2023年6月4日(日)、ザ・プリンスパークタワー東京・ボールルームにて、

2023 CARROTCLUB PREMIUM PARTY』が開催された。

新型コロナウイルスの影響で、4年ぶりに開催で、自分はこの時が初参加だった。

 

 

 

約750名が参加されたそう。

この日は東京競馬場でホンコンJCTのドゥレッツァの優勝と安田記念を観戦した後、車で会場まで移動した。

 

パーティー開始まで待機していた展示部屋では、2020年から2022年までに勝った多くの重賞の優勝レイやゼッケンなどが飾られていた。まさに圧巻!クラブの隆盛を感じたキラキラ

 

 

2020年~2022年キャロットクラブGI、JpnⅠ制覇

馬レイパパレ(21大阪杯)

馬エフフォーリア(21皐月賞、21天皇賞秋、21有馬記念)

馬キラーアビリティ(21ホープフルS)

馬マルシュロレーヌ(21BCディスタフ)

馬ヴェラアズール(22ジャパンカップ)

馬クリソベリル(20帝王賞、20JBCクラシック)

 

 

 

 

 

 

トイレから展示部屋に戻ろうとした時に、「トイレはどこですか?」と尋ねられた。

パッと見ると、吉田勝己ノーザンファーム代表ポーン

慌てて「こちらですびっくりびっくりマーク」とご案内し、お礼を受けて分かれた。

 

何気ない短いやりとりだったが、

競馬を観始めた頃から有名で、長らく生産界でトップに君臨する雲の上の存在の方とお話しができた。

一口馬主をやっていたからこそで、感慨深い出来事だった。

 

 

 

オープニング映像からパーティーがスタート。

2020年からこれまでの勝利の軌跡を辿り、

宴会の冒頭では、1週間前に日本ダービーを制したタスティエーラの関係者に花束贈呈と挨拶。

その後、キャロットクラブで2020年以降重賞(地方含)を勝った騎手等、クラブに縁のある騎手が登壇、勝った重賞名とその馬名を紹介されひと言ずつ。

 

そんな中で唯一、2020年以降にキャロットクラブの馬で重賞を勝っていない日本騎手クラブ会長である武豊騎手が挨拶。

「僕だけが勝っていないんですけど…ニヤリ」と本人がネタにして会場爆笑笑い泣き

司会から5月にヴィヴィッシモで未勝利戦を勝っていたことをささやかれ、

ヴィヴィッシモで3歳未勝利を勝利した武豊です!」と挨拶し、これまた大爆笑笑い泣き

 

さすがレジェンド、掴みがうまい爆  笑

 

横山武史騎手からは、この年に引退したエフフォーリアへの感謝も。左は鹿戸調教師。


 

こんな楽しいパーティーなら何回でも出たいデレデレ

隔年で関東と関西を行き来するようなので、次に関東で参加するのは2025年かな。

 

この時は勝手が分からず調教師の方々と話が出来なかったが、次回は是非トライしてみたい。