にも
割れチョコを作って食べたり
ヒヨリの好きなニンジンをたっぷり。
」
既読スルーされている。。。
あんにゃろ。
ポケモンスタンプを使え！
ポケモンスタンプを！笑
ま、一生分のかわいさを堪能したので
許します♡
いつもベッタリなメイは
私の愛情を独り占めできず
スキンシップも足りなかったようで
すれ違うたびに
ぎゅっ
とハグを求めてきて
それもまたかわいすぎました
以上、推しの観察記録でした。