2023年4月21日、2023年キャロットクラブ募集馬見学ツアーの開催が発表された。
コロナ禍で2020、21年は開催中止、2022年は最小限での開催。
ようやく人数を回復させた形での開催
入会5年目、ようやく初めて念願の参加を果たす
2023年9月2日(土)開催のツアーに申込み。
ツアー要綱が届いた。
◇2023年9月1日(金)/北海道遠征(1日目)
小樽
伊達温泉
◇2023年9月2日(土)/北海道遠征(2日目)観戦ツアー当日
伊達温泉
10:30新千歳空港集合、10:50出発
11:10白老ファームYearlingに到着
筆者の独断と偏見で、回収率を予想。
以下の通り5段階で評価していきたい。
コストパフォーマンス(回収率)を重視していく。
【評価方法】
予想回収率から評価
S 1000%以上
A 300%~
B 100%~
C 50%~
D 0%~
ちなみにこの基準の場合、過去のキャロットでの高実績の馬は以下の通り。
※2024年7月14日時点 8/20改
S実績
2015年産/1頭/メールドグラース(1590%)
2016年産/2頭/マルシュロレーヌ(1360%)、ザダル(1278%)
2017年産/4頭/ヴェラアズール(4049%)、レシステンシア(2265%)、
ライトウォーリア(1410%)、ベレヌス(1154%)
2018年産/2頭/エフフォーリア(3009%)、スルーセブンシーズ(1488%)
2019年産/1頭/ナミュール(3003%)
2020年産/1頭/タスティエーラ(2298%)
A実績
2015年産/11頭/センテリュオ、他
2016年産/13頭/クリソベリル、サートゥルナーリア、他
2017年産/8頭/レイパパレ、他
2018年産/9頭/モントライゼ、他
2019年産/5頭/サーマルウインド、パラレルヴィジョン、他
2020年産/3頭/ドゥレッツァ、レーベンスティール、セラフィックコール
コストパフォーマンス(回収率)を重視しつつ、
未来のGI馬を発掘したい。
いよいよツアーがスタート