2020年度募集出資馬

 

 

 

アイスランドポピー#19 オリエンタルポピーの19 

Iceland Poppy(英語) ケシ科ケシ属の多年草。母名より連想

 

※キャロットクラブ様より許可をもらって転載

 
父エピファネイア × 母父キングカメハメハ。
募集検討時の9月時点、無敗で牝馬2冠を制して、のちに3冠を達成したデアリングタクトと同配合。
母オリエンタルポピーはキャロットで未勝利に終わったが、母母トールポピーはオークス馬で、血統的な底力に魅力を感じた。
しかも安価で、血統表に父、父母、母、母母と4頭がクラブ出身のキャロットホース。
アワブラにも期待し、出資申し込み。
 
『母馬優先枠内および最優先希望枠内は当選、一般出資枠で抽選』
で一般枠で抽選だったが、見事抽選を突破し当選した星
 
2月の命名発表で、
応募したと思っていた「アイスランドポピー」が採用されたと大うかれ。
しかし待てど暮らせど、採用通知は来ずにたまらずにクラブに確認連絡。
完全に忘れていたが、どうやら直前で別の名前に上書きしていたらしい。
悔やんでも悔やみきれなかった笑い泣き
 
 
デビューに向けて調教が進められていたが、
2021年04月(2歳)に左前球節(第一指骨近位背側)に骨片が発見され、摘出手術実施。
回復は順調で、12月デビューも模索をされたが、
追い切りで調教ペースを上げた際にギアが思うように上がっていかないとのことで、年末にNF天栄に再調整された。3月に再入厩し、中旬にようやくラスト1ハロンを12秒をきったところで、ようやく4月のデビューをイメージするコメントが出た。
 
【1戦目】2022年4月2日/3歳未勝利(中山/芝2000ⅿ)/杉原/10番人気3着
<公式コメント>
2日の中山競馬では五分のスタートを切り、中団のインをジックリと進める。直線へ向いて追い出すとジリジリと伸びて3着。「ちょっと力んでみたり気難しいところを見せることがある馬なので、そのあたりが実戦へ行ってどうかと思っていましたが、上手に立ち回っていましたね。レース前、誠人から“できれば内目にこだわって走らせたい”と言われていたので託したところ、見事にその通りに乗ってきてくれましたよね。しかも、折り合いも問題なく、直線で追われて勢いがついてくるとしぶとく伸びてきました。エンジンのかかりが遅いのはまだ幼さの残る証なのでしょうけれども、結果を抜きにすれば上々のレースをしてくれたと思います。時間をかけて結構しっかりやってきたので、この後は慎重に考えていきますが、一度使って精神面がいい意味で変わらなければ次以降も楽しみです」(中川師)動きの物足りなさが目立っていたため、昨年末のデビューから切り替えて成長を促し乗り込んできたところ、まずまずの走りができるようになってきました。今の状況でどれだけやれるか、そして無事にデビューさせたいという思いをもって今週の出走へ踏み切ったところ、鞍上の好リードもありましたし、馬も初めての実戦に上手に対応し、最後まで脚を使う見どころあるレースをしてくれました。精神面の難しさがあるだけに、実戦を経験したことでどう変わるかがポイントになりますが、落ち着いて集中して走れる状況が続けばこの後が非常に楽しみになりました。体力的にこれからという状況の中でしっかりと乗り込んできましたので、柔軟に判断していければと考えています。
<所感>
調教でも乗ってくれた杉原騎手がそのままレースでも騎乗。
五分のスタートで中団インをじっくり進め、直線を向いて追い出すとジリジリ伸びて3着。
人気薄だったことを考えると上々で、次に期待ができる内容に。
 
