今週の出資馬出走・結果(2024年9月7日)

 

2024年9月7日(土)

 

馬3歳以上1勝クラス馬/ 中山6R / 13:00発走 /

 ダ1200m (右)/ 16頭 

◇ 8枠15番/ ▲長浜/ 2着

チェルシー 牝3 美・中館厩舎 <1勝クラス:1-1-0-5>

(父サトノアラジン、母クエストフォーワンダー、母父マクフィ)

 

 

<公式コメント>

スタートを決めて、前半は先行集団の直後に位置。4角より進出を開始し直線で脚を伸ばしましたが、3/4馬身差及ばず、結果2着での入線となっています。
「スタートが決まって、馬なりの楽な感じでポジションを取れました。行きたそうな馬がいましたので無理をせずに行かせて、外をまわす形にはなりましたが、脚が溜まっていたぶん伸びてくれました。やはりダートの短いところが合いそう。ゲート内で待たされても一歩も動かずに大人しくしていましたからね。いい馬です」(長浜騎手)
「(前走から)馬体重は減っていませんでしたが、乗り込んだぶんもあって増減なし。次走はもしかすると減ってしまうかもしれません。それでも今日のような競馬ができるのであれば悪くないですよね。こうやって揉まれていくなかで、さらに力を付けてくれればと思います」(中舘調教師)
◆パドックでも調子の良さを窺わせる周回。先行集団に取り付くことはできなかったものの、息を入れられる中団のポジションから大外をまわって進出を開始すると、ラストは1番人気馬に迫る勢いでの2着。軽斤や展開の恩恵があったとはいえ、着実に力を付けつつあるレースぶりを見せてくれました。なお、このあとは、「上がりを見ながら中2週ぐらいでの続戦を考えていく」(師)予定となっています。(HTC)

 

6番人気16.4倍の支持。

前走は芝を試して結果が出せなかったが、初勝利を挙げた同条件(中山ダ1200ⅿ)で勝負。好位追走から手応えよく大外を回り、直線で猛追ポーン

「差せー!!!

と念を送ったが、3/4馬身まで迫った2着まで滝汗アセアセ

 

ただ、勝つことは出来なかったが、このクラスで戦える目途が立ち、気持ちは晴れ晴れ。次走が非常に楽しみとなったデレデレ

 

 

 

 

 

2024年9月7日(土)

 

馬3歳以上1勝クラス馬/ 中山7R / 13:30発走 /

芝2000m (右B)/10頭 

◇ 1枠1番/ 木幡巧/ 7着

アイスランドポピー 牝5 美・中川厩舎 <未勝利クラス:0-3-1-7>

(父エピファネイア、母オリエンタルポピー、母父キングカメハメハ)

 

 

<公式コメント>

まずまずのスタートから逃げ馬から大きく離れた3番手を追走するも、徐々に手応えが怪しくなってしまい7着。「ゲートを出たなりに結果的に勝った馬を見るように進めていましたが、道中に上手く息を入れられなかったのか、最後は苦しくなってしまいました。時計が速かったのはありますが、もう一列でも後ろからにした方が良かったのかもしれませんし、上手く乗れずに申し訳ございません」(木幡巧騎手)「開幕週の馬場でなおかつ離れていたとは言え逃げ馬がハイペースで引っ張ったことで、全体的に速い時計を求められて息が続かなかったです。ジョッキーはもう少し溜めた方が良かったかも、との話もありましたが、新潟の時もそうだったように、ポジション云々だけでなく決着時計が速くなると楽ではないですね。レース後、暑さの影響もあるのかゲホゲホといつもより呼吸が粗く感じたので、まずはしっかり状態を見させていただきます。いい走りをお見せできず申し訳ございませんでした」(中川師)中山芝2000mの条件で良さを見せてほしいと送り出しましたが、開幕週の高速馬場で全体的に速い時計を求められたこともあってか、最後は余力がなくなってしまいました。秋競馬とは言え残暑厳しい中でもありましたから、まずはしっかりと状態確認していきます。

 

6番人気19.9倍の支持。

中山開幕週の超高速馬場で、逃げ馬がハイペースで飛ばした中、離れた3番手で追走したが、最後は力尽きて7着。この子に時計勝負は苦しかったショボーン

未勝利のまま現役続行をしたが、規約によりどんなに長くても来年3月で引退。

今後に出走を目標としている得意条件の新潟で、なんとか初勝利を挙げてもらいたい。

 

 

 

 

2024年9月8日時点(出資馬15頭)

 

キャロットクラブ/6頭

広尾サラブレッド倶楽部/7頭

勝負服シルクホースクラブ/2頭勝負服

 ※ピークブルームは引退