2023年11月26日(日)、
ホテルニューオータニ ザ・メイン 鶴 西の間 にて、
『ドゥレッツァ号菊花賞-GI 優勝祝賀会』が開催される旨の招待状が届いた。
会員は出席の有無に関わらずに強制徴収で、同伴は一口につき1名まで16,500円(税込)で可能。
当然の如く申し込み
11月中旬に、「入場証」と「記念撮影 組み分け記載のカード」が到着
祝賀会当日はジャパンカップデー
現役最強馬イクイノックスと牝馬3冠馬リバティアイランドの対決に注目が集まったが、
終わってみれば最強馬が牝馬3冠馬を全く危なげなく退け、3馬身つけての完勝
これぞ競走馬の究極
ディープインパクトを超えた❗と思わしめるのに十分な走りだった
当時の大河ドラマ『どうする家康』の一場面で、
ムロツヨシ演じる秀吉が、目の上のたんこぶの信長に対して
「あー、そろそろおらんくなってくれんかしゃ~ん」
と呟いているシーンがあった。
この時点でイクイノックスは現役続行か引退かを表明していなかった。
ドゥレッツァは年内休養が発表され、今年の対戦はなくなったが、もしかすると来年対戦することになるかもしれない。
まさに今のドゥレッツァの、最強馬に対する心境だな・・・と、独りごちた。
ジャパンカップ終了後、ニューオータニに車で移動
会場が暗転、祝賀会の開始はオープニングVTRから。
菊花賞映像
ドゥレッツァが先頭で駆け抜ける、ここで会場からは拍手
会場が明るくなり、
「皆様、こんばんは!」
と、聞き慣れた声👂
おそらくここにいる会員の多くもそうだと思うが、菊花賞の映像は何回も、何十回も、見まくった。
その実況で聞き慣れた、ラジオNIKKEIの小塚歩アナウンサーが司会で来てくれていた
細江純子さんとのW司会❗
手嶋会長のご挨拶。
トークライブは左から、司会の細江純子さん・小塚歩さん、尾関調教師、齊藤厩舎長(繫殖)、景山主任(イヤリング)、足立厩舎長(空港育成)、高木厩舎長(天栄)。
真ん中の空席は、ジャパンカップで大仕事を終え、移動中のルメール騎手の到着待ち。
ルメール騎手が到着で、会場が沸き上がる
立食で同じテーブルの方と、色々話ができた。
多頭数出資をしていてナミュールも所有の会員さん、
私と同じ出資馬ゴーディアンノットの口取りを当選も、京都で惨敗を見届けた後に駆けつけた娘さん同伴の会員さん、
会員の夫が細江さんファンのご夫婦、などなど、話がはずんだ
そんな中、手嶋会長がテーブルをお酌に回ってきてくれた。
テーブルにいた方々は恐縮🥴
吉田善哉さんとのエピソードを披露してくれていたが、
誰かが「次走どこなんですかね」と、
だれもが気にしていたことを尋ねると、「あそこにいるから聞いてみなよ」と、吉田勝己代表やNF天栄の木實谷場長のいるテーブルまで案内してくれたので数人でついていった。
次走について明言はなかったが、笑顔で酔い気味の吉田勝己さんと話すことが出来て満足❗最後にガッチリ握手🤝
木實谷場長にも聞いてみたが、「あらゆる可能性を考えています」と言うにとどまっていたので、まだ決まっていないのかもしれない。
ドバイに行きますという宣言を期待してたけどお預け
また、2週間後に迫った香港ヴァーズ出走のレーベンスティールについても触れ、
「現地に応援に行きますのでお願いします」と特段のご配慮をお願い
その後のセレモニーで、申込時に希望した会員の中から選ばれた女性は、ルメール騎手に花束贈呈💐
男性は祝辞🎤
祝辞で印象的だったのが、
「一口馬主18年、ようやく重賞を勝てた。それがGIで、この菊花賞だった」と述べられていた。
そんな話を聞くと、5年目でGI勝ちを味わえた私はつくづく運が良い、と感じた
慎まねば、、、慎まねばならない
プレゼント抽選会はルメール騎手が会員の名前が入ったくじを引き、名前を細江さんが読み上げた。
プレゼント(サイン入り写真)
プレゼント(サイン入りレプリカゼッケン)
中締めの吉田勝己さんと秋田社長
エイエイオー締め
最後は、「記念撮影 組み分け記載のカード」に記載された組に分かれて記念撮影でパーティー終了🥳
前列左5番目から、手嶋会長、吉田勝己代表、尾関調教師、ルメール騎手、秋田社長、黒田社長。
※一般参加者の方にはぼかし加工をしています。
テーブルの方々とは、「また祝賀会で会いましょう❗」と別れた。
実現の為に、2024年のドゥレッツァの活躍を改めて願った
口取りの大型パネルと
会がばらけた後、
齊藤厩舎長(繫殖)、細江純子さんがまだ残られており、ご一緒に写真をとらせていただきました。
ありがとうございました