【2戦目】2022年5月28日/3歳未勝利(東京/芝2000ⅿ)/杉原/3番人気2着
<公式コメント>
28日の東京競馬ではまずまずのスタートから好位につける。一度頭をあげる素振りを見せたが収めて進み直線で追い出すとよく伸びてきたが先に抜けた勝ち馬には及ばず2着。「初戦では実は危なっかしいところがあったので、一度実戦を経験した後の2戦目となる今回、そういった点が出ないか、強くならないかということも注意しながら接していたんです。特に装鞍所、下見所と気を付けていましたがまずまず落ち着いていて、レースに備える際も冷静さを保てていました。スタートを切ったあともいい形で進められているなと見ていました。途中で頭をあげたのですが、誠人が慌てず対応してくれたことで収まりました。直線では脚を使っているんですけれどね…。レース後確認すると、あの頭をあげたシーンは引っ掛かったというよりも、外から被された時に馬が驚いたかであのようなアクションになってしまったようです。それで落ち着かせると大丈夫になったのでしょう。人気馬が先に上がっていってしまうほど前半スローで流れていて、そのなか、勝ち馬は上手く脚を溜めながら進んでいましたからね…そのあたりの展開の差かなと思います。トモ脚に疲れを溜めやすいだけにこの後の状態が気がかりですが、何とかいい形に持っていければと思っています」(中川師)慎重に対応してきたことで状態は上向き、まずまずの態勢でレースへ向かうことができました。2戦目へ向かうにあたって冷静さを保てていたのですが、経験が浅い分道中では戸惑いが生じ、少し難しくなる格好になりました。そのあたりがなければまた違ったかと思いますが、前回がフロックでないことを自ら証明してくれていますし、3着、2着と来ているので、次は何とかさらに前進してほしいと期待をしています。歩様を見てもわかるように右トモを中心に疲れを溜めやすい馬なだけに続戦できるか微妙なところなので、慎重に見極めてどうしていくか検討していきます。
<所感>
まずまずのスタートから好位に。
直線でよく伸びたものの、先に抜けた勝ち馬に届かず2着まで。2戦連続で力は見せたが、右トモ中心に疲れを溜めやすく、続戦は慎重姿勢。
 
【3戦目】2022年8月14日/3歳未勝利(新潟/芝2000ⅿ)/ルメール/1番人気6着
<公式コメント>
14日の新潟競馬では道中中団後方を追走する。勝負どころから外を進出し、直線では大外に持ち出すが伸びきれず6着。「調教は問題なくこなせましたし、馬体を含めていい状態で競馬に臨めたと思います。ジョッキーによれば追走の時点でフットワークが伸びていく感じがなかったので直線で外に出したとのことでした。う~ん、馬場は湿り気があったのでもしかしたら少しでもいい馬場を…との狙いだったかもしれませんが、最終コーナーで隣にいた勝ち馬らを見つつもっとロスなく進めて欲しかったですし、さすがに極端過ぎましたね…。左回りは東京を経験していて問題ないですし、力通りなら…と思っていただけに悔しい限りです。ここはキッチリ決めたかっただけに、誠に申し訳ございません」(中川師)デビューからの2戦の内容からもここは決めたいところでしたが、直線では大外に出す形となり、なかなか前に迫ることができませんでした。期待が大きかっただけに、力を発揮できず悔しい限りです。今後はレース後の状態とこれまでの競馬の内容を踏まえつつ方針を検討していきます。
<所感>
未勝利戦終了間際で背水の陣。ルメール騎手で未勝利脱出へ万全を喫したプンプン
道中中団後方を追走し、勝負どころへ!
ここで、なぜか内馬場が悪いと判断したのか、1頭だけ外も外の大外ラチへポーン
アイビスサマーダッシュの直線をみているかのような光景で、内に正攻法で走った馬たちに届ききれず、掲示板をも外す6着ゲロー
後の無い、負けられない状況でなんということを...
ルメール騎手の騎乗にケチをつける事はほとんど無かったが、この時ばかりは私も含め憤った方は多かったのではないかムキー
 
