下書きしていた
2年前の記事。

私も姪っ子たちも
相変わらず過ぎ笑い泣き


2016.4.7

最近ブログモードにならないなぁ~って思ってたんだけど

私の場合は
頭で先のことを考え過ぎて
全く動けなくなるパターンが多い。


そんな時は
思考のスイッチを切って
感情を置いて
とりあえず1歩動いてみる。


すると

意外に動けて進める自分に気付く
➡︎嬉しくてまた進むラブラブ


今も、こうして書いていたら
だんだん書きたいモード入ってきました
家に帰ったら
お掃除スイッチも入れてみよう


天使天使天使天使


姪っ子ヒヨちゃんの春休み。

兄は部活
妹は保育園
母が仕事の数時間

「1人でボーっとするの楽しい」
と言って
実際、1人の縛られない時間が好きな
ヒヨちゃんなのだけど…

ちょっと溜まってるかなぁ~と感じ
2人でおなじみ ゆめタウンデートハート
妹も仕事に行く時間までは同行することに。


ヒヨちゃんと私は

自分の気持ち
周りの気持ち
常識

なんかが いつの間にか
こんがらがっちゃう所が似ています。

2人とも ホロスコープに
魚座があるからかなうお座キラキラ



責任のない伯母の役割りとしては
母親(私の妹)がいい顔をしないことをさせてあげる。

これに尽きます


まずはランチ。
あまりお腹がすいていなくて
暑がっているヒヨちゃんに

「じゃ、デザートだけにしたらラブラブ
と妹がいない隙に言う

ヒヨ「え!いいのー照れラブラブ
ヒヨちゃん大喜び。


戻ってきた妹が案の定
(なぬ真顔。。。)
って顔をしたので

すかさず
「私がいいよって言いましたー!」
と盾になる


妹が仕事に行き、2人きり

「今日はお給料日だから
ヒヨちゃんだけに
何か1つ買ってあげるねラブラブ

ヒヨちゃん嬉しくて飛び跳ねながら歩く。
リアルに地に足が着いていない
かわいー!


何軒かお店をまわり
ヒヨちゃんが迷ったのは

腕時計
きっと役に立つし、友だちにも自慢できる。

ぬいぐるみ
ヒヨちゃんは小さなぬいぐるみフェチ。
でももう何個も持っていて
きっとママは「えー」って言うであろう品物。

の2つ。


休憩がてらお茶をしながら
「どっちがいいと思う???」
ってヒヨちゃんに聞かれるけれど

「ヒヨちゃんはどっちが欲しいのか
本当は分かってると思うよ。」

と答えると、不満顔。
決めて欲しいのにー。みたいな。


「誰かの気持ちじゃなくて
ヒヨちゃんが買って
嬉しい、ワクワクする物にしたら?

あいちゃんはどっちでも買ってあげるよ。
2つとも最初に言った予算を
超えているけども真顔

ヒヨちゃん苦笑い。笑笑


長い間考えてヒヨちゃんが、
「よし。決めた。」
と言って買いに戻ったのは…









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ハムスターのぬいぐるみ
1300円。

高!
始めに提示した予算は1,000円でした


でも

「一度した約束は
必ず守るように教育しなければ!」

みたいなこだわりは私にはなく。
(何より私が守れない!)


それよりも

「予定より高いものを買ってもらえるラッキーな私☆」

をヒヨちゃんに刷り込みたい

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「かわいーアップ
クールなヒヨちゃんが
ニヤニヤニヤニヤしながら
レジに並びましたラブラブ


帰ってからヒヨちゃんは突然
大幅な部屋の模様替えを始めた。

まず少年マンガを一気に捨てる

そして空になったカラーボックスに
部屋中に散らばっていた
小動物のぬいぐるみコレクションを集めて
保育園を開いていましたラブラブ


自分軸で選んだ大好きなものがあれば
他人軸で選んだものは
あまり大切ではなかったことに気付く

といったところでしょうか。
(今回の場合は
密かに憧れている兄の真似をして買ったマンガ)


ハートに従う心地良さに気付いたから
嫌いではないけれど側にある
大好きではないものをできるだけ取り除いて
「大好きなものだけ」
にしたくなったのかなぁ…ラブラブ

と、見ていて興味深かったです^^


新しく仲間に入ったハムスターの名前は
「小石くん」に決定。
こいしくん…。
グレーだからでしょう。笑

保育園の先生役は
本物の石に
ペンで顔を書いたもの。


この子もなかなかの不思議ちゃんだわね。


そのあとヒヨちゃんと2人で
姪っ子メイの保育園へお迎えへ。

帰りにスーパーで2人に
「何かおやつを1つ買ってもいいよーラブラブ
と言うと

メイは
アナ雪のコスメのおもちゃがいいと言う。
(ラムネ1つ付き約400円)


「これも、これも、
どっちも欲しいんよねーショボーン
3種類あるうちの
ファンデとリップで迷っている模様。

(うーん。
ヒヨちゃんには買ってあげたしなー)

と思い
「じゃあ、今日だけ(2つ買って)
いいよラブラブ
と言う甘々な伯母に

「ありがとードキドキドキドキドキドキ
と笑顔で言うと

ゴソッと両腕で3種類全てを抱え
レジへ行くメイ。。。ポーン

ヒヨちゃんと2人
思わず顔を見合わせる。笑

400円✖️3=1,200円
知ってるの?
小石の値段、知ってるの?

レジ前で必死に

「メイ、今日だけなんよ。
今日は月に1度のお給料日だからなのよ。
分かる??」

と訴えると

「はーーーいドキドキドキドキドキドキ

絶っっっっっ対に響いてない。


帰ってからは
突然兄から大きなアナ雪の缶をもらい
コスメグッズ全てを収納できて
ホクホクなメイ。
いつも不思議と
欲しいものを全て手に入れてしまう子です


早速、今まで自宅にあった
ファンデのおもちゃを

「ママ~アナ雪(のファンデ)があるから、
これ捨てといて。」

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これが捨てられたやーつ。
気持ちいいくらい執着しないんだね笑い泣き

朝晩、楽しそうに
フルメイクを楽しむメイを見ていると
そっか。お化粧って、楽しいものだった目
と気付かされたりも、する。


それにしても

同じように育てられたはずなのに
こうもタイプが違う2人を見ていると
元々の素質や資質の占める割合は大きいなぁ、と感じます。


そして

これから大きくなるまでに
誰かの様々な考え方や思いに触れて
自分が何者か、分からなくなったとしても

最初から与えられている
「持って生まれたもの」は

きっと度々
その子を その子に
戻してくれるのだろうなぁ

思います

…なぜだろ?笑
子育てもしたことないのに。


でも、なぜかは分からないけれど
私はそう思っているから

だから私は、自分や誰かの素質や資質に
興味津々になってしまうのですアップ


つい

あー、なんて不器用なのっ
もっと上手く生きたらいいのにっ

と、自分や誰かに
言ってしまいたくなるけれど


不器用に生きることこそが
その人の魂を輝かす
1つの方法だったりもするから


例えば子育ての目的が

社会に適応しやすく
大人から見たお利口さん
誰とでも仲良く明るく優しい子
周りの空気を読んで自制できる
頑張り屋さん

になると…キッツー笑い泣き!!!

と思ってしまうのは
私の資質によるものなのでしょうか。



型破りな甥っ子姪っ子たちが
元々持っている
ユニークな個性を本人たちに伝えたくて

度々小さい頃の思い出話をして
ウザがられてしまうのは
私が歳を取ったからなのでしょうか


確かにそうかもしれませんね。笑


それでも今日も私は

3兄妹の個性を
ひたすら観察観察の
愛しい時間を過ごしますサーチラブラブ

おしまい。