こんばんは。aico.です。

最近ブログを書く時間がなかなか取れなくて
でも文字に触れたくて。
休憩時間には

自分のブログを読み返しています。笑

昔から好きなんですよねー
自分のブログ

だって私に関係することばかり書いてるから。
当たり前か


読み返していて
笑えるのは姪っ子メイ(妹)の記事。
泣けるのは姪っ子ヒヨちゃん(姉)の記事。

その中に、読み返す度に
涙が出る記事がいくつかあって

アメンバー限定記事にしていたのですが
少し時間も経ったことだし、改めて公開。
良かったら ご覧ください♡


2017.03.24

ただいまAM5時を過ぎました。

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子ども会キャンドル教室のみんなへの
プチプレゼント用で
小さな動物キャンドルを大量生産しようと
はりきって企んでいたのを
潔く諦めたら
ほぼ準備完了しましたー

仮眠前に書き書き。


୨୧*°୨୧*°୨୧*°


先日、姪っ子ヒヨちゃん(11歳)が
我が家に遊びに来ていた時のこと。


テレビを見ていたヒヨちゃんが
ふと私の方を向き

「あいちゃん、あのね。」
と言って、モジモジしている。


「どうしたー?」
と聞くと


「うーん。
メイ(妹)がいると、言いにくい
と言って、はにかんでいたので
いつもの好きな男の子の話かなー?と思い
(よく話してくれる♡)

「じゃあ、言える時に また教えてね〜^^」
と伝えると

「うん☺️
と答えるヒヨちゃん。



しばらくして
私の膝の上に乗り
テレビを見ていたヒヨちゃんが ふと

クルッと顔だけ私の方を向き
私の耳元で 小さな声で


「マルが死んだ。」
と囁いた。


マルはハムスター。

小動物好きのヒヨちゃんが
パパとママに ずーっとお願いし続けて
暇さえあれば
「ハムスターの飼い方」の本を
ボロボロになるまで熟読して

やっとのことで許可が下り
ヒヨちゃんが名前を付けた
ヒヨちゃんのハムスター、マル。


ああ、そのことをずっと言いたかったんだ…
と思うと

「そうなんだぐすんそうなんだぐすん
としか言えなくて、ヒヨちゃんを
ぎゅーーーっと何度も抱きしめた。


ヒヨちゃんは照れくさそうに
「うん^^」
とだけ言った。



それから少しして
珍しくメイとケンカをし、
泣いていたヒヨちゃん。

「いっつもヒヨちゃん、
メイに貸してあげてるのに!」
と怒りながら泣きながら

私に味方をして欲しそうに
訴えている。


私が両手を広げると
飛び込んでくるヒヨちゃん。

横ではメイが爆音で
「ヒヨちゃん、
ごーめーんーねーえーん!」
と泣いている


ヒヨちゃんを抱きしめながら

いいんだよ
ヒヨちゃんは泣きたいから泣いてるだけ

同じことをされても
気になる人もいれば
気にならない人もいるでしょ
悲しいも嬉しいも
全部自分で決めてるんだよ

メイのせいじゃないし
誰のせいでもない
ヒヨちゃんも泣いていいし
メイも泣いていい

悲しい時は泣いていいんだよ
怒りたかったら、怒っていいんだよ
あるのに、ないことにしたら
後でドカンと来ちゃうからね

今の気持ちは、今感じた方がいいよ
いっぱい感じたらいいよ
いっぱい出したらいいよ
途中で止めると また何度もやって来るから
全部出した方がいいんだよ


と、聞いていようが いまいが
長々と そして淡々と伝えながら
背中をさすっていると
ワンワンワンワン😭ヒヨちゃんは泣いて

しばらくすると

ケロっとして
またメイと仲良く遊んであげていましたポーン


え。
ホントに出しきったらスッキリするんだ…!



ヒヨちゃんの場合は
「かわいそうな私モード」に
すぐ入り込みたがるのですが
そうすると長引くパターン。
しつこいので、若干めんどい


で、本当に悲しい時は
平気なフリをするという…


どちらも人間の防衛本能ですね^^



以前は
自分の小さい頃を思い出させるヒヨちゃんに
思いっきり感情移入して
その度に一緒に揺れていたけれど


最近は
フラットな姿勢を保ちつつ
排便を促すように
とにかく出させる
に努めています。


全部出し切っているのかは
ヒヨちゃんにしか分からないことだけど

勝手に立ち直るキラキラ
引きずらないキラキラ

ので、しばらくこの方法を
伯母は試させて頂きます。


身近に様々なパターンを持つ
規格外の
かわいい実験台が3人もいて
(甥っ子、姪っ子×2)
楽しい日々♩

伯母は見ていて飽きませーん❤︎