引退がよぎったが、後日、成績が浅い事やこれまでのレース内容から、
秋のローカル開催での格上挑戦を視野に続戦が決まった。ひとまずは延命にホッえー
 
【4戦目】2023年2月4日/4歳1勝クラス(小倉/芝2000ⅿ)/丸山/7番人気11着
<公式コメント>
4日の小倉競馬ではまずまずのスタートから道中中団の外を追走する。勝負どころではじわじわポジションを上げていくも、直線は内から寄られる不利もあり11着。「道中は隊列の真ん中くらいから進めて、勝負どころでは前を射程圏に入れて悪くない走りができているように思えましたが、その手応えのままで先頭に並びかけるところまでは行けませんでした。また、そうこうしていると内から膨らんだ馬の煽りを受けてしまいました。その不利はもちろん痛かったですが、理想を言えばその前段階でもう少し伸びる姿勢を示していたかっただけに、悩ましいですね…。調教の動きだけで言えばもっとやれてもいいと思えただけに首を傾げてしまいますが、まずは状態のチェックを念入りに行っていきます。一戦一戦の勝負が必要な立場だけに、今日のような結果になり申し訳ございません」(中川師)勝負どころで上がっていく脚は悪くありませんでしたが、直線に入るタイミングでは怪しくなってしまい、また内から寄られる不利も受けてさがってしまいました。久しぶりの一戦とは言え悪くない状態で臨めただけに、悩ましい限りです。今後はレース後の状態をチェックしてからどうするか判断していきます。
<所感>
背腰を中心に馬体には疲れがでやすい馬で、治療をしつつ調整。
まずまずのスタートから道中中団の外を追走し、勝負どころではじわじわポジションを上げていくも、直線は内から寄られる不利もあり11着。
後日、馬体のケアと喉の状態を確認して、スムーズに立ち上げていければ春の関東ローカル開催を目標と発表。
 
【5戦目】2023年5月14日/尖閣湾特別(新潟/芝2000ⅿ)/杉原/5番人気2着
<公式コメント>
14日の新潟競馬では五分のスタートで中団を進む。直線へ向いて外から伸ばすが、勝ち馬を交わすことはできず2着。「気持ちが昂りやすい馬なので、まずはレースへ向かうにあたりどのような精神状態でいられるかがポイントと見ていましたが、馬場入りを後ろの方にしてもらい、できるだけ落ち着いて返し馬するようにしました。誠人も言っていましたが、この馬としては気持ちが溢れてしまわずにキャンターにおろせていましたし、悪くなかったですね。道中も悪くなく、直線へ向いて追い出してからも来たかと思ったのですが…勝ち馬に粘られてしまいました。話を聞くと『息はまだ気になりますけれど、できるだけ落ち着く状況をつくりながらレースへ向かいましたし、レースの最中も敢えて馬群のなかに入れて進めたことで少し息が入り、上手に走ることができていました。それが活きて直線も頑張ってくれたのですが…。皆さんと口取りしたいと思って必死に追ったのですが、もうひとつ前の着順に来ることができなくて申し訳ありません』と言っていました。前回はずっと力んでいた分息も苦しくなったのでしょうが、今日はその時のことも考えて上手く息つくポイントをつくってくれ、上手に運んでくれました。それだけに決められず悔しいですが、メンバーが弱かったとは言えこのクラスで通用することを示してくれていますので、この後も何とかチャレンジできればと思っています」(中川師)前走が見どころのない走りになりショックを受けていましたが、時間をかけて調整し臨んだ今回は、メンバーレベルがそう高くない一戦だったとは言え、見どころ十分の走りをしてくれました。天気が我慢してくれたとは言え荒れた馬場状態が決して良くないなかよく頑張っていますから、何とか光を見いだし、勝ちあがることができればと思っています。このあとはレース後の状態を確認したうえで判断していきます。
<感想>
五分のスタートで中団を進み、
直線へ向いて外から伸ばすが、勝ち馬が粘り、交わすことはできず2着。
しかし格上挑戦となるこのクラスでも勝負になるところをみせ、希望を覗かせてくれた。
 
【6戦目】2023年8月19日/3歳1勝クラス(新潟/芝1800ⅿ)/杉原/6番人気6着
<観戦記>
同日の新潟は、メインはドゥレッツァ出走の日本海S。
最終レースに本馬が出走。
それぞれ口取りを申し込んだが、アイスランドポピーのみが当選。新潟競馬場へ応援の為遠征。
メインレースではドゥレッツァが完勝し、それを見届けた後、勢いに乗って意気揚々とパドック視察へ。
 
↓パドック待機所にいる杉原騎手と横切るアイスランドポピー

 

