今日も意味のなさすぎる
ただの姪っ子備忘録。
毎度の伯母バカ目線で書き残しておきます。
姪っ子メイ(小学校高学年)が気に入っていた
オバケのキャラクター。
雑貨屋さんでそのキャラの文房具が
あっという間に残り少なくなっていたので
とりあえずオバケが付いているものを
まとめ買い。
その中にあった
「お小遣い帳」
メイにとっては初めてのお小遣い帳なので
書き方を教えてあげる時に
「今、お財布に入っているお金」
の話になり
メイが
「(お財布に入れていた)
図書カードは使わないから
あーちゃんとひよりちゃんにやった。
ま、お年玉的な?」
と言った。
あーちゃん
=メイの兄(大学生)
ひよりちゃん
=メイの姉(高校生)
「2千円分あったから
じゃあ、千円ずつねーって
あげた。」
小学生の妹からのお年玉を
爆笑しながらもらう
兄と姉の姿が目に浮かぶ笑
なんならその日
私はメイに
本も買ってあげましたけどー!
この日から変わらず
久々読んだら笑い過ぎて涙出た笑笑
メイのお金の価値観は
今手元にあるものが全て、ではなく
泉のように
どこからか湧き出てきちゃう
もの
でキープされているよう
そしてまさにその通りに
現実にも現れていて
素直に願って
素直に喜びながら受け取る姿はかわいくて
つい必要以上に
「何か買わせて下さい!」となるも
「今はいらないよー
ありがとう」
と断られたりもする🤦♀️
そうそう
メイの口癖「ありがとう」
例えばメイには持病があるので
毎食後に結構な量の
お薬を飲まないといけないのですが
それを用意するたびに毎回、とか
宿題で分からない所を教えてあげた時、とか
箸を取ってあげた時、とか
寝る前に電気を消した時、とか
めちゃくちゃ些細なことにも
ナチュラルに
「ありがとー」
「藍ちゃん、ありがとねー」
と言ってくれる。
それが、下手に出ているってわけではなくて…
むしろ
「褒めてつかわすぞよ」
的な感じ。
寅年だからか圧は強いっちゃ、強いけど
マウントを取ってる感じでもないから
「褒められてうれしい♡」という感情になる
私に対しては上とか下とかなく
「対等」って感じのメイ。
それが兄と姉との関係性にも出ているようで
やっぱり人間の「年齢」って
あまり関係ないんだな、と思います。
*
年末に妹(メイのママ)からLINE。
茶クマは妹の名前
白クマはメイの名前
田植え体験はしたけれど
それが「もち米」なのかは分からないし
育つ過程は見ていないから
後日学校で配られたもち米は
ただの親切な人がくれたと
思っているらしい。
責任のない伯母は面白がれるけれど
実の親はメイのノーテンキさが
心配になっちゃうらしい
*
メイの学校も今はお休みになっているらしく
連絡してみる。
午後から一斉に保護者に迎えに来てもらい
そのまま1週間休みになった日。
姉のヒヨリちゃんが帰って来て
「メイどうした?
ずっとニヤニヤしてるけど」
と聞くくらい
休みがうれしくて
ニヤニヤが止まらないメイ。
「マイ(妹)が仕事に行ったあと
大丈夫?」
と私が聞くと
妹が
「大丈夫よねー?
YouTube観たいから
ママが仕事に行った方がうれしいよねー?」
とメイに向かって言うと
「喜んでいるわけじゃないんだけど、ニヤニヤが止まらない」
それ、確実に喜んでるわ!笑
丸々と育ってしまったメイは
YouTubeを観ている間は
ダイエット器具のステッパーに乗るという約束になったらしく
うちに泊まりに来た時も
ステッパーが一緒に運ばれてくるのですが
案の定
こんな感じに。
(メイが買ってもらったデッサン人形と共に。)
1ミリも乗る気ないやん。
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/616.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
会えない間の癒やしは
インスタに載せていた
数年前の動画。
ヒヨリとメイと
初めてのドーナツ作り。
優しい姉と強い妹。
心の声が全部出るメイと
意外と心配性だった私。
小さい頃から
数値が振り切れるくらいアレルギー体質な
花粉症のヒヨリちゃんと
アレルギーは食べ物だけだと思っているメイ。
出来上がったのは
メイ作のドーナツと
ヒヨリ作のミニドーナツ。
「極もち」という
ホットケーキミックスを使ったので
めちゃくちゃコシがあり過ぎるドーナツでした。
よし、メモっていたエピソード
全部書けた!
ただの日記に
今日もお付き合い頂き
ありがとうございました