キャロットクラブ入会のきっかけとなった、
カスティーリャ、ウィズザベストは2020年にデビュー。
しかし前者は翌2021年2月に両前脚の骨折で安楽死、
後者は5月に気性難でファンド解散となり、現役馬不在となった。
ただし、そんな状況の中でも悲観的だったかというとそうではなく、
むしろ1頭の馬に熱狂をさせられてた。
エフフォーリア(#15 ケイティーズハートの18)
牡 鹿毛 '18/3/10生
Efforia(希語)
強い幸福感(ギリシャ語)。母名より連想
父エピファネイア × 母ケイティーズハート(BMS:ハーツクライ)
関東 鹿戸 厩舎 生産ノーザンファーム
総口数400口 募集総額2,800万円 1口出資額70,000円
平地OP(6-1-0-4)
※キャロットクラブ様より許可をもらって転載
↓2023年キャロットクラブプレミアムパーティーにて
元々、キャロットクラブに知人を代表で入会させて、
1口を更に5人(以後、チームS)で割って出資するという形で関わっていた。
募集馬申し込みの際は、代表Sがチームの最優先馬を検討し、
その他の者は一般で出資したい馬を出し合う。
そこで私が希望したのが、
ケイティーズハートの18「エフフォーリア」だった。
私は新規入会希望の最優先で申し込んだが、
既存会員一般抽選ということになり落選。
しかし、チームSは抽選をくぐりぬけて当選ができた
その後の活躍はご存じの通り。
皐月賞では3馬身差で世代最強を宣言し、
天皇賞秋では無敗3冠馬コントレイル、女王グランアレグリア、
有馬記念ではグランプリ3連覇を狙ったクロノジェネシスを撃破。
文句なしに2021年年度代表馬となった
古馬では1勝も出来ず、
最後の京都記念では心房細動による中止となり、残念な終わり方であったが、
今後募集される産駒は非常に楽しみ。
人気だとは思うが、
ぜひ出資できたらと思っている。
そして、いつか生エフフォーリアに会いに北海道まで行きたい。