↓パドックでアイスランドポピーにまたがる杉原騎手

 
<公式コメント>
19日の新潟競馬ではスタートはあまり速くなく中団後方の位置からになる。直線へ向いて追い出すと伸びようとするが6着まで。「落ち着いた状態で送り出すことができたのですが、スタートがあまり良くなかったですね。それが影響したように思えます。誠人に聞いても『調教に乗せてもらったときから変におとなしくて心配していましたが夏バテせずに来てくれたので、何とか決めたいと思って臨みました。しかし、今日はゲート入りや駐立であまり雰囲気が良くなく、その影響でスタートもスッと出られませんでした。元々そこまでいい位置につけられるタイプではありませんが、それでも今日のスタートによって先に出た馬にいいように入ってこられてしまい後手に回ったのは否めませんでした。ジリジリと脚を使っていますが、まわりも同じように脚を使えますし、やはり位置取りに尽きます。申し訳ありません』と言っていましたね。春や秋と違い夏の新潟はそれなりに皆が脚を使えるだけに誠人が言っていることは理解できますよね。ただ、未勝利の身なので使えるところで勝つしかないですし、順調に来ただけに何とかと思っていたのですが申し訳ありません。このあとはもしかしたら新潟に置く形を採るかもしれませんけれども、いずれにせよ、レース後の様子をよく見てからどうするか判断させてください」(中川師)落ち着いてレースへ送り出せたかに思えましたが、残念ながらゲートが決まらず、後手に回ってしまったことが最後の最後に響いた格好です。上位とさほど差のないところまで来ているだけにもどかしいですが、何とか決めてもらえればと願っています。このあとですが、結果的に切り替えて放牧に出すかもしれませんが、美浦もしくは新潟にてレース後の様子を見てどうするか検討していきます。
<所感>
レースは、スタートがあまり速くなく中団後方の位置からになる。
直線へ向いて追い出すと伸びようとするが、
直線壁になり右へ左へチグハグな競馬で6着まで。

スピードに乗せることができず、少し残念な騎乗だった。

 
【7戦目】2023年10月29日/聖籠特別(新潟/芝1800ⅿ)/杉原/7番人気10着
<公式コメント>
29日の新潟競馬では先団につけて直線へ向かうが、いざ追い出しても前へと差を詰めることができず10着。「いい状態で送り出せたかと思えたのですが、昨日、今日の雨の影響が心配でした。実際の走りを見てもやはりと思える内容になってしまいました…。杉原に聞いても『持っている間はいいのですが、追い出すと支えがなくなり、馬場に苦しんでいました。力が足りないわけではないのですが、上手く行かず申し訳ありません』と言っていました。前半、前に壁がない時に少し力みがあったものの、前に馬を置くとすぐに落ち着いていて、大きなロスのない形で運ぶことができていましたし、やはり敗因は馬場だったと言わざるを得ませんね…。力は足りるのですが、何かひとつでも噛み合わないと今日のようにもろさが出てしまい、非常に悩ましいです」(中川師)いい状態で臨むことができたように思えたのですが、最終週に加えて連日雨が降り、馬場がかなり傷んで走りづらい状況になってしまいました。以前よりトモがしっかりしてきたとはいえ、やはり得意とはしておらず、力を出し切ることができなかったのは明らかです。好走できている得意の舞台で決めたかっただけに今後どうすべきか非常に悩ましく、レース後の状態を慎重に見ていきながらどうするか検討していきます。
<所感>
重馬場に苦しんだか見せ場なし。
 
【8戦目】2024年2月11日/4歳1勝クラス(東京/芝2400ⅿ)/キングスコート/4番人気7着
<公式コメント>
11日の東京競馬ではゲートを出たなりに後方を追走する。直線は外に出して伸びようとするが、最後はまわりと同じような脚色になり7着。「ゲートの感じから後方を追走する形になりましたが、自分の息遣いの音を気にしている様子があってちょっとエキサイトしていました。道中はそれによってロスしてしまったので、もう少しでもリズムを整えられれば良かったです。背中の感触や走りから力を感じただけに、いい走りをお見せできず申し訳ございません」(キングスコート騎手)「道中、ちょっと力みが強い走りになっているなと見ていましたが、レース後にジョッキーに話を聞いても同様でしたね…。もともと息遣いは粗めのタイプですが、それを気にして変に力んで頭を上げてしまったとのこと。そこがスムーズならまた違ったと思いますし、ジョッキーの感触としては能力的にこの条件でもやれるとのことでしたが、いい走りをお見せできず申し訳なく思います」(中川師)初めての条件で良さを引き出したかったところですが、今日は道中の力みから消耗してしまったのか、直線で思ったほど反応することができませんでした。背中の感触からはもっとやれていいだけに、なかなか結果につなげられず悩ましい限りです。今後はレース後の状態を見てから判断していきます。
<所感>
弱点の背中の状態には良化が見られ、未知数の距離2400ⅿで新味を期待し出走。
ゲートを出たなりに後方を追走し、直線は外に出して伸びようとするが、最後は一杯に。
距離はやはり長いか。
 
