「どうやら
メイの情緒が荒れている説」
ほぼ確です!!!
少し前のこと。
泊まりに来ていたメイが
Switchをしながら突然
「あいちゃーん
メイのこと、嫌いじゃない?」
と言う。
パニックパニック。
暇さえあれば
「大好きー!」
と言い合ういつものくだりを
数分前に終えたばかりだったし
私がメイを嫌っていると
勘違いされるような言動に
1ミリも心当たりがないだけに
ナニナニナニナニ
誰かに嫌いって言われたとか?
家や学校で
嫌われてるなーって思うことがあったとか?
「え!嫌いなわけない!!!
なんで???」
と聞くと
「んー、、、
嫌いかなー?と思って」
と言う。
???
「あいちゃんがメイを嫌いになることは
一生ないから安心して。
メイが悪いことをしても
例え犯罪をして捕まったとしても
嫌いになることは絶対にないから。」
と言うと
「きゃあ〜♡」
と抱きついてきた後
すぐにSwitchに戻ったので
「特別な何か」、があったわけではなさそう。
そして昨日。
ゲームをしながらイライラしては
「あいちゃん、ギュッてしてー」
を繰り返していたメイ。
夜ご飯を食べ終わり
くつろぐメイに
「この後、何時にママが迎えに来るから
少しゆっくりしようね〜」
と説明。
お互いゴロゴロしていたら突然
「あいちゃーん
メイのこと、、、好き???」
またキタ…!!!
「もちろん大好きだよ〜♡♡♡
どうして???」
と聞くと
「うーん、、、
今日あんまりお話してないな、と思って」
と言う。
私の体調が悪くて
ほぼ横になっていたから
1人で遊んでくれていたメイ。
かわいそう。。。
ではない。
私には分かる。
これはメイが今考えた
とりあえずの理由だと。
その証拠に
Switchをしながら
しかもスマホでYouTubeも観ていたメイは
私に
ニコッ
とすると
すぐさまSwitchに戻ろうとする笑
その手を取って
「じゃ、今からお話しよっか?
あいちゃんとお話したいんよね?」
と言うと
めちゃくちゃ苦笑いのメイ
「うそうそ。
ママが来るまでSwitchしてていいよー♡」
と言うと
「ありがとー」
と、うれしそう。
そんなメイを見ながら確信。
ただいまメイの情緒は
大変、揺れやすくなっておりまーーーーす!
メイみたいに
一見繊細さが分かりづらい子は
つい「もう○年生だから」とか
「毎日楽しそうにしてる」とか
「別に何かガマンしているわけじゃないし」
「ゲームとか好きなことしかしてないやん」
みたいに思われてしまいがち。
だけど
進級し、大きな行事が控えていたり
家庭訪問やらで毎日変動するスケジュール。
行事を楽しみにしていたり
早めに帰れる日は
同級生たちとお庭でSwitchをしたりと
満喫している様子だからこそ
日々少しずつ積もるストレスに
本人も周りも
なかなか
気付きにくいというトラップ。
ゲームの合間に聞いているから
問題がないわけでも
具体的なトラブルがないから
疲れていないわけでもなく。
ここでは
肉体的な疲労と
精神的な疲労について少し触れましたが
いくら楽しくても
ドキドキや緊張を伴えば
精神的な疲れは出るもの。
特に今の時期は
理由がはっきりと特定しづらい
モヤモヤや疲れは出てきがち。
メイも
私の愛情を疑っているというよりは
確実に安心できる答えが返ってくると
分かっているから
それを聞いて安心したくて
聞くんだろうなぁと思う。
だから何回聞かれても
「もしかして足りてない?」
「疑ってるの???」
「しつこい!」と思わず
何百回も何千回も答える準備をしておきます♡
お泊まりから帰る時は
毎回寂しくなって涙目になるメイ。
日にちを延ばしたり、帰るのを嫌がることが続いて
パパとママから注意されてから
最近はグッと堪えるように。。。
昨日もきっと
帰ることを意識したら悲しくなって
でもガマンして。
だから
安心したくなったのかな。
私も最近は
私が寂しがると
メイはもっと悲しくなるかな?と思って
何でもないように振る舞っていたけど
寂しいよーって
言えば良かったな。
きっと
「大丈夫、大丈夫!」って言葉よりも
そうだよね
悲しいよね
私も寂しいよって言葉が
メイは欲しかったのかもしれない。
なだめられようとするよりも
そんな言葉で
よっぽど救われる気持ちになることがあるから。
そして今日も
メイからのLINE。
お友達とゲームをしていたら
着信に気付かなかったみたい。
悲しいね、怖かったねって共感したいけど
メイのLINE、ママも見てるから
返信に困った。。。笑
*
昔の写真を探していたら
チビメイがかわいすぎて
この加工アプリが好きだったけど
Androidしかなくて
使えなくなったこととか
色々と思い出しました。
シンプルなスタンプも
画像の荒さや暗さがフィルムみたいな所も
今見ても好み。
そういえば
いつもおだんご頭でした
(兄姉の中で唯一、怪獣みたいに気性が激しかったので
ミニラと呼んでいました)
もう6年生。
まだまだ6年生。
成長が遅くて心配な部分と
遅いからまだ甘えてくれるという安心感と。
結局、どう在っても
心配することも
安心することもできるから
やっぱり
好きな方を選んでいこうと思います。
今日もまとまらない
伯母の長い独り言を
最後まで読んで頂きありがとうございました😊