【9戦目】2024年5月12日/尖閣湾特別(新潟/芝2000ⅿ)/丹内/3番人気2着
<公式コメント>
12日の新潟競馬では中団やや後ろをじっくりと進める。いい手応えで直線へ向くと伸びを見せたが2着まで。「長くいい脚を使ってくれましたね。最初は人気のダノンさんの馬を見ていたのですが、真後ろで直線へ向いても切れ負けするかもと思い、あくまでも自分のタイミングで行こうと考えました。良い手応えで立ち回れましたし、直線もよく頑張っています。勝ち馬には先着を許したものの、時計のかかるこの舞台はやはり良いと思います」(丹内騎手)前走は距離を延ばして良さを引き出せないかと考えたものの、思うようなパフォーマンスを見せることができませんでした。そのこともあり試行錯誤はしてきましたが、好走歴のある春の新潟開催の芝レースへ矛先を向けて今回に臨んだところ、良い手応えで伸びてきました。決めきれなかったのは悔しいですが、条件が合えばやはりやれるということを示してくれました。今後についてはレース後の状態をよく確認してから検討していきます。
<所感>
3月にダート戦を予定していたが、フレグモーネを発症して断念。
治療に専念の為、短期放牧をした後に好走歴の条件で出走。
中団やや後ろをじっくりと進め、いい手応えで直線へ向くと長くいい伸びを見せて2着。
勝てなかったことは残念だが、条件が合えばこの条件でもやれることを示してくれた。
 
☆【10戦目】6月20時点 函館開催を選択肢

 

 

未勝利ながら、1勝クラスで2着3回と力は見せてくれている。

現在5歳、クラブ規約の6歳3月まで1年を切っている。

なんとか初勝利を挙げて、アワブラ入りを果たしてほしい!

 

そして、ドゥレッツァやレーベンスティールとの仔を産み、

その仔に出資したい!!

 

そんな夢を膨らましながら、応援している。

頑張れアイスランドポピー飛び出すハート

 

7/16追記

↓↓↓

☆【10戦目】2024年7月7日/3歳1勝クラス(函館/芝2000ⅿ)/丹内/5番人気7着

<公式コメント>

7日の函館競馬ではスタート後加速しなかったこともあり序盤は後方からになり、少しずつポジションを上げていく競馬。後半悪くない形で臨めたかに思えたが、最後は余力がなく7着。「前回のイメージを持ちつつ臨みましたが、今日は駐立がちょっと危なかったですね…。それもあっていい形でスタートを切れずスッと加速できませんでした。枠もありましたけれど、序盤のロスを挽回できるように内々を縫うように上がっていきましたが、勝負どころから踏ん張ることができませんでした。何とも言えないところではありますが、馬場も影響しましたかね…。小回り、右回り自体は問題なく走れていましたが、今日は稍重発表ですけれど乗っている感触としてはもっと重く感じるので、例えば同じ洋芝でももう少し乾いた馬場であれば違ったのかもしれません」(丹内騎手)前走は去年と同じレースに向かって結果も同じ2着と好走しましたが、今年は昨年と異なり少し時計を要しやすい洋芝の舞台を求めて函館戦へ向かいました。調子自体はいい意味で変わりなく来ていたことから昨年と違う結果を期待していたのですが、残念ながらいい走りを見ることができませんでした。非常に悩ましいですが、現級でやれるだけの実力があることは示してくれていますし、何とかチャンスをものにしたいです。この後についてはレース後の状態をよく見てから判断していきます。

 

 

 

 

 

星現役(2024年6月23日時点)星

平地未勝利(0-3-